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生理痛・生理不順
生理痛・生理不順なら京都の整体カイロプラクティック院 京都中丸整体カイロプラクティック
頻発月経、稀発月経、過長月経、過短月経でお悩みの人のための生理痛・生理不順の改善の仕方について、、、
まずは、生理がおこるメカニズム生理とは、
卵巣ホルモンの働きで増殖した子宮内膜が剥がれ落ちる事で、
その卵巣ホルモンは、卵巣でおこる周期的な変化(卵胞の発育、排卵、黄体形成)と脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンによって分泌されます。
女性の体は、この卵巣と脳下垂体の微妙なバランスによって一定の周期で生理がおこる仕組みになっております。
生理不順の5つの原因
☆不規則な生活・睡眠不足・ストレス
不規則な生活やストレスなどにより自律神経のコントロールがみだれることで、ホルモンに影響を及ぼします。
☆冷え・血行不良
身体が冷えると循環不良が起き、子宮や卵巣が直接冷えることで機能を十分に果たせなくなります。また、身体が冷えると身体にとっては、精神的ストレスとは違うストレスになりさらなる影響を及ぼします。
☆食生活の乱れ
偏った食事を摂ることで、必要なビタミンやミネラルなどの過不足を招き体をつくるホルモンの原料が不足したり、脳に必要な栄養素が不足したりと直接的、間接的に影響をおよぼします。
また食べ物には、身体を冷やす食べ物、身体を温める食べ物がありますので注意して下さい。
☆無理なダイエット
人間の身体は、餓死状態になるとまず生命を守る事を優先させるために排卵を促すホルモンから停止させていきます。
つまり、生命を維持させようとする為に、身体が妊娠に必要なメカニズムをストップさせ、不妊症のような状態にします。
☆運動不足・過度な運動・疲労
運動不足は、身体の循環を下げてしまったり肥満の原因にもなりますし、筋肉量ご少ないと言う事は熱の生産も少なくなりますので、冷えの原因にもなります。
過度な運動はストレスの解消にもなるし身体の循環を促しますが、過度な運動は逆に疲労となり自律神経などに負担をかけていきますので注意して下さい。
カイロプラクティックで生理痛・生理不順が軽減する人、解消する人は、非常に多いです。
その効果が現れる理由として下記の3つの理由が考えられます。
カイロプラクティックが生理痛・生理不順に有効な3つの理由
1.骨盤のねじれは、子宮などの骨盤中の内臓にも
ねじれを発生させ、これが月経に伴う子宮粘膜に対する刺激を増強させると考えられます。
骨盤のねじれを改善することで粘膜刺激が軽くなり下腹部痛が改善される。
2.生理前には卵巣からリラキシンという女性ホルモンの一種が分泌されますが、
このホルモンには骨盤を安定させている靭帯を緩める働きがあります。
そのため、普段から骨盤に緩みがある人の場合、
緩みが増強されて骨盤中の関節(仙腸関節や恥骨結合部など)に離開が生じ、防御反 応としての筋緊張も強くなって、骨盤周囲に痛み を、だすと考えます。
3.カイロプラクティックには、頭蓋骨がリズミカルに収縮 ー 膨張するという考え方があり、このリズム運動が正常な時に初めてホルモンも、 正常に分泌されると信じられています。
この頭のポンプ運動は頭の骨そのものの柔軟性とともに、骨盤の柔軟性、背骨の柔軟性が、あって初めて理想的なポンプ運動が生じま す。
ですから、姿勢の歪みが改善し、歩くと背骨がしなるような柔軟性を獲得すると生理も正常になるというわけです。
生理不順の種類と症状
・頻発月経
周期が短く頻発に月経がくる
生理がある場合
卵胞期、黄体期が極端に短い
生理が無い場合
卵胞内で卵子が大きく育たない為、生理中の排卵がおこらず、月経がすぐにきてしまう
・稀発月経
生理がたまにしかこない(年9回以下)
周期が長くても、定期的に毎回生理があればほとんどの場合問題はないようです。
基礎体温を測って生理があるのかかくにんしてみましょう。しかし、生理が年に3〜4回という場合は卵巣や下垂体の機能不全の可能性も考えられますので、医師の診断を受けましょう。
・過長月経
血量が少なく、1〜2日で終わる
原因として、子宮の発育不全やホルモンの分泌異常、また無排卵の場合も考えられます。
閉経期の人もだんだん少なくなってきます。
・月経困難症・無月経
月経の前、月経時に頭痛、腰痛などの症状がある
月経困難症とは、月経の前や月経時の1〜2日の間に腹痛、特に下腹部痛を訴え日常生活に支障をきたすような場合をいい、他の症状としては、頭痛、吐き気、貧血、倦怠感さらにはこのような症状による精神不安定などがあります。
生理が無いのが無月経です。無月経には、原発性無月経と続発性無月経の2種類あります。
・原発性無月経
満18才になっても初経が起こらないことを言い、原因として遺伝子異常があります。
・続発性無月経
これまでにあった月経が3ヶ月以上こない状態で、ストレス等によるホルモン分泌異常が考えられます。
生理痛・生理不順では、心身ともにリラックスできるように自律神経のバランスを整え、本来の身体の状態に戻すことが重要です。
患者様一人一人個人差があるように最適な施術法も違います。
最適な施術法を一緒に探していきませんか??
