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院長ブログ 2019年7月
【産前】妊娠中のふくらはぎのつり|洛西口・桂川の整体院【京都中丸整体カイロプラクティック】
洛西口・桂川で産前の整体なら
京都中丸整体カイロプラクティック
妊娠中のこむら返りは経験されているかもしれません。ママの体に前駆陣痛が起こる妊娠後期や、お腹が大きくなってきた妊娠中期に軽いこむら返りが起こることがあります。
実際に、
妊娠してから足のつりが増えた、、
妊娠してから、足の疲労感が増した、、
などおっしゃられる、プレママが最近よくご来院頂きます。
妊娠中に、整体に行ってもいいのかな?
こういった、疑問を抱えておられるママ達も多いはず。
今回は、妊娠中のこむら返り(足のつり)について〜妊娠中の整体についてまでお話しさせて頂きます。
現在、妊娠中で足のつりが酷い方は最後までお読みください。
※5分程で読めます
記事の信頼性
・国際基準認定カイロプラクター
・約2万人以上の施術経験
・産後ママの口コミ地域No.1
・海外での資格保有者
妊娠中の足のつりの原因
こむら返り=筋肉が急に収縮した状態で硬直してしまう現象を指し、筋肉疲労やカルシウムやマグネシウムなど電解質の栄養不足、血行不良などが原因だと言われます。
妊娠中のママの足がつることは、赤ちゃんの成長により足の筋肉に重みがかかることが主な原因の一つです。足に重力がかかることで下半身が血行不良となり、筋肉がつりやすくなります。
妊娠中足がつりやすい時期
妊娠期間中において、お腹が大きくなる妊娠中期ごろからお産直前にかけ、足のつりやこむら返りが発生しやすくなります。
夜や朝方など寝ているときなど筋肉が緩んでいるときや、また背伸びをしたり体を伸ばしたりして筋肉を動かした際にも発生します。ママに筋肉疲労や血行不良などの自覚がなくても発生します。
妊娠中につりやすい箇所
足がつることやこむら返りは、ふくらはぎや足の裏、足の甲や指の付け根などで多く発生します。
洛西口・桂川にある当院にご来院されたママさん達も、ふくらはぎ・足裏・足の甲がつると言われる方が非常に多いです!
ママに自覚がなくても、お腹の重みにより体を支える足そのものに負担がかかっているためかなと思います。
足がつったりこむら返りが起きたりすると、鋭い痛みとともに筋肉が膨らんだり盛り上がったりする感覚が起こります。痛みは寝ていても気付くくらいの強さで、筋肉が収縮している間ずっと続き、翌日まで痛みが残る場合があります。
厄介なのは、一度起こると慢性化しやすく、同じ箇所で何度もつることがあります。
妊娠中の足のつりの予防法
足のつりやこむら返りを防ぎ、慢性化させないための予防は普段の生活で行うことができます。発生した時は、筋肉を緩めてあげることが大切です。
1.マッサージやストレッチ
ふくらはぎや足の裏を軽くもんだり、手のひらを滑らせるようになでたりすることで筋肉の緊張が和らぎます。体に負担がかからないよう座りながら足全体を延ばしたり、足の指を丸めたりするストレッチも効果的です。マタニティ体操なども検討してみましょう。
2.体を温める
血行が良くなることで冷えを防ぎ、筋肉を緩めます。湯船にお湯を張って入浴したり、足湯などの時間を設けたりして、しっかりと体を温めましょう。
3.カルシウムやマグネシウムを摂る
体は電解質を使って神経や筋肉の機能を調整しますが、つわりなどで嘔吐が続いた場合、血液中の水分が少なくなると電解質のバランスが崩れます。また、電解質のもとになるミネラルが食品や飲み物から補給されない場合にも、血液が薄められて電解質のバランスが崩れます。食事の際はカルシウムやマグネシウムを含む食品や飲料を摂るように意識しましょう。
マグネシウムを含む食べ物や飲み物 納豆・油揚げ・しらす干し・イワシの干物・あさり・はまぐり・桜エビ・わかめ・ひじき・とろろこんぶ・オートミール・水 カルシウムを含む食べ物や飲み物 モロヘイヤ・小松菜・大根の葉・牛乳・チーズ ・ヨーグルト・しらす・煮干し・炒りごま・木綿豆腐 |
今まで足のつりで当院にご来院頂いて、
一番効果が高かった予防法は、
ダントツで1番(マッサージ・ストレッチ)です。
足裏やふくらはぎなど、自分でもマッサージをしてあげたりストレッチをしてあげることにより、症状が出なくなったとおっしゃられる方がほとんどです。
当院でも、妊娠中の方向けの足つぼマッサージや整体をさせて頂きます。
整体や足つぼマッサージ+自分でも家でマッサージすることにより、効果は更に倍になり
治りが早くなります。
一度つってしまい、慢性化する前に施術を施しておくと、産後の状態も変わりますので
これから、大変な育児が待っているので
産後の事も視野に入れながら
今からメンテナンスしてみてはいかがでしょうか??
