施術について

洛西口・桂川で腰痛改善なら京都中丸整体カイロプラクティック

腰の痛みでお困りの方へ
京都市西京区【洛西口・桂川】の整体院
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腰痛 画像
 

腰痛とは


 

腰痛は、男性では1番目、女性でも肩こりに

次いで2番目に訴えの多い症状で、

その数は増加傾向にあり,その割合は全人口の6割〜8割とも言われています。(厚生労働省の平成25年国民生活基礎調査)。


腰は、腰椎と呼ばれる5つの骨がブロックのように積み上げられて構成されています。構造的に腰椎や骨盤、股関節は動きの自由度が高く、その分、筋肉や関節には大きな負担がかかります。そのため腰の障害には、慢性的な腰痛から急性的なギックリ腰、しびれを伴うものなど色々なタイプがありますが、その他にもさまざまな要因が腰痛の発症に関係しています。


 


 
腰痛の原因


腰痛症の原因はさまざまですが、腰痛のうち原因が特定できるものはわずか10%程度といわれています。


腰痛は原因によって大きく2つに分けられます。ひとつは骨折や椎間板ヘルニアといった、レントゲンや医学的検査で原因が分かる腰痛で、これを「特異的腰痛」と言います。もうひとつは医学的検査では原因が分からない腰痛で「非特異的腰痛」と言います。


ほとんどの方がご存知ないのですが、病院に行って腰痛の診断を受けたとしても、この原因の分からない腰痛(非特異的腰痛)が全体の85%以上を占めます。

 
つまり医者は大半の腰痛の原因が分からないまま治療をしているのです。そのため多くの場合、病院では原因に対しての治療を受けることができず、痛みを抑えるための内服薬や湿布薬のみが処方されます。

それはなぜかというと腰痛の真の原因は筋肉が原因の場合がほとんどだからです。
 
病院での腰痛診断は、レントゲン検査などの画像診断のみで診断してしまうことがとても多いです。

もちろん画像診断も必要ですが、レントゲンでは骨しか写りません。

骨に以上があった場合は診断名が付きますが、その確率は約10~15%です。

他の約85%の腰痛の方は「原因不明の腰痛」という診断になるのです。
 
よく聞く診断は「加齢だからでしょう…」となります。こんな曖昧な診断が現在の日本では本当に多いです。
 
海外では腰痛の原因の多くは筋肉であるとはっきり言われています。

それはなぜかというと、患者様の症状をしっかり聞き取り、症状が出現しているところをしっかりと触診するからです。

触診すれば原因が分かるにも関わらず現在の日本の腰痛に対する診断はレントゲン検査などの画像診断に頼りきっています。
 
もちろん画像診断が重要なこともあります。数%は骨に異常がある場合があるからです。
 
ただし原因は画像診断だけでは本当のことはすべて分からないと理解して頂きたいと思います。




【特異的腰痛】

 

腰椎が直接障害される圧迫骨折や、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄などがありますが、その他、細菌感染やがん、臓器や血管などの病気が原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。

 

この場合は、まず整形外科に行きましょう!骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷5つが、

 

整形外科が最も得意とする腰痛の疾患です。




 

【非特異的腰痛】

 

一方、残りの約85%は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないといわれています。このような腰痛では、生活習慣、ストレスや不安、不眠など心の状態が影響していることもあります。また、見た目にはわからない神経の障害によって痛みが生じていることもあります。

 

この場合は、整体やカイロプラクティックに行きましょう。骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷以外の腰痛は、

 

整体やカイロプラクティックが最も得意とする腰痛疾患です。





腰痛が慢性化する原因



慢性腰痛 男性 画像

慢性の腰痛とは、筋肉の炎症による痛みと神経の痛み(神経障害性疼痛)また、心理・社会的要因などが複雑に合わさった状態です。

腰痛によって身体を動かさないでいると、それが精神的ストレスとなります。精神的ストレスが続くと、痛みを抑制する脳のシステムが機能しなくなって神経が過敏になり、さらに腰痛を感じるようになり、ますます身体を動かさなくなってしまいます。

これが腰痛の悪循環です。

また、痛みのことばかり考えていたりすることも、ストレスとなり慢性化の原因となります。

このように腰痛が慢性化する原因はさまざまであり、市販の湿布や痛み止めだけでは効果が得られにくいため、医療機関(整体・カイロプラクティック・オステオパシーなど)に相談し、

