施術について
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足関節機能障害
足部に、脛骨、腓骨と距骨などの7つの足根骨を
はじめとするたくさんの骨によって形成されています。
捻挫などの外傷や外反母趾、体重の増加、足に合わない靴を履いたなど様々な原因によって足部の関節の機能が低下した状態を足関節機能障害と言います。
捻挫などの外傷や外反母趾、体重の増加、足に合わない靴を履いたなど様々な原因によって足部の関節の機能が低下した状態を足関節機能障害と言います。
初期階段では、主だった症状は見られませんが、
徐々に足の違和感や痛み、筋肉の張りを訴えるようになります。
足関節機能障害の特徴
歩行時や朝の動き出しなどで足部に痛みが生じます。正座のとき、足首が深く曲がらず痛みを感じることもあります。足首の捻挫や骨折の後遺症として発症することが多いですが、痛めた経験が無くてもヒールを履く方や、ランナーや走る競技の選手に発症するケースは多いです。
足関節機能障害の原因
足部の関節の可動性に異常が生じることにより発症します。足は沢山の細かい骨が連なっており、それぞれが適切に動くことで衝撃が分散されます。最初は多少の違和感であったものがしつこい痛みへ進むことも多く、わずかな歪みが全体の連動を崩すこともあります。
足関節機能障害に対する施術
京都中丸整体カイロプラクティックが、
足関節機能障害に対するケアは、
異常の見られる筋肉や関節の可動性を整えます。
症状が慢性化している場合は足だけではなく、
体幹のバランスを改善させる必要があるため、
脊柱や骨盤へのアプローチも加えます。
急性の場合は、アイシングなどの物理療法を用いて、痛みを鎮静化させます。
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