やっているのと、やってないのでは、
やはり差はでます!
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
4200時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。
2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
LINEでのご予約も簡単♪OK!!
LINEのID:@310gmfuj
6000円+初診料3000円が、
今なら、初診料無料の6000円〈税抜〉
結果にこだわったワンランク上の施術を体感してください。
洛西口・桂川の整体、
京都のカイロプラクティックなら
京都中丸整体カイロプラクティックへ
骨格矯正・骨盤矯正・マッサージ
予約制の完全プライベート♪隠れ家サロン♪
"Kyoto,Japan,chiropractic"
(京都中丸整体カイロプラクティック) 2019年7月25日 17:14
【産前】妊娠中の頭痛の整体|洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティック
洛西口・桂川で産前の整体なら
京都中丸整体カイロプラクティック
妊娠初期〜中期もしくは、妊娠後期で様々な体の変化の影響により頭痛が出るプレママが最近よくご来院頂きます。
妊娠中の頭痛で、整体に行ってもいいのかな?
こういった、疑問を抱えておられるママ達も多いはず。
今回は、妊娠中の頭痛について〜妊娠中の整体についてまでお話しさせて頂きます。
現在、妊娠中で頭痛がある方は最後までお読みください。
※5分程で読めます
記事の信頼性
・国際基準認定カイロプラクター
・約2万人以上の施術経験
・産後ママの口コミ地域No.1
・海外での資格保有者
妊娠中の頭痛の原因
妊娠初期の頭痛
妊娠初期に発症する頭痛は、偏頭痛が多くなります。これは、ホルモンの変化によるもので、頭痛持ちではなかったのに頭痛がでる人もいるし、逆に偏頭痛持ちだったのに、妊娠したら治ったという場合もあります。
なぜホルモンの変化で頭痛になるのかというと、妊娠ホルモンが急増すると、エストロゲンやプロゲステロンが頭の中の頭痛を引き起こす部分に悪影響を及ぼします。
痛み止めを飲みたいかもしれませんが、薬を飲みたい方も、まずはお医者さんに相談しましょう。
いや、お腹の子のために薬なんて飲まないとおっしゃられる方は、以下の方法もお勧めです。
・頭痛のする所をアイスノンなどで冷やす
・リラックスする
・過去に頭痛の原因となったと考えられる食べ物やにおいなどを避ける
・よく眠る
・ストレス管理
・規則正しい食事を心がける
・整体院に行く |
※ただし、上記は偏頭痛の対策になります。
緊張性頭痛の場合は、変わりますので以下を合わせてお読み下さい。
→ 偏頭痛(片頭痛)
妊娠中期の頭痛
妊娠中期に発症する頭痛は、緊張性頭痛という、肩こりや腰痛が原因のものが多くなります。妊娠経過で大きくなった乳房の重さで、肩が張る、おなかをかばうために、体のバランスを崩して腰痛になり、それが背中や肩まで達して、頭痛を引き起こすことが多いです。
これは、薬で解決するよりも自分で治して行ったり整体などに行った方が良いです。
上記でも説明した通り、姿勢のバランスや筋肉の問題で起こっている頭痛だからです。
自分で治す場合は以下を参考にして下さい!
