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院長ブログ 股関節痛: 2017年10月
股関節の痛みの原因と解消法|向日市でオススメの整体院【京都中丸整体カイロプラクティック】
股関節は、人体の中で最も体の重さがかかる関節です。しかも、可動性に優れ、本来自由自在に動く部分です。
「強さ」と「柔らかさ」という、両立するのがむずかしいことが求められる関節です。
ここは、絶妙なバランスで機能していますので、バランスが崩れたときにはトラブルが起きやすい場所だともいえるでしょう。
人類の二足歩行において、最も重要な関節の一つですので、年齢を問わず、小児から高齢者まで、本当に多種多様な股関節のトラブルに見舞われます。
股関節の痛みの症状について
股関節の症状は、先天性のものや、原因不明なものもあるので注意が必要です。
股関節の疾患
先天性股関節脱臼
出生前及び出生後(出生時)に股関節が脱臼している状態です。正しい治療を受ければほとんどは正常な発達をするとされています。まれに幼児期以降に影響が残る場合があるので注意が必要です。
近年では発育性股関節脱臼と称される傾向があるそうです。この概念では、将来脱臼をきたす可能性がある臼蓋形成不全も含まれます。
・ Perthes(ペルテス)病
発育期(3~12歳くらいまで)に大腿骨近位骨端部が阻血性壊死をきたす疾患です。発症が多い年齢は4~8歳程度です。この歳のお子さんが、ケガをしたわけでもないのに大腿~膝の痛みを訴えた場合は、この疾患を疑い、必ず病院で検査を受けてください。
・ 変形性股関節症
変形性股関節症は、関節の軟骨の変性、摩耗により、関節の破壊が生じ、これに対する反応性の骨増殖(骨硬化、骨棘)を特徴とする疾患です。いわゆる関節の変形といわれるものです。原疾患が明らかでない一次性股関節症と、何らかの疾患に続発する二次性股関節症に分類されています。
二次性股関節症の原因には多くのものがありますが、日本において大半を占めるのは亜脱臼性股関節症です。これは、臼蓋形成不全や軽度の亜脱臼が治療されずに放置された場合に、股関節症が後に発症するものです。通常は、20歳前後で何らかの痛みなどを訴えるようになると言われているようです。
症状は痛みだけではなく、十分に動かなくなってしまったり(可動域制限)、うまく歩けなくなったり(跛行)してしまいます。
・ 大腿骨頭壊死症
文字通り、大腿骨頭(脚の付け根、大腿の骨が丸くなっている部分)が、壊死してしまう疾患です。
外傷など、壊死の原因が明らかな症候性大腿骨頭壊死症と、明らかな原因がない特発性大腿骨頭壊死症に分類されます。
特発性大腿骨頭壊死症は、さらにステロイドによる治療歴のあるステロイド性、アルコール愛飲歴のあるアルコール性、まったく原因のない狭義の特発性に分類されます。
階段を踏み外したりした際など、小さなストレスが股関節にかかったときに、急に股関節に痛みが出現することが多いようです。痛みは落ち着いても、壊死の発見が遅れることのないよう、必ず病院での検査を受けましょう。
股関節の痛みの重症の目安
子どもの頃から股関節の痛みがあったような気がする。
何でもないところでよく転ぶ。
家族や友人から歩き方がおかしいと言われたことがある。
強い痛みで体重がかけられない。
安静にしていても、痛みが変わらない。
痛みが強い場合はもちろんですが、痛みがあまりない場合でも、一度お近くの病院に行かれることが大切です。
股関節の痛みに対する当院のアプローチ
股関節のまわりの筋肉が十分にリラックスし、股関節が自由に動くような体のバランスを目指します。
体が柔らかければいいように思えますが、180°の開脚ができるような方でも股関節のトラブルに見舞われておられます。当院にもいらっしゃいますが、バレエやヨガなどをされておられる方でも、股関節に不調を抱えている方は多いようです。
股関節が柔らかいだけでは、問題は解決しないということになりますね。
体重がかなりかかる関節なので、負担の少ない絶妙なバランスで体重を支えないと機能が十分に発揮できません。そのためには、股関節を取り巻く筋肉が余分な緊張をせず、自由に柔らかく動く状態が必要になってきます。
また、股関節の左右のバランスも重要な要素となります。
股関節の不調を改善していくには、筋肉の状態と体重のかかりかたの両方を「今、自分の股関節はどんな状態なのか?」とご自身で把握されていくことが第一歩だと私は考えています。
最初のうちはこの感覚をつかむのがむずかしいかもしれません。でも、私がお手伝いをさせていただくことで、筋肉がリラックスし、しかも体重がバランスよくかけられる股関節の状態を感じることができると思います。
余分な力が抜けてリラックスしているのに、体重がしっかり股関節にかかっているような感覚を実感できれば、股関節の痛みから解放される日も近いでしょう。
この感覚を会得されていかれるのは、あくまでもご本人さまです。じっくりとご自身の体に向き合ってみてください。
当院は小さな一過性のきっかけに過ぎません。
でも、少しでもお体の状態が良い方向に向かっていきますように、最大限のサポートをさせていただきたいと思っています。
股関節の痛みのご来院の目安
脚の付け根が詰まっているような感じで重苦しい。
最近、骨盤が広がってきたような気がする。
少し歩いただけで、脚がすごく疲れてしまう。
病院で検査を受け、特に異常はないと言われたが、股関節の調子は改善しない。
このようなときは、股関節のまわりの筋肉の動きや、荷重のバランスが悪くなっているかもしれません。
この状態では、筋肉を鍛えたり、ストレッチをいくら頑張っても効果はあまり出ないでしょう。
まずはご自身で、股関節の動きとバランスを感じることから始めましょう。その感覚を身に付けるために、当院のアプローチをぜひ活用されてください。
私自身の感覚としては、股関節の動きとバランスが良くなることで、体の動きが格段に軽くなるように感じます。いわゆる「体のキレ」が良くなる感覚です。
痛みの解消はもちろんですが、この感覚を会得されることで、特にダンスやスポーツに打ち込んでおられる方には、ご自身の才能が十二分に発揮される条件が一つ揃うことになるかと思います。
ぜひご一緒に、「体のキレ」を手に入れましょう。
精一杯応援させていただきますので、まずはお気軽にご連絡ください。その後の、みなさまの益々のご活躍を願っております。
当院へお気軽にご相談くださいね♪
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
3300時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。
2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
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"Kyoto,Japan,chiropractic"
~ 京都 中丸整体カイロプラクティック ~
(京都中丸整体カイロプラクティック) 2017年10月21日 16:32
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