マッサージは、血液の流れをよくしてこりを緩和させますが、あくまでも一時的な対症療法であります。

こりは、筋肉が長時間緊張すれば、また改めてこりを生じてしまいます。
 

肩こりを治すために重要なのは、実は肩そのものではなく、姿勢や生活習慣なのです。

マッサージの目的

マッサージ（仏: massage）は、皮膚に求心的に施術することにより主に静脈系血液循環の改善やリンパ循環の改善を目的にした手技療法である。マッサージは、フランスで生まれた手技療法（仏: massage、マサージュ）を指すが、同様の効果を得られるものとしてタイ式や朝鮮式のマッサージ（안마「按摩」と呼ばれるものは除く）も便宜的に「マッサージ」と呼ばれる。 wikipedia参照

 

でも、こんな経験ないですか？

・押してもらってる時だけ気持ちいいが、すぐにまたこる   ・押しても押して筋肉が柔らかくならない   ・だんだんマッサージの力が強くなって、強押しじゃないと物足りない   ・マッサージが癖になって、頻繁に受けないと身体が辛い

これって、、、良くなってますか？？

では何故マッサージを受けるの？

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肩こりを感じる場所に『気持ちいい』という情報を体に上書きしているだけです。

根本解決にはなってないので、絶え間なく上書きをし続けないといけない状態になります。

それを繰り返すことで身体は、より強い刺激を求め何とかいう肩こりをかき消そうとします。

これでは、
意味がありません(治りません)。

肩こりは治らないの？

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答えは、NOです。

正しい知識を持てば治りますし、肩こりになりにくくもできます。

肩こりとは？

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肩こりは「頸肩腕症候群」という、首の付け根から肩甲骨にかけての筋肉がこわばったような、重苦しい不快感を指します。

人間の頭はかなり重たく、普段は背骨のS字カーブを使い分散させていますが、長時間の無理な姿勢や悪い姿勢によって骨や筋肉に疲労が蓄積してしまい、それが自然に回復せずに慢性化すると「肩こり」になります。

マッサージでも肩の筋肉がほぐれて血行がよくなり、疲労物質が流されるため症状は軽減されますが、根本的な原因にアプローチしていないためまたぶり返してしまいます。症状が軽度はそれだけでもかなり楽になりますが、慢性的な肩こりに悩んでいる人は、まず原因を探し出し取り除いていく必要があるのです。

まとめ

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正しいカラダの仕組みを持つと肩こりにマッサージしようとは思いません。
 

正しい理解は健康的なカラダを維持するために必要不可欠です。
 

意識を変えたり、プロに任すことで自分のカラダを根本的に変えていきましょう。

※ ちなみに、肩こりの症状は、整形外科や接骨院・整骨院ではなく整体に行くのが、正解です。

京都中丸整体カイロプラクティックの思い

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「縁あって、出逢った患者さんには元気な体になって、より楽しい人生を送ってもらいたい」の気持ちで施術にあたっています。患者さんを診ていて体の不調により社会でのバランス、家庭でのバランスが崩れてしまい楽しい人生でなくなってしまう人も多いです。 健康な体からは人生を豊かにするパワーが生まれます。人生一度切きりですからなるべく笑って過ごす日を 多くする為にも体を元気にしていきましょう。

 

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