・肩首周りのストレッチする
・肩首周りを温める
・肩首周りをマッサージをする
・軽い運動をする(歩くくらいの底運動)
・整体院にいく |
※こちらも、緊張性頭痛の対策になります。
実際、100%緊張性頭痛とは限りませんので
頭痛の種類をしっかり把握して対処して下さい。
→ 緊張性頭痛
妊娠後期の頭痛
妊娠中、とくに後期における頭痛には
いくつかの原因が考えられます。妊娠初期に起こりやすい頭痛〜妊娠中期に起こりやすい頭痛のパターンとその他の頭痛、それに複合の頭痛と様々です。
以下に頭痛の影響因子を、まとめました!
貧血による頭痛
頭痛にはさまざまな原因がありますが、貧血を原因とする頭痛は女性に多くみられます。特に妊娠後期は、赤ちゃんに栄養を送り込むために母体をめぐる血液の量を増やそうと一時的に血液が薄まったような状態になります。妊娠中に起こる貧血のほとんどがこの鉄欠乏性貧血といわれ、鉄が不足することによって赤血球の流れが悪くなり、体に十分な酸素が行き渡りにくくなります。たくさんの酸素が必要となる脳で酸素不足になると、頭痛やめまいなどが症状として現れてきます。妊娠後期になると貧血が進行しやすく、その分頭痛も起きやすくなってしまいます!
また、貧血状態であることは母体はもちろん、お腹の赤ちゃんにも影響が出てしまう恐れもあり注意が必要です。赤ちゃんは羊水のなかにいるため子宮中に流れている血液のなかの酸素を、胎盤やへその緒を通して取り込み呼吸しています。つまり母体が貧血状態に陥り酸素が不足すると、赤ちゃんも十分な酸素を取り込むことができなくなってしまいます。そのため、重度な貧血の場合は産婦人科医の適切な判断のもと、鉄剤による治療が必要になる場合もあります。
緊張性頭痛による頭痛
先程、妊娠中期で多いと言った緊張性頭痛です。感じ方は人それぞれですが、後頭部にギューっと締め付けられるような痛みを感じる人が多いです。主に、運動不足や睡眠不足、また長時間による悪い姿勢や精神的なストレスが起因となるといわれています。つまり、筋肉の問題=血流障害が原因です。また、頭痛のほかに肩や首のこり、めまい、全身の倦怠感などを感じることもあります。
また、緊張型頭痛の誘因の1つとなる精神的ストレスを解消していくことも大切です。不安や悩みがあれば周囲の人や産婦人科医に相談することも1つの方法です。
ホルモンバランス
こちらも、妊娠初期の頭痛に多い原因で上記にも説明しましたが、女性は妊娠すると女性ホルモンの1つである黄体ホルモン(プロゲステロン)が大量に分泌され続けるなど、ホルモンのバランスが妊娠前とくらべて大きく変化します。この変化は自立神経にとても大きな影響を及ぼします。自立神経がうまく機能せず、血管の拡張や収縮が乱れてしまうと、生理前の頭痛と同じような痛みを感じたり、偏頭痛を生じます。
妊娠中の危険なサイン
気をつけておきたいのが、その頭痛の症状で整体院や接骨院などに行くべきなのか?というところです。
パンパースさんのサイトにも以下の症状が出ている場合は、すぐに掛かりつけの産院に行くことをお勧めしてます。
激しい頭痛: 妊娠中の頭痛には、ホルモンの変化、ストレス、疲れなどの多くの原因が考えられますが、激しい頭痛の症状を伴うのであれば高血圧や妊娠高血圧腎症(子癇前症)と呼ばれる高血圧障害のサインであることもあります。妊娠高血圧腎症は危険な状態であり、ママと赤ちゃんの健康を守るためにお医者さんの治療が必要になります。 視力の変化: 一時的な視力の低下、目のかすみや光に敏感になるなどの妊娠中の視力の変化は、妊娠性高血圧や妊娠高血圧腎症が関連していると考えられています。 めまいや失神:めまいを感じるのは、妊娠初期に現れるごく普通の症状です。血の巡りの問題や血糖値レベルが原因で妊娠中にめまいを感じることもあります。ただ、めまいの症状が長く続いたり、ふらつきや失神の症状がある、目のかすみや膣からの出血、頭痛や腹痛を伴うようなめまいの症状が現れたら、お医者さんに原因を調べてもらって治療してもらうようにしましょう。
激しい嘔吐や嘔吐を繰り返す:吐き気や嘔吐は妊娠初期のごく普通の症状でつわりとも呼ばれています。つわり の症状がひどくてめまいや血も混じるようであれば、妊娠悪阻(おそ)の可能性があり、適切に対処する必要があります。妊娠初期を過ぎた後にも嘔吐の症状が出るようであれば、大きな問題にならないようにお医者さんに診てもらうようにしましょう。 |
参照:パンパース
上記の危険なサインは出てなくて頭痛で悩んでいるって方は、安心して、桂川・洛西口の当整体院にご相談、お問い合わせ下さい!!
