（公開日2019/03/28　更新日2019/12/09）

桂川でぎっくり腰の整体なら

京都中丸整体カイロプラクティックへ

ぎっくり腰で、今すぐにでも治りたい。

または、二度とぎっくり腰になりたくない。

と思われている方向けの記事です。

ぎっくり腰で安心して、即効性の効果のある桂川周辺の整体院をお探しの方はご覧下さい。

記事の信頼性

・業界歴11年以上

・2万人以上の施術歴

・プロスポーツ選手も通う整体院

・他院からぎっくり腰で来院

・海外での資格も保有

・ぎっくり腰の完治率100%

→　院長プロフィール

ぎっくり腰とは？

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ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症といいますが

その名のとおり、いきなり腰が痛くなる症状で、

昔は『びっくり腰』と言っていましたがそれが

『ぎっくり腰』になったみたいです。

重たい荷物を持ち上げたとき、仰向けの状態から勢いよく体を起こしたとき、急に体をひねったときなど、日常の何気ない動作がきっかけになる事が多いです。

基本的には安静にしていれば痛みは治りますが、適切な対処をしないと悪化したり、慢性腰痛になることもあるため注意が必要です。


 

ぎっくりの症状

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・何もしてないのに急に腰が痛くなった。 ・腰が痛くて伸ばせない。丸くなってしまう ・腰が痛くて曲がってしまう。 ・中腰やしゃがみ姿勢から立ち上がったら急に腰が痛くなった。 ・ベッドや布団から起きる時に腰が痛い。 ・イスから立つ時に腰が痛い。 ・腰がグキッとなって痛めてしまった。 ・朝起きたら劇的に腰が痛い。

など、これらの症状は主にぎっくり腰の典型的な症状です。

 

特徴としては、

急な腰痛で痛みがけっこう強い腰痛であること。
 

腰をトントンとしたくなるような腰痛ではなく動かすとすごく痛い腰痛であること。
 

この2点です。


このような腰痛はぎっくり腰の可能性が高いです
 

「でもギクッとなってないから、ぎっくり腰じゃありません。」と思われるかもしれません。
 

桂川の当院にいらっしゃる方にもこうおっしゃる方は多いです。
 

でも、ぎっくり腰の約9割の方がこの原因不明タイプなのです。ギックリ腰というネーミングが秀逸で誤解を与えているのかもしれません。

「ギックリ腰は案外ギクッとならない」とご理解ください。

ぎっくりの痛みの原因

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先に結論から言いますと、靭帯の捻挫です。

足首の捻挫と本質的には同じ物で、腰で捻挫が起こるとギックリ腰です。足首と違って腰は体で一番太い部位ですからイメージしづらいと思いますが、深いところで筋肉や靱帯(じんたい)の損傷が確認されています。
 

なぜ靭帯の捻挫が起こるかというと、溜まり溜まった歪みと筋肉の硬さが引き起こす要因になります。

よくギックリ腰はクセになると言います。
 

何故かと言うと、2点あります。

1.皆さまの治ったは、痛みが取れた事を指している事が多いですが、歪みや筋肉の硬さを残ったままです。

当然ですが、この状態でいるとまたぎっくり腰を起こします。

2.ぎっくり腰をやってしまった時、腰の関節を固定している筋肉や靱帯が伸びてしまって関節がルーズになってしまいます。
 

靭帯は、一度伸びると元には戻りません。部分的に関節が不安定な状態は変わりませんので繰り返しぎっくり腰になりやすくなってしまいます。

大切なのは初期の対応です。早めに治療を受けて回復を早める事が大切です。

ぎっくりの痛む場所

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ぎっくり腰の捻挫がおこる所は大まかに言って2カ所。腰と骨盤です。
痛い部位で判断する事ができます。下の図を参考にして下さい。

ギックリ腰の多くが急に痛くなるので、さっきまで健康な腰がある一点を境に突然悪くなったように感じるかもしれません。

でも急に腰が痛くなる原因はもっと以前からある事がほとんどです。

もともと腰や骨盤がゆがんでいて良くない状態だったところに、さらに負荷がかかって限界に達して痛めてしまうのが本当のところです。
地震が起こるまでは地殻変動をまるで感じられないのと一緒です。限界を超えて突然おこる腰痛がギックリ腰です。

ちなみに腰でおこるギックリ腰は腰椎(ようつい）捻挫と言います。
骨盤やおしりでおこるギックリ腰を仙腸関節(せんちょうかんせつ）捻挫と言います。
 

桂川の当院の経験的に言うと仙腸関節捻挫の方が比較すると治るのに時間がかかります。

ぎっくり腰の期間

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重症度によって治るまでの期間はバラバラです。
 

何回も繰り返しぎっくり腰になられている方ほど治りが遅い(それだけ酷くなっている)事が多いです。
 

ただ、早めに治療すれば早くて1日なんて事も普通にありますが、だいたいは1週間ほどで治ります。

ぎっくりの予兆

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ぎっくり腰を起こす前に必ず腰になんらかの
サインがあります。

・腰がめっちゃ張っていた   ・腰に常に違和感があった   ・動かすとたまに痛みが出ていた

など、この腰がいつもと違うサインが出たタイミングを見過ごすとぎっくり腰になってしまいます。

少しでもいつもと違うなってなったら、早めに予防するとぎっくり腰にはならないです。

ぎっくり腰を早く回復させる方法

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ぎっくり腰になってしまったものは仕方ないです
 

なってしまったならそれよりも、

早く痛みを取りたいですよね？

今、現にぎっくり腰になっている方。

度々ぎっくり腰になる方。は、
 

下記の事を必ず覚えていて下さい。

・はじめの3日は温めない   ・5日〜7日は冷やす   ・痛い動作はさける   ・治療院に行く

このぎっくり腰の対処４つをしていれば、大体は１週間以内で治ります。

ぎっくり予防

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ぎっくり腰の予防法は、簡単です。

ぎっくり腰の原因のところでも話しましたが、

筋肉の硬さや歪みを取っていれば、まずなりません。

整体に行き、腰に負担をかけている歪みを治したり、腰のハリをほぐしてもらいましょう！

そして、二度とならないように、日常の癖を見直しハリやすい筋肉は、毎日ストレッチする事が予防で一番有効になります。

簡単に言うと、毎日ストレッチして月1でも整体に行けばならないと言う事です！

当院は、桂川周辺でも、もっとも腰の症状を得意としています。

・ぎっくり腰に今なっている方
 

・ぎっくり腰を繰り返す方
 

・腰に違和感やハリがある方

は、是非一度桂川の当整体院にご相談ください。

→　当院のぎっくり腰の施術について





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→『腰痛について』

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