当院では、マッサージ、整体、カイロプラクティック、オステオパシーを組み合わせた当院独自の全身施術を推奨しておりますが、
患者様の症状に合う最適な施術法を相談しながらオーダーメイド施術をしていきます。
まずはお気軽に、ご相談ください!
頻発月経、稀発月経、過長月経、過短月経でお悩みの人のための生理痛・生理不順の改善の仕方について、、、
まずは、生理がおこるメカニズム生理とは、
卵巣ホルモンの働きで増殖した子宮内膜が剥がれ落ちる事で、
その卵巣ホルモンは、卵巣でおこる周期的な変化(卵胞の発育、排卵、黄体形成)と脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンによって分泌されます。
女性の体は、この卵巣と脳下垂体の微妙なバランスによって一定の周期で生理がおこる仕組みになっております。
生理不順の5つの原因
☆不規則な生活・睡眠不足・ストレス
不規則な生活やストレスなどにより自律神経のコントロールがみだれることで、ホルモンに影響を及ぼします。
☆冷え・血行不良
身体が冷えると循環不良が起き、子宮や卵巣が直接冷えることで機能を十分に果たせなくなります。また、身体が冷えると身体にとっては、精神的ストレスとは違うストレスになりさらなる影響を及ぼします。
☆食生活の乱れ
偏った食事を摂ることで、必要なビタミンやミネラルなどの過不足を招き体をつくるホルモンの原料が不足したり、脳に必要な栄養素が不足したりと直接的、間接的に影響をおよぼします。
また食べ物には、身体を冷やす食べ物、身体を温める食べ物がありますので注意して下さい。
☆無理なダイエット
人間の身体は、餓死状態になるとまず生命を守る事を優先させるために排卵を促すホルモンから停止させていきます。
つまり、生命を維持させようとする為に、身体が妊娠に必要なメカニズムをストップさせ、不妊症のような状態にします。
☆運動不足・過度な運動・疲労
運動不足は、身体の循環を下げてしまったり肥満の原因にもなりますし、筋肉量ご少ないと言う事は熱の生産も少なくなりますので、冷えの原因にもなります。
過度な運動はストレスの解消にもなるし身体の循環を促しますが、過度な運動は逆に疲労となり自律神経などに負担をかけていきますので注意して下さい。
カイロプラクティックで生理痛・生理不順が軽減する人、解消する人は、非常に多いです。
その効果が現れる理由として下記の3つの理由が考えられます。
カイロプラクティックが生理痛・生理不順に有効な3つの理由
1.骨盤のねじれは、子宮などの骨盤中の内臓にも
ねじれを発生させ、これが月経に伴う子宮粘膜に対する刺激を増強させると考えられます。
骨盤のねじれを改善することで粘膜刺激が軽くなり下腹部痛が改善される。
2.生理前には卵巣からリラキシンという女性ホルモンの一種が分泌されますが、
このホルモンには骨盤を安定させている靭帯を緩める働きがあります。
そのため、普段から骨盤に緩みがある人の場合、
緩みが増強されて骨盤中の関節(仙腸関節や恥骨結合部など)に離開が生じ、防御反 応としての筋緊張も強くなって、骨盤周囲に痛み を、だすと考えます。
3.カイロプラクティックには、頭蓋骨がリズミカルに収縮 ー 膨張するという考え方があり、このリズム運動が正常な時に初めてホルモンも、 正常に分泌されると信じられています。
この頭のポンプ運動は頭の骨そのものの柔軟性とともに、骨盤の柔軟性、背骨の柔軟性が、あって初めて理想的なポンプ運動が生じま す。
ですから、姿勢の歪みが改善し、歩くと背骨がしなるような柔軟性を獲得すると生理も正常になるというわけです。
生理不順の種類と症状
・頻発月経
周期が短く頻発に月経がくる
生理がある場合
卵胞期、黄体期が極端に短い
生理が無い場合
卵胞内で卵子が大きく育たない為、生理中の排卵がおこらず、月経がすぐにきてしまう
・稀発月経
生理がたまにしかこない(年9回以下)
周期が長くても、定期的に毎回生理があればほとんどの場合問題はないようです。
基礎体温を測って生理があるのかかくにんしてみましょう。しかし、生理が年に3〜4回という場合は卵巣や下垂体の機能不全の可能性も考えられますので、医師の診断を受けましょう。
・過長月経
血量が少なく、1〜2日で終わる
原因として、子宮の発育不全やホルモンの分泌異常、また無排卵の場合も考えられます。
閉経期の人もだんだん少なくなってきます。
・月経困難症・無月経
月経の前、月経時に頭痛、腰痛などの症状がある
月経困難症とは、月経の前や月経時の1〜2日の間に腹痛、特に下腹部痛を訴え日常生活に支障をきたすような場合をいい、他の症状としては、頭痛、吐き気、貧血、倦怠感さらにはこのような症状による精神不安定などがあります。
生理が無いのが無月経です。無月経には、原発性無月経と続発性無月経の2種類あります。
・原発性無月経
満18才になっても初経が起こらないことを言い、原因として遺伝子異常があります。
・続発性無月経
これまでにあった月経が3ヶ月以上こない状態で、ストレス等によるホルモン分泌異常が考えられます。
生理痛・生理不順では、心身ともにリラックスできるように自律神経のバランスを整え、本来の身体の状態に戻すことが重要です。
患者様一人一人個人差があるように最適な施術法も違います。
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当院では、マッサージ、整体、カイロプラクティック、オステオパシーを組み合わせた当院独自の全身施術を推奨しておりますが、
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