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2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
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3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
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目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
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京都中丸整体カイロプラクティック
洛西口・桂川の整体、
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2019年7月24日 12:42
京都で妊娠中のマタニティ整体の選び方|洛西口・桂川【京都中丸整体カイロプラクティック】
洛西口・桂川で産前(マタニティ)の整体なら
京都中丸整体カイロプラクティック
妊娠中はつわりや頭痛などの症状のほかに、
お腹が大きくなるにつれ肩こりや腰痛を感じるママも多いです。
最近人気のマタニティ整体に興味はあるけれど、
妊婦で整体をすることに不安を感じるママもいると思います。
今回はマタニティ整体についてくわしく説明していきます。
記事の信頼性
・国際基準認定カイロプラクター
・約2万人以上の施術経験
・産後ママの口コミ地域No.1
・海外での資格保有者
妊娠中の身体の不調の原因
・リラキシン
妊娠中は、ホルモンバランスの変化や、大きくなってくるお腹のために体に様々な痛みや不調が出やすくなります。
妊娠初期から「リラキシン」というホルモンが分泌されるます。このホルモンが分泌される事で、関節や靭帯が緩み、体を支えるための筋肉の負担が増したり、骨盤が歪みやすくなります。
・お腹が大きくなる
赤ちゃんの成長にともなってお腹が前へ出てくるようになるので、体の重心が前方に移動します。そして、大きなお腹をお尻の筋肉や腰の筋肉で支えようとして腰痛が起きます。
お尻の筋肉や腰の筋肉は疲労して硬くなります。この硬くなった筋肉を、整体などでもみほぐしてあげると、全身の血流が良くなって辛い症状が改善してきます。
妊娠中は極端な矯正はできませんが、歪んだ骨盤や股関節、腰椎を無理なく整えていきます。
妊娠中でも受けられるマタニティ整体とは
整体と聞くと、骨をポキポキ鳴らしたり、体をねじったりするイメージで、妊娠中に受けてよいのか不安を感じるママが多いのではないでしょうか。
桂川・洛西口の当院が行うマタニティ整体とは妊娠中や産後のママを対象に、様々な体の不調を改善することを目的としています。
施術するときも、仰向け、横向き、座ったままなど、楽で無理のない姿勢で行います。
妊娠中に整体を受けたいときは、「マタニティ整体」を施術しているか確認してください!
マタニティ整体を施術している整体院では、マタニティ専用の特別な勉強や実践を受けているはずなので安心です。
マタニティ整体はやさしく、ソフトタッチで行われるので、痛みを感じたり、強い刺激をうけたりする心配はありません!!
妊娠中、整体を受けられる時期
マタニティ整体は受けられる時期のはっきりとした定義はありませんが、安定期に入る4カ月(16週目)から臨月に入る前の9カ月(36周目)までを目安にして下さい!
念のため、整体を受ける前に、かかりつけの産科医師に確認しましょう。また、安定期だからと安心せず、その日の自分の体調や気分と相談してくださいね!
