施術について
腕の痛み
腕の部位ごとに症状を下記で説明しておりますので、
腕の気になる部分をクリックしご参考ください。
なかなか、治らない腕の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
当院では様々な治療法で効果を上げています。
腕の部位
肩の動きは、肩甲骨上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭関節の4つの関節で作られており、これらの関節をひとまとめにして肩関節と呼んでいます。
肩関節は様々な方向に複雑に動かすことができる、体の中で可動範囲が一番大きい関節です。
その分、関節に対して靭帯などの結合組織の割合が少なく細やかな筋肉の動きによって安定性が保たれています。
その為、一部の筋肉が損傷を受けたり、うまく動かなくなると正しい肩の動きを保てなくなってしまいます。
そのような状態を放置していると四十肩・五十肩や、
インピンジメント症候群などの障害に発展していきます。症状を改善していくためには細かな評価が必要となります。
肩関節は様々な方向に複雑に動かすことができる、体の中で可動範囲が一番大きい関節です。
その分、関節に対して靭帯などの結合組織の割合が少なく細やかな筋肉の動きによって安定性が保たれています。
その為、一部の筋肉が損傷を受けたり、うまく動かなくなると正しい肩の動きを保てなくなってしまいます。
そのような状態を放置していると四十肩・五十肩や、
インピンジメント症候群などの障害に発展していきます。症状を改善していくためには細かな評価が必要となります。
肘の痛みや肘の症状にも様々なものがあります。
日常動作での何気ない肘の痛み、曲げ伸ばしに伴う肘の違和感、買い物袋を持った時に感じる肘の内側の痛み、
ゴルフやテニスなどスポーツに伴う痛みや、肘を下にして寝た時の肘の痛みなど様々です。
肘の関節は、腕尺関節、腕橈関節、上橈尺関節の3つの関節で構成されていて、肘の曲げ伸ばしをする筋肉だけでなく、肩や指を動かす筋肉の多くも肘の周辺に付着しています。
その為、肘を直接傷めてしまうケースだけではなく、肩や手首の問題がきっかけで肘に痛みが起こる事もあります。
上記のように特に、ゴルフやテニスなどスポーツで肘を痛める場合は多く、それ以外では繰り返しの動作によって発症するケースもみられます。
日常動作での何気ない肘の痛み、曲げ伸ばしに伴う肘の違和感、買い物袋を持った時に感じる肘の内側の痛み、
ゴルフやテニスなどスポーツに伴う痛みや、肘を下にして寝た時の肘の痛みなど様々です。
肘の関節は、腕尺関節、腕橈関節、上橈尺関節の3つの関節で構成されていて、肘の曲げ伸ばしをする筋肉だけでなく、肩や指を動かす筋肉の多くも肘の周辺に付着しています。
その為、肘を直接傷めてしまうケースだけではなく、肩や手首の問題がきっかけで肘に痛みが起こる事もあります。
上記のように特に、ゴルフやテニスなどスポーツで肘を痛める場合は多く、それ以外では繰り返しの動作によって発症するケースもみられます。
手首は前腕の橈骨、尺骨と、8つもの手根骨
(舟状骨、三角骨、月状骨、豆状骨、大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨)で構成されています。
手根骨と横手根靭帯で囲まれた手根管は、
神経や腱、動脈、静脈が通っているため、負担のかかる部位によって様々な障害を引き起こします。
神経や腱、動脈、静脈が通っているため、負担のかかる部位によって様々な障害を引き起こします。