院長ブログ
京都で四十肩・五十肩の整体・カイロプラクティックをお探しの方へ【京都中丸整体カイロプラクティック】
京都 洛西口・桂川で
四十肩・五十肩の整体院は
京都中丸整体カイロプラクティック
『腕が上がりにくい』、『腕を上げると痛い』
『寝てても肩が痛い』など
肩の痛みで日常生活に支障が出ていませんか?
今回は、四十肩・五十肩について、
原因から症状、メカニズム、注意点までを書きました。
今現に肩が痛い、痛くて眠れないなどの
肩の症状をお持ちの方や過去に肩に痛みが出たことのある方は、
是非お読みください。
記事の信頼性
・2万人以上の施術経験
・業界歴12年
・国際基準のカイロプラクター
・海外の資格保有
→ 院長プロフィール
四十肩・五十肩とは?
wikipedia参照 |
一生のうちに四十肩・五十肩にかかる割合は
100人のうち5人くらい
発症する割合は全人口の2~5%といわれています。
これは一生のうちに四十肩・五十肩にかかる人の割合は100人のうち2~5人ということです。
意外に少ないとも多いとも感じますが、いずれにせよ四十肩・五十肩は誰にとっても身近な病気だということです。
五十肩の症状
・痛み始めはジッとしていてもチクチク痛く寝返りも打てず夜眠れない。
・病院で痛いリハビリ治療をずっと我慢して続けているがなかなか良くならない。
・整体や接骨院でマッサージをしてもらったあとは少し楽になるけどすぐに戻ってしまう。
・肩の痛みだけだったのが最近は背中の痛みや首肩まで痛くなってきた。
など、たくさんの症状があります。
五十肩の原因
四十肩と五十肩が発症する原因は、完全には解明されていません。ただし、40代から発症することが多いという特徴から、腱板の機能異常と腱板の変性や骨棘の発生など「老化」やオーバーユース(使い過ぎ)が原因であるといわれています。
※しかし、同じように肩を使って同じように腱板が老化していくのに
四十肩・五十肩になる方とならない方の違いは、肩に負担のかかっている状態で
ふだん生活をされているかいないかだと私は、経験上思います。
メカニズム
加齢により血液循環が悪化し→肩の周辺組織が炎症をおこす→炎症により腫れや痛みが生じる→肩の可動域が狭まってしまい、こわばった感じがしたり肩に激痛が走るようになる。
発症したらどう対処すべき?
突然激しい痛みに襲われたら?<急性期>
痛む肩を安静に保って痛みを我慢し、無理をして肩を動かすのは逆効果。激しい運動をする、重い荷物を持つなど痛みを伴う動きは避け、まずは安静に過ごしましょう。痛みが強い場合は、市販の鎮痛薬を服用するのもひとつの方法です。
「単なる四十肩・五十肩だ」と思っていたら、別の病気からくる症状だったというケースも。
放置すると痛みがひどくなることもありますので、気になる症状がある場合は軽視せず、一度整形外科や整体・カイロプラクティックに受診することをおススメします。
痛みが落ち着いてきたら?<慢性期>
発症から数日~数週間たって痛みが引いた慢性期には、日常の動作を積極的に行うように心がけましょう。またぬるめのお湯につかってゆっくり温めたり、カイロや温感湿布を当てたりして、肩を冷やさないようにしましょう。
睡眠中は、筋肉の動きが少ないため体が冷えやすくなります。肩関節が冷えると痛みが強くなることがありますので、布団から肩が出ないように、バスタオルや毛布を掛けるなど冷やさない工夫を。
※四十肩・五十肩は、痛んでいる間はとても痛いです。放っておけば痛みは消えていきますが、私の経験上、痛みが消えても運動障害(可動域障害)は残ったままですので、また肩に負担がかかり再発されている方がほとんどです。
顔は毎日鏡でチェックするために、ほんの少しの傷もすぐに見つけることができますが、体の内部で起こる病変は直接人の目に触れないため、自覚症状が出るまでなかなか気がつかないもの。
発生の原因やメカニズム等まだ分かっていないところが多い四十肩・五十肩ですが、実はある日突然痛みに襲われるわけではなく、肩の内部から徐々に進行し、症状としては肩に違和感やしびれといった前兆がみられることが大半なのです。
このような肩の変化を見逃さないために、普段の生活から意識的に肩の声に耳を傾けましょう。
あまり知られていないことですが、四十肩・五十肩の発生率は、全身を伸ばすストレッチや適度な運動といった予防措置を習慣にするだけで、大きく変わってきます。出来る範囲で毎日続けることを目標に、腕の動かせる範囲を大きくして、それを維持するように心がけてください。「痛くないから平気」「まだ若いから大丈夫でしょ」なんて油断している人は要注意です。
四十肩・五十肩で注射を打たれる方の注意点
五十肩の外来(整形外科など)では、医師にステロイド注射を打ってくれ!もしくは、ステロイド注射を打ちますね!
なんて言われたり言ったりされる方を多いです。 ステロイド注射は、炎症を抑えてくれるので効き目が期待できるのですが、代償として骨も溶けたり免疫機能を抑制します。 使う量によっては、副作用が強く、特に糖尿病を患っていたり糖尿病の予備軍の人にはとても危険です。 その他ステロイドの副作用:眼圧が下がり緑内障。眼のレンズがくもり白内障。皮膚の萎縮。 免疫機能低下による感染症の誘発および悪化。少しぶつけただけで黒あざになる。自然治癒力低下。多毛。など 骨が溶けたりこれらの副作用が出てしまう可能性や、糖尿気質の方にとても危険なので、医師も慎重にならざるおえない状態です。 私の経験上、五十肩・四十肩になられる多くの患者様は、太っている方が多く 糖代謝異常や糖尿病に関連していることが多いです。 男性の場合だと約30%もの確率で合併症がみられるという統計も出ています。 なので、これらの副作用を知ってでも、最悪一時しのぎで注射を打たれる場合は、血液検査をしてヘモグロビン数値や血糖値を調べてからでないと投与すべきではありませんのでご注意ください。 上記の※でも言っていた通り、注射を打って痛みは治まりますが運動障害(可動域障害)が残りますのでたいていの方は再発してまた辛い思いをされます。 |
セルフチェック法
自分の痛みは肩コリなのか?四十肩・五十肩なのか?
気になる人は一度セルフチェックしてみましょう!
四十肩・五十肩が疑われる場合は、肩関節の動かせる範囲がかなり制限されます。
1つ目:両腕を前から、耳の後ろまでまっすぐあげる
2つ目:手のひらを上に向け、両腕を真横から真上に上げる
3つ目:両腕を腰に回す
4つ目:両腕を頭の後ろに回す
このような動作を行った際に、痛みを感じたり、なめらかに腕を動かすことができないといった場合は、四十肩・五十肩からくる痛みであることがかなりの確率で疑われます。
気になる症状は軽視せずに、一度京都の整体・カイロプラクティック院の当院にご相談ください。
四十肩・五十肩は通常、
治癒期間3カ月~1年です。
京都の整体カイロプラクティックの当院ではその期間より短く、かつ二度とならない体を同時に作っていきます。
自宅で簡単にできるエクササイズやストレッチ、日常気にかけるポイントの指導なども行います。
京都の整体・カイロプラクティックで早期回復・もう二度と辛い思いをしたくない方は、京都中丸整体カイロプラクティックにご連絡ください。
当院の四十肩・五十肩の施術は
こちら →『四十肩・五十肩』
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
4200時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。
2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
LINE予約も可能!
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バンブーシュート洛西口Ⅰ 203号室