通う頻度も、週1、隔週、肩こりや腰痛がひどいときだけ、などママによって様々です。ママの体と赤ちゃんを最優先に考え、施術者とよく相談した上でコースを決め、無理のない範囲で通うようにしてください。
あと、一般的な整体院では妊婦さんはお断りしているところも多くありますので、事前に確認するようにして下さい。
妊娠中に整体に行くメリット
妊娠中のもっとも辛い症状の一つがつわりだと思います。一言でつわりといっても、吐き気、眠気、胃の不快感など、症状や重さも人それぞれです。
つわりの症状は、なにをしても軽減されることが難しく、ひたすら耐えているというママもいるでしょう。
マタニティ整体は、つわりの症状が軽くなる効果が期待できるといわれています。整体師によって施術方法も色々ありますが、
桂川・洛西口の当院では、後頭骨と頸椎の1番目の接合部である硬膜をゆるめたりしています。
体は全身膜で繋がっていて、この硬膜をゆるめると全身の様々な膜がゆるんで、つわりの症状も落ち着くことも実際にありました。
つわりで辛い思いをしているママも一度試してみて下さい。
あと、よくある妊娠中の症状は以下になります。もし当てはまるものがあれば、合わせて読んで下さい。
妊娠中の腰痛 妊娠中の肩こり 妊娠中の背中痛み 妊娠中の頭痛 妊娠中の足のむくみ 妊娠中のふくらはぎのつり |
マタニティ整体にかかる費用
施設によってかかる費用は異なりますが、1回につき4,000円〜1,0000円の価格が多いです。
初診料やカウンセリング代がかかる場合もありますので、事前に電話やホームページなどで確認すると良いです!
当院は、平均的な価格で
初回が6000円で、
2回目以降が
60分5000円 or 30分3000円
になります。
妊娠中の整体は、安全に活用
妊娠中は不安を抱える妊婦が少なくありません。妊娠を継続して出産に臨めるだろうか、無事出産できるだろうか、といった心配も多いでしょう。リラックスできるひとつの方法として整体を利用する人もいるでしょう。妊娠中という事情から激しい運動ができないこともあり、整体やマッサージを通して身体をすっきりさせることができたら嬉しいですよね!
安全に受けるための注意点 ・妊娠16週に満たないママは、整体やマッサージなど受けるべきではない。
・整体やマッサージを受ける場合は、かかりつけ医にまず相談。
・気分が悪いときは、予約の変更などし施術を受けない。 |
※流産の原因で最も多いのが赤ちゃん自体の染色体等の異常です。つまり、受精の瞬間に「流産の運命」が決まることがほとんどです。
マタニティ整体の正しい選び方
マタニティ整体を受けられる場所は、大体2つです。
1.整体院
2.接骨院
どちらに行けばいいの?っと疑問に思われている方も多いと思います。
説明致しますね!
説明にあたり、この記事を見ていただいている方に一つ知って欲しい事があります。
それは、整体院と接骨院は別物です。
接骨院は、骨折や脱臼、捻挫、打撲、挫傷などの急性期の症状
整体院は、腰痛や肩こり、頭痛、ひざ痛、股関節痛など慢性的な症状
が、
得意です!!!
なので、骨折や脱臼、捻挫、打撲、挫傷などの急性期の症状の場合は接骨院へ!
それ以外の、腰痛や肩こり、頭痛、ひざ痛、股関節痛など慢性的な症状の場合は整体院へ!
最近では、接骨院で整体をしている所が多いですが、正直、整体の学校に3年行き整体で臨床経験を積んだ整体院からすると、レベルは低いです。
逆の事も言えて、整体院では、骨折や脱臼、捻挫、打撲、挫傷など治すレベルは整形外科や接骨院に比べて低いです。
皆さんもお分かりになる通り
これは、当然の事ですよね。
それぞれ
接骨院が得意なジャンル、
整体院が得意なジャンルは違いますので、
皆さまの症状は何か?
それは急性期なのか、慢性的なものか?
自分で、しっかり把握して、その答えをもとに
院選びをして頂けると良いと思います。
もしわからなければ、当院にご相談下さい!
どちらに行くべきかお伝え致します!
