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院長ブログ 腰痛: 2017年11月
ぎっくり腰の治し方!!意外と知らないぎっくり腰の原因!
いつの時期がギックリ腰になりやすいかご存知ですか?
寒い時期にぎっくり腰になりやすいと考えている人!!
実は寒い時期だけではなく、季節の変わり目もぎっくり腰が増える時期なのです!!
自分は大丈夫と思っている人!!ぎっくり腰注意報です!!油断すると、ぎっくり腰になってしまいますよ!!
何故ぎっくり腰になるのか?
それはぎっくり腰になってしまう要因に秘密があります。
そもそも体が悪くなる原因を知っていますか?
様々な要因がありますが一言で簡単に言うと「疲労」です!
疲労について考えてみましょう。
何で体が疲労するのか?
これには大きく分けて4つ原因があるんです。
・ 運動 ・ 食事の悪さ ・ 睡眠 ・ ストレス
この4つがが組み合わさって体がだんだん悪くなってくるんですね。
まず運動は仕事や日常生活が影響します。
ほどよく運動して体を動かすことが非常に難しくなってきてます。
自分の一日を振り替ええてみてください。
運動不足で体の循環が悪くなっていたり、運動をしすぎて体が壊れたり、
同じ姿勢で同じ動きの繰り返す動きばかりしている、または動いていない。
これらが運動に当たる悪い事です。
どうでしょう?あてはまりますか?
次に食事内容の悪さ。
なかなか体の不調や腰に関係なさそうですが実はかなり関係あるんです。
特にギックリ腰を繰り返し起こす方はかなりの確率で胃腸や肝臓などが疲れています。
(詳しくは内臓と腰痛の記事に書いてあります)
内臓をかばって体がゆがみ腰の調子が悪くなることもあるんです。
食事に関してはもちろん何を食べるのかが重要ですが、寝る前にたくさん食べたりすると内臓に負担がかかります。
食べる時間も非常に大切です。
次に睡眠 これは睡眠時間が長い短いということも大事ですが、寝る時間帯も重要です。よ
く体を休めるゴールデンタイムって言いますよね。
晩の10時から夜中の2時までの時間は睡眠をとってるようにして頂きたいです。
なかなか眠れない、寝つきが悪いなどお困りでしたら来院して頂いたときに細かいアドバイスをさせてもらいます。
このように腰の不調好調のカギを握るのが日常生活に大きく影響されているということを覚えといてください。
寒い この12月1月は要注意!!
寒い時期 12月から1月の疲労の要因とは何だと思いますか?
これらの時期は忘年会などの飲み食いで内臓(特に胃腸)に負担がかかることや、
年末年始の仕事や日常の忙しさで体に疲労がたまってしまうことが要因として大きいです。
その上この寒い時期の気温も疲労の一つになります。外出などをして体がずっと冷えた状態になり筋肉ががちがちになって
硬くなってしまいます。
こうして体に疲労がたまっている時に普段ならなんてことない動作をした時に・・・・
ギクッってなってしまいます(*_*)
ぎっくり腰になったらどうするの?
外国ではぎっくり腰の事をなんていうかご存知ですか?
ドイツやイタリア、アメリカでは「魔女の一撃」と呼ばれてるそうです。笑
ドイツ語では、「Haxenschuss」,イタリア語では「Colopo della strega」,英語では「Old hag attack」みたいです!!!
ぎっくり腰より怖く痛そうですよね。。。笑
ぎっくり腰の本当の病名は「急性腰痛症」といいます。地方によっては「びっくり腰」と言うところあるそうです。
分解すると 急性・・・症状が急に起こったこと 腰椎症・・・腰椎の捻挫
つまり、ぎっくり腰とは「急に腰を捻って痛めた状態」のことを言います。
ぎっくり腰で急性の症状を出した時に温める人がいますがとても危険です!!
急な痛みが出た時は氷やアイスノンなどでしっかり冷やしてください。
温めるのではなく冷やすことが大事です。
効果的なアイシングのやり方は、自宅でも簡単にできるようにご紹介させて頂きます。
足首を捻って痛めたらどうしますか?
お風呂控えた方がいいなーと思いませんか?
足首が腰になっただけで対処法は一緒です。ですからお酒・アルコールも控えてください。
アルコールを飲むと神経がマヒしてしまいます。
傷口が広がって症状が悪くなり痛みを感じる物質が血液中に出ているのに気付かず、
余計に悪化してしまいます。
まずは冷やす。これが大事な対処法です。(湿布の使いからはこちら)
立てないなど状態がひどい時は病院などで痛みどめを打った方が良い場合もありますが
痛いけど歩ける程度なら整体で体のゆがみを整えることで
腰を痛めた筋肉の傷が治りやすい状態には持っていくことが可能です。
ゆがんで固まっている体だと血液の循環も悪く、栄養も細胞に行きとどかないので体の治りが遅くなります。
ゆがみが無い状態でしっかりと患部を冷やして睡眠がしっかりとれれば必ず症状は良くなっていきます。
ぎっくり腰 癖になってませんか?
