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院長ブログ 健康 2ページ目
正しい立ち方のポイント4つ!
普段何気なく立っていたり歩いたりするときに、足の裏を意識したことがあるでしょうか? 現代のほとんどの人が、実は足の裏の中心がずれているため、疲れやすい立ち方、歩き方になっているのです。足の裏を正しく使うことで、重心を中心に戻してキレイな姿勢、歩き方になってくるんですよ。京都西京区の人気の整体院【京都中丸整体カイロプラクティック】が教える小さなポイントを抑えるだけで、正面からも、後ろからもキレイな美しい姿勢にすることができます。
京都中丸整体が、あなたが最も美しく見える立ち方4つのポイントとリセット法を教えます!
立ち方はウォーキングにとって、とても大切です。
キレイな立ち方といっても、モデルのような立ち方は身体を壊します。モデルさんは、洋服をもっとも美しく見せる立ち方やウォーキングのため、かなりムリをしています。実際に腰痛や膝の痛みに悩むモデルさんも少なくありません。
では最も美しく、最も身体に負担の少ない立ち方の基本をご紹介します。裸足ですると体感しやすくなります。
まず一度姿勢をリセットします。
そこから4つのポイントを確認していきます。
リセット法
かかとを合わせる!
足裏重心かかとを合わせて立ちます。足の指先は左右45度外方向に向け八の字にします。軽くお尻の穴に力を入れて、重心を土踏まずの中心に感じてください。
それを感じないということは、上半身や頭の角度が前後に傾いているということですので、上半身や頭をゆっくりと前後に傾けて、中心位置を確認してください。中心軸が合うと土踏まずに重心を感じるはずです。
かかとを上げる!
かかと上げ頭の天辺からヒモが伸びていると想像してください。そのヒモが真上に引っ張られるように、そのままの姿勢でかかとを上げます。親指の付け根に重心をあわせバランスをとりましょう。ふらつかないことを確認して、
かかとを下げる!
かかとをストーンと落とします。この時に全身をリラックスすることが大切です。これでリセットが完了です。
*腰に痛みのある方は、ゆっくりと下ろしてください。
これで、リセット完了です!!
もっとも美しく負担のない立ち方の4つのポイント【京都中丸整体カイロプラクティック】
1:足裏の重心は土踏まず!
脚を肩幅に開きます。足裏の土踏まずに重心を置いてください。安定しない方は身体を若干前に傾け、親指の付け根に重心を分散してください。(2~3割程度)
2:骨盤の角度 骨盤を立てる!
骨盤を立てるとは、骨盤を正しい位置に戻すことです。(ニュートラルポジション)骨盤の位置や角度が傾いていたりズレたりしていると、すべての関節に負担がかかり、頭痛、肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛、足首痛などの原因になります。
骨盤を立てる①壁にもたれかかると、背中とお尻が壁につきます。
②胃の裏辺りに隙間ができますが、お腹を引っ込めて骨盤を後ろに傾けると、隙間がなくなります。
③次にお尻を突き出して骨盤を前に傾けると、隙間が広くなります。
④これを何度か繰り返すと、骨盤の動きが体感できると思います。
⑤骨盤が立つとは、手のひらが1枚入る状態です。
そのまま立つと、股関節と土踏まずが垂直ラインで結ばれ、体重を股関節と土踏まずで感じることができます。これが骨盤が立った状態です。
3:肩の位置
左肩・頭・右肩のラインが一文字!
真上から見たとき、頭の中心軸と左右の肩は一本のラインで結ばれるのが正しい肩の位置です。胸をはると肩の位置が後ろにいきラインがくの字になります。
頭が正しい位置にあると、肩や首、肩甲骨の筋肉はリラックスします。
4:頭の角度
頭の重心軸を調整する 頭角度!
頭を軽く前後に動かすと、肩にも首にも全く力がかかっていない位置があります。
人差し指を立てて、サッカーボールが静止させているのと同じ感覚です。正しい位置にきたとき、頭の重さを土踏まずに感じるはずです。
これで、足裏、膝、骨盤、股関節、肩、頭の重心軸ポイントが、垂直に立っている状態です。これがニュートラルスタンス(正しい立ち方)です。
皆さんもぜひ、綺麗な立ち方をマスターしてかっこいい男性・女性を目指すとともに、体に優しくなってくださいね!!!!
綺麗に立ちたい・スタイルを良くしたい・服を綺麗に着こなしたい・体のバランスを整えたい方は、
京都市西京区で美姿勢をとことんまで追求してくれる院 京都中丸整体カイロプラクティックへ一度ご相談ください。
正しい立ち方のポイント4つ!の続きを読む
(京都中丸整体カイロプラクティック) 2017年7月 4日 12:04
身体を痛めない良い姿勢のポイント!