あと、整体院でも接骨院でも残念ながらレベルはバラバラです。
なので、選ぶポイントをいくつかお伝えしますので、ご参考になればと思います。
・国際基準のカイロや医師免許、助産師の資格を取得している ・マタニティ整体の経験がある ・電話番号が、携帯でなく家電話である ・マタニティ整体の知識がある (仙骨や恥骨、足のかかと、親指と人差し指の 間など妊娠中に触ってはいけない箇所もあります。知らない院は非常に危ないです。) ・しっかり検査をして、何が原因かまで教えてくれる
・適正な料金 ・技術の高い先生が毎回診てくれる ・体験者の声が直筆で集まっている |
上記のポイントをまず抑えて(危険回避)、
一度足を運び自分に合っているか?を検討されることをお勧めします。
産後も辛くなると思いますので、今から信頼できる効果のある、自分に合った院を見つけておくと、安心です。
→ 失敗しない!産前の正しい整体院の選び方
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
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2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
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検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
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3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2019年7月17日 18:17
【産前】妊娠中の肩こりの整体|洛西口・桂川 京都中丸整体カイロプラクティック
洛西口・桂川で産前の整体なら
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妊娠中、身体の変化からさまざまな不調を感じやすい時期に、肩こりまで起こるとつらいですよね。
肩こりでお悩みのプレママが最近よくご来院頂きます。
妊娠中に、整体に行ってもいいのかな?
こういった、疑問を抱えておられるママ達も多いはず。
今回は、妊娠中の肩こりの原因や解消法、予防法などについてご紹介します。
現在、妊娠中で肩こりが気になる方は最後までお読みください。
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https://mamop.jp/20190328/108081
妊娠中の肩こりの原因
肩こりは、肩の周りの筋肉が緊張することや、姿勢、血行不良などが原因とされています。
これは、妊婦さんに限らず全ての肩こりの方に言えることです。
特に、妊婦さんが肩こりに悩まされやすい理由としては、妊娠によってホルモンバランスが変化し、自律神経が乱れやすくなるためです。自律神経は血流をコントロールしており、自律神経の乱れによって血行不良を招きます。
また、妊娠中期以降にはお腹が大きくなることによって運動量が少なくなります。運動不足も血行不良を招くため、肩こりが起こりやすくなります。
そして、大きくなったおなかを支えることで姿勢が悪くなることも原因の一つとなります。
その他妊婦さんの肩こりで考えられるものだと、良質な睡眠をとることが難しくなり、疲れがとれにくくなることもあるかなと思います。
妊娠中の肩こりの解消法
妊娠中は、身体に大きな負担をかけないように注意が必要ですが、次のような方法であれば、妊娠中でもおこなえます。
首や肩を回す
首から肩にかけての筋肉を使わないことで血行が悪くなるので、1日数回は首や肩を回してみましょう。手軽におこなえるので、妊娠がわかった頃から毎日続けて肩こり予防をしてみても良いと思います。
ストレッチや適度な運動をおこなう
ストレッチや適度な運動は血行を促すことができるため、肩こり解消に効果的とされています。また、運動習慣を身につけることで筋肉量が低下しにくくなると共に、筋肉が柔軟になります。筋肉は、ポンプ機能によって血液を循環させる働きがあるので、肩こりが起こりにくくなります。このようなケアを続けることで肩こりに悩まされなくなることが期待できます。
ホットタオルで温める
温めることで血行が促されるので、一時的に肩こりが和らぎます。
妊娠中の肩こりでの注意点
シップの成分によって、胎児に異常を起こす危険性があるため、妊娠中に市販の湿布を使うことや、妊娠をする前に処方された過去の湿布などを自己判断で使うことは絶対にやめて下さい。
まとめ
妊娠によるさまざまな変化によってどうしても肩こりに悩まされやすくなります。
肩こりを和らげるためには、日常的なケアを続けることがとても大切です。
上記に示した通りホットタオルで温めたり肩や首を回したりするなど、負荷がかからない程度の妊婦さんでもできることを行いながら肩こりの対策をしてください。
それでも、肩こりが良くならない場合は、一度洛西口・桂川の当院までお気軽にお問い合わせ下さいね!
妊婦さんの整体を、何百人もしている経験を元に、優しく・安全で、効果的な施術をさせていただきます。
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2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
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患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2019年7月15日 15:52
【産前】妊娠中の背中痛の整体|洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティック
洛西口・桂川で産前の整体なら
京都中丸整体カイロプラクティック
そんな、プレママが最近よくご来院頂きます。
妊娠中に、整体に行ってもいいのかな?