ぎっくり腰をしてから痛みは大体とれたけど腰の調子が良くない場合あります。
この時、腰の痛めた筋肉の炎症は治まってもゆがみが残っているから体がうまく動かせない可能性があります。
ぎっくり腰が癖になっているとか、毎年いつもぎっくり腰を起こしている人もいらっしゃいますが
それはぎっくり腰が癖になっているのではなくて、
その方の日常生活の体の方にゆがんでる癖が残っていて、
体に負担が毎回かかるためにどうしても繰り返してしまうと考えられます。
つまりぎっくり腰になってしまう原因である体のゆがみを取って、その人が悪い癖のない状態でよく体を使えるようになれば
いつも悩まされるぎっくり腰ともサヨナラをすることができるようになるのです。
寒くなると増えるぎっくり腰、もう2度と辛い思いをしたくないですよね。
ぎっくり腰になる前に体のゆがみをとり、体のケアしておけば全然心配ありません。
あなたは効果のない”腰痛の施術”に
いつまでお金と時間をムダにするのですか?
つらーい痛みが出て困る前にぜひ当院へ一度ご相談ください!
京都市西京区のぎっくり腰の整体・カイロプラクティックをお探しの方は、当院にお気軽にご相談くださいね。
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
3300時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。
2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
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(京都中丸整体カイロプラクティック) 2017年11月22日 17:07
京都市西京区腰痛専門整体|ずっと座ってるとつらい腰痛の解消法
デスクワーク、座り作業、車の運転など、一日の大半を座って過ごされている方に多い腰痛。
座ってるときから痛かったり、立ち上がる際に痛かったり。
この、座りっぱなしで起こる腰痛の対策・解消法をご案内します。
■ 立っている時より座っている時の方が実は腰の負担は大きい
体の重みは立っている時は足に負担が分散されますが座っている時は腰のみで支えることとなります。
立っている時と比べてきれいな座り方で1.5倍、背中が丸くなった状態で座ると2倍!の負担が腰にかかるといわれています。
さらに、座ったままだとほとんど動くこともありませんよね?
これも腰痛を引き起こす要因の一つです。
同じ姿勢が続くことで腰の一部に負担が偏ってしまうのと、動かないことで筋肉の硬直を招いてしまう。
筋肉が動くことで血行を促したり、疲労物質の排除がされますのでね。
このように、腰の負担の増加と筋肉の硬直化により座りっぱなしでの腰痛が起こってくるわけです。
■ 足を組むのは、「足を組みたくなる体」になっているから
どういうことか、簡単に言いますと、
体にゆがみがあるから足を組みたくなってしまう、無意識に組んでしまうのです。
足を組むことによって楽な体勢をとろうとしているのです。
つまり、体がまっすぐな状態であれば足を組まなくても大丈夫なんですね。
ですので、体がまっすぐになり、正しい座り方をすれば足は組まなくてもよくなってきます。
そして、座りっぱなしでの腰痛もなくなってきます。
■ 座りっぱなしでの腰痛をなくすポイントは3つ
・ 座り方を正す ・ 座布団を使う ・ たまに動かす |
座り方を正す
背もたれには寄りかからず、背中が丸くならないように座ってください。
ここでのポイントは、
・頭を天井から引っ張られてるイメージ
・あごを引いて
・腕が前に出過ぎないように座る位置を調節
ピシッと座るほうが腰への負担は実は少ないんですね。
座布団を使う
あんまり厚みのない座布団を使います。
滑りやすい材質のものもありますので滑りにくいものを選んでください。
二つ折りにしてお尻の後ろ側に敷き、後ろが少し高くなるようにします。
折った山側が後ろになるように。
そうすることで座面の前側が低くなり、骨盤を前傾させることが可能になるので、背中の丸まりを抑えることができます。
折り方を、ちょうど半分か、3分の1のとこで折るかなどで座り心地も変わりますので、自分にちょうどいいポジションを
見つけて下さいね。
僕は仕事中のイスと自宅でのソファでもこれやってます。
ソファは特に腰が沈みやすく、背中が丸くなりやすいので腰痛を起こしやすいです。
普段の生活の中にも腰痛の原因はひそんでいます。
たまに動かす
やっぱり動かすことも重要です。
人間は動物です。
動物は動くことで調子を整える機能をもっています。
動くことで血液の流れをうながしたり、リンパの流れをうながしたり、老廃物を排除したり新陳代謝が活発になり、筋肉の硬直化を防ぎます。
1時間に一度くらいは前屈・後屈・左右の横倒し・軽く回旋など腰の筋肉を使ってあげて下さい。
座ったままでも可能です。
立ち上がって行ったらもっといいです。
立って行うことで、足の筋肉も連動して動きます。
腕を上げて肩回りや背中の筋肉も動かしてあげると全身運動となり運動効果も高まりますよ。
ただし、痛いのを我慢してまで動かすのは逆効果な場合もありますので決して無理やりに動かすのは控えてくださいね。
ゆっくり、息を吐きながら伸ばしていくようにしましょう。
座りっぱなしでの腰痛にお悩みの方は上記3つ
・座り方
・座布団
・動かす
をぜひ試してみてくださいね。
それでも、あまり解消できない方は、一度当院にご相談ください!!!
関連記事:『いつまでその腰痛に時間とお金をかけ続けますか?』
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
3300時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。
2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
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"Kyoto,Japan,chiropractic"
~ 京都 中丸整体カイロプラクティック ~
(京都中丸整体カイロプラクティック) 2017年11月13日 11:50
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