【身体を痛めない良い姿勢のポイント】
背筋がピンッと伸び、胸を張った姿勢は見た目にも美しいです。
一般的によく言われている「いい姿勢」です。
しかし、その姿勢なのに肩こり・腰痛など、身体を痛めている人が多いです。
それは、「いい姿勢」と言われる立ち方は、機能的な解剖学から見るとアウターマッスルを緊張させる立ち方だからです。
背筋をピンッと伸ばし、胸を張ることで、腰が反った姿勢になります。
その時に、 脊柱起立筋群や僧帽筋などが優位に働きます。
そして、反り腰を防ぐようにみぞおちを引きこませようと、腹直筋を優位に働かせ、みぞおちを固めます。
腹直筋と筋連鎖する大胸筋、胸骨筋を介して胸鎖乳突筋も優位に働くようになります。
体幹の前面・後面の広範囲にわたるアウターマッスルが常に緊張していると胸郭の動きも制限されて、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなることで、横隔膜の活動も鈍り、筋連結する大腰筋や腹横筋などの積極的に働かせたい筋肉の活動も鈍ってしまいます。
一般に言われるいい姿勢を取ることで、身体に負担がかかりやすくなるのです。
機能的な身体の使い方の観点からすると、いい姿勢とはインナーマッスルが優位に働きやすくなる姿勢であるべきです。
[インナーマッスルが優位に働く姿勢のポイント] ・仙骨を垂直に立てる。 ・みぞおちを柔らかくし、みぞおちと腰の筋肉を固めない。 ・肩は挙がらないようにする。 反り腰の人は仙骨が前傾傾向、 猫背の人は仙骨が後傾傾向があります。 |
体幹の土台部分である仙骨を垂直に立たせることで、反り腰や猫背を引き起こすアウターマッスルの余計な緊張を軽くすることができます。
しかし、身体を緊張させながら上記の姿勢を作ってしまう人がいます。
アウターマッスルを働かせる習慣があると、インナーマッスルが機能しやすい姿勢を取っても、アウターマッスルが優位に働くのです。
解剖学的にいい姿勢を取るためには、表面的に姿勢を真似るだけでなく、インナーマッスルを優位に働かせる習慣を取り入れましょう。
いい姿勢を取るために、外からの見た目だけに捉われてしまうと上手くいきません。
人によって、優位に働いている筋肉・筋連鎖が異なるためです。
このことは、特殊な姿勢が求められるバレエなどにも通じます。
初心者の人が、バレエの所作を真似るとたちまち身体を壊してしまいます。
一流のバレリーナは、普通の人ならアウターマッスルが断然優位になるような姿勢であってもインナーマッスルを優位に働かせ続けることができるのです。
いい姿勢は、表面的な部位だけでなく、筋肉の使い方まで真似ることが求められるのです。
ぜひ、お友達にも教えてあげてください。
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2017年6月20日 18:20
正しい座り方で健康美人
京都中丸整体カイロプラクティックです。
●代謝が50パーセントおちる(太りやすい)
●腰痛肩こりになりやすい
●心筋梗塞や便秘になりやすい(内臓器にも負担が、、、)
●病気にもなりやすい
|
日本人は、座り姿勢の平均時間が7~8時間。
●立った姿勢の背骨の位置のまま座る(L時になるように)
●坐骨でしっかり座る(お尻や太ももに体重をかける)
●猫背にならないように、背もたれと腰の間にクッションを挟む
●背もたれにもたれない(椅子の中央に座る)
●両膝90度にする
●両膝を閉じる(脚を組まない)
柔らかいソファーに30分以上座る方
柔らかいので沈む→丸くなりやすい→安定=動きも制限される→足の血流悪くなる
むくんだり冷え性にも繋がります。
|
●あぐらかくときは、座布団の前端に座るそれにより足の位置や膝の位置が下がり骨盤が後方になりにくい(丸くなりにくい)
座る時にお尻をひきしめ、背筋をのばすようにし、かかとから親指付け根までを両足をそろえて、脚全体を
前に投げ出して座る(L字に座るイメージ)
この時に、内ももの付け根から閉じるようにして伸ばすと、筋肉が鍛えられ、美脚効果があります。
ただ、やはり出来れば椅子に座った方が美脚にもよいですし腰が丸くなりがちなので、 もし椅子を置くスペースのある方は、椅子を使った方が良いでしょう。 |
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2017年6月11日 12:29
虫歯は、大病の元??
虫歯菌は虫歯を作る原因だけではではなく、大病に繋がってしまうことも。
以前から、虫歯菌の原因であるミュータンス菌が虫歯以外の病気を発症することになるのではないかと言われていました。
それが、2012年に横浜市立大学・浜松医科大学・大阪大学のチームが研究し発表されたのが、ミュータンス菌が原因で「潰瘍性大腸炎」を引き起こすリスクが4倍以上なるとのことです。
潰瘍性大腸炎とは、何らかの原因によって大腸の粘膜が炎症を起こしただれや潰瘍が起こる病気です。
症状の多くが肛門近くで始まり、その後、結腸の奥に炎症が広がっていきます。
一般的にこの病気を患うと下痢や血液を含んだ軟便が続き、発熱や体重減少といった症状が表れます。
現在、この病気を完治させるのは難しく、症状が悪化するのを抑えるしかなく、患ってしまったら病気と上手に付き合うしかないのが現状です。
また、疲れや不摂生な生活習慣によって免疫力が低下した際に悪化しやすくなるとも言われています。
このように虫歯菌は虫歯以外にも厄介な問題を引き起こします。
虫歯を無くすために
1、食べたらはみがき
2、歯だけでは無く歯茎(はぐき)もきちんと磨く
3、自分にあった歯ブラシを選ぶ
4、定期的に歯医者で自分の歯をチェックしてもらう
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2017年6月 6日 16:26
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