こういった、疑問を抱えておられるママ達も多いはず。
今回は妊娠後期で背中の痛みに苦しんでいる妊婦さんに原因〜対処法まで網羅的にご紹介いたします。
現在、妊娠中で背中が痛い方は最後までお読みください。
※5分程で読めます
記事の信頼性
・国際基準認定カイロプラクター
・約2万人以上の施術経験
・産後ママの口コミ地域No.1
・海外での資格保有者
京都市認定の産前・産後院
妊娠中の背中の痛みの原因
背中の痛みの最も一般的な原因は、赤ちゃんが成長していくにつれてママの背中の筋肉にかかる負担が大きくなっていくことによるものです。
なぜ負担がかかるのかというと、
ママの体の重心が体の前方に移り、バランスをとるために腰を後ろに反らそうとします。
その結果、背中の筋肉にさらなる負担がかかり、痛みやこりの症状が現れるのです。
妊娠期間中は下腹部の筋肉も伸びて弱くなり、背中や背骨が十分に支えられていません。
更に、妊娠ホルモン(リラキシン)の効果により、ママの骨を支える結合組織が緩むことで背中の痛みの原因になりますし、特に骨盤の間接周囲のじん帯は、出産に備えて緩んでいます。
妊娠中の背中の痛み予防
立っている時や座っている時、動く時に良い姿勢を保つなど、痛みを軽くするための方法は幾つかあります。また、以下の方法も是非、お試しください。
・背中を支える硬いマットレスを購入する ・寝姿勢で、膝を曲げる代わりにクッションなどを膝下に置いて膝を高くあげる ・横向きに眠る、そして枕を足の間に挟む
・エクササイズなど背中や全身運動 |
運動は今の段階では、難しいかと思いますし、すぐに痛みは和らがないかもしれません。
が、ママの背中を支える背中の筋肉や足を鍛えることは、長い目で見ると背中の痛みを和らげることや、産後の背部痛予防にもつながります。
妊娠中にアクティブな運動は、私自身はおススメしませんが、もしされる方はパンパースのサイトでも妊娠中の運動について以下のように書いています。
安全にエクササイズ
妊娠中の適度な運動は、妊娠中の不快な症状をやわらげる効果があります。でも一番大切なことは、ママと赤ちゃんにとって「安全」かどうかということ。
週に3回、1回30分まで。日ごろ、運動しなれている人はそれ以上でも可。
おなかを曲げるストレッチや、腹筋などのグッと力む動き、ジャンプなどは避ける
有酸素運動はウォーキングや水泳、サイクリングマシンなど、衝撃のすくないものを選んで。
お腹や腰の筋肉を守るため、ただしい姿勢での運動を心がける
ピーク時の心拍数が毎分140回を超えないようにする
ウォーミングアップとクールダウンをおわすれなく。
妊娠前からやっているエクササイズがある人は、続けてもいいかどうか、またどの程度行ってもいいか、必ず医師や助産師さんに確認しましょう。
早期に改善したい方
出産まで背中の痛みを引きずりたくない方
産後に不調を出来るだけ味わいたくない方
は、
当院まで一度お気軽にご相談下さい!!
うつ伏せ以外の体勢で、経験を元に優しく効果的な施術をさせていただきます。
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
4200時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。
2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
LINEでのご予約も簡単♪OK!!
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2019年7月13日 12:14
【産前】妊娠中の腰痛の整体|洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティック
洛西口・桂川で産前の整体なら
京都中丸整体カイロプラクティック
そんな、プレママが最近よくご来院頂きます。
妊娠中に、整体に行ってもいいのかな?
こういった、疑問を抱えておられるママ達も多いはず。
今回は、妊娠中の腰痛について〜妊娠中の整体についてまでお話しさせて頂きます。
現在、妊娠中で腰が痛い方は最後までお読みください。
※5分程で読めます
記事の信頼性
・国際基準認定カイロプラクター
・約2万人以上の施術経験
・産後ママの口コミ地域No.1
・海外での資格保有者
妊娠中なぜ腰が痛くなるのか?
腰痛で悩まされる妊婦の方は多いですが、妊娠中に腰痛が起こりやすい原因とは何なのか?
ここでは、妊娠中の腰痛の原因を2種類ご紹介いたします。
ホルモンの影響
出産時、赤ちゃんはママの骨盤を通ります。そのため、体内では妊娠初期から「リラキシン」という女性ホルモンの分泌が増え、骨盤などの関節や靭帯を緩めて赤ちゃんをスムーズに通すための準備をします。通常、靭帯は関節を支える役割を果たしていますが、リラキシンの分泌が増えることによってそれら全体が緩みやすい状態になり、靭帯の代わりに周りの筋肉が固くなり、関節を支えようとします。これが、妊娠中に起こる腰痛の原因の1つです。
お腹が大きくなる事による姿勢の変化
お腹は赤ちゃんの成長に伴って大きく膨らみます。その結果、おなかが大きくなると体の重心が変わって自然と腰を反らせるような姿勢になります。腰を反らせたまま生活していると、腰回りの筋肉へ負荷が掛かり、お尻の痛みや太もものしびれを伴う腰痛が起こりやすくなるのです。また、初産で出産や育児への不安が強い場合、体全体に緊張状態が続いて腰痛になることがあります。
これが、妊娠中の腰痛の原因の2つ目です。
妊娠中の腰痛で痛める部位
当院に来られる方で多いのは、
腰痛と言われて、痛いところを指差ししていただくとお尻を指される方が多いです。
妊娠中はお腹が大きくなり、腹圧が高まり以外に腰は安定します!
妊娠前は、腰痛に悩まされていた人でも
妊娠中は、腰痛がなかったとおっしゃる方も多いです!
しかし、中には本当に妊娠してから腰痛で来られる方もいらっしゃいます。
・臀筋
・腰方形筋
・脊柱起立筋 |
この辺りが、当院に来られる妊娠中の腰痛の方で多い部位になります。
臀筋
腰方形筋
脊柱起立筋群
妊娠中の腰痛は、治るのか?
答えは、『はい』です。
もちろん、妊娠中の方なので出来る姿勢や出来る施術内容は、狭まりますが、確実に良くなります。
何が原因かなどしっかり見極め、お腹に配慮しながら出来る範囲で施術するスキルが大事になってきますが、当院にも妊娠中の腰痛の方も沢山来られ施術し治ったと言う実績があります。
妊娠中の腰痛、どこの病院に行けばいい?
お腹の赤ちゃんに何かあってからでは遅いので、明らかにおかしい腰痛の場合は、まず掛かりつけの産婦人科に行って下さい。
それ以外の方は、整体をオススメします。
その理由は、
整骨院・接骨院、整形外科では、
主に、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷などの外傷性疾患が得意な場所です。
妊娠中の腰痛の様な、慢性的な腰痛に関しては、整体院が得意なジャンルになります。
ただ、整体院と言っても沢山あります。
レベルもバラバラで、手技もバラバラです。
まず、妊娠中ですとうつ伏せの姿勢ができませんので横向きもしくは、仰向きでもしっかり痛みを取ってくれる所に行きましょう!
妊娠中の腰痛の予防策
腰に負担のかかる行動を避ける
ただでさえ、お腹が大きくなると腰に負担がかかります。その中で、重たい物を膝も曲げずに持ったり、高い所にあるものを脚立など使わず手を伸ばして取ろうとしたり、方向転換する時に身体全体ではなく腰だけでしようとする行為は、とても腰に負担のかかる事です。
日常的にも、座り姿勢が浅かったり、立ち姿勢が反りすぎていたりすると、腰に大きな負担を与えるため、注意してください。
骨盤ベルトをする
原因にもありました、リラキシンというホルモンの関係上、体は出産に向け緩められ不安定になります。そのせいで腰痛になっているケースも多々ありますので、骨盤ベルトをして締めてあげる事で不安定がなくなり腰に負担がかかりにくくなります。
お風呂で温める
入浴時は38~40度程度のぬるめのお湯にゆったりと浸かり、筋肉の緊張をほぐして腰回りを温めましょう。ただし、入浴が子宮の収縮を促す場合があるため、切迫流産などで医師から入浴そのものを止められていたり、お腹に張りを感じたりするときは気を付けてください。
軽いストレッチをする
上記の筋肉のストレッチをしてあげる事が大事です。ストレッチする事によって血流の改善と筋肉のパフォーマンスアップに繋がるので腰痛が出にくくなります!
・お尻のストレッチ
・腰方形筋のストレッチ
・脊柱起立筋のストレッチ
全て、30秒ずつ交互に
1日2・3セットを目安に行ってください。
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
4200時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。
2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2019年7月10日 15:06
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