適切に対処することが必要かつ、早く治る手段です。

 


 

整形外科的な腰痛検査


 

腰痛には、いろいろな原因があり、また病態により治療法が異なるため、正確な診断が重要です。
 

必要に応じてX線(レントゲン)検査、MRI検査、骨シンチ、筋電図検査、血液・尿検査などを整形外科では行います。
 

特に安静にしていても痛みが軽くならない、しだいに悪化する、発熱している、下肢がしびれたり力が入らない、尿漏れがするなどの症状を伴っている場合は、放置したり自分で管理することは禁物で、すみやかに整形外科を受診されることをお願いします。




 
カイロプラクティック的な腰痛検査


カイロプラクティックでは医学的には原因の分からない腰痛をもっと詳しく“カイロプラクティック的”に分析します。
 
整形外科との一番の違いは、背骨の関節や筋肉の状態を手で直接触って触診するところにあります。

みの原因が骨や関節にあるのか、筋肉にあるのか、あるいは神経にあるのかを触診や独自の検査方法によって鑑別します。
 
また、体のバランスや背骨のカーブ、猫背などの不良姿勢の問題をチェックします。
 
背骨全体をチェックして腰痛の原因となっている部位を特定するので、適切な治療を行うことができます。
 


 
姿勢と腰痛の関係

 
姿勢による負担のかかり方 画像
 
普段の姿勢が腰痛の原因となっていることが実は多くあります。
 
上記の画像で分かる通り、中でも座っている姿勢が腰痛に最も関係し、良くない座り方は腰椎と骨盤の関節に負担をかけます。
 
例えば立っているときに比べ、座っている状態では1.4倍、悪い座り姿勢では約2倍の負担が腰にかかると言われています。
 
もし悪い座り姿勢を毎日何時間も続ければ、立っている時の2倍近い負担をかけ続けることになり、確実に腰の状態を悪化させてしまいます。
 
また、立っている姿勢で腰は前に反っているのが正常ですが、女性でハイヒールを履くことが多い方では、その反りかえりが強まってしまいます。
 
正常以上の反りかえりは腰の関節や筋肉に負担をかけ、その状態のまま通勤、買い物などで長時間立っていると腰痛が起こってしまうことがあります。
 


 
整形外科での腰痛治療

 

内服薬、湿布、神経ブロック注射療法、コルセットなどの装具療法、牽引などの理学療法、運動器リハビリテーション、手術治療があります。




 
当院の腰痛の治療

骨盤矯正 画像


良くない姿勢などで背骨の関節に悪いクセが付いてしまうと、自分で運動やストレッチをしたり休息をとったりするだけでは、元の正常な状態に戻らなくなってしまいます。

 

整体・カイロプラクティックでは姿勢の検査と触診によって腰痛の原因となっている関節を探し出し、矯正することで正常な関節の状態に戻します。

 

また、当院ではさらに普段の日常生活の癖などで硬くなりやすい筋肉を、しっかり緩めて硬くなりにくいように家でできる簡単なストレッチと日常の悪い癖の指導もさせていただいて再発防止に努めます。


 



 
腰の痛みの種類



急性腰痛(ギックリ腰)
 
重いものを持ち上げようとしたり、姿勢を変えようとしたり、靴下を履こうとした時に不意に起こる激しい腰の痛みをギックリ腰(急性腰痛)と言いますりくしゃみや床に落ちている物を拾おうとして起こる事もあります、筋肉や関節などが損傷して、炎症を起こしています。入浴や運動で血行が良くなると炎症が強くなり痛みが悪化します。


 
慢性 腰痛
 
骨盤の歪みによるバランスの崩れ、股関節の筋肉の固さや柔軟性の低下によって腰部骨盤にかかるストレスをうまく分散できなることにより生じます。ギックリ腰や外傷性の腰痛をきっかけに移行することもありますが、長時間のデスクワークや不良姿勢など生活習慣によって引き起こされる事が多く、生活習慣病と位置付けることもできるでしょう。入浴や運動で血行が良くなると症状が減少します。



椎間関節症候群
 
脊柱の後面にある椎間関節にストレスがかかり、
様々な症状を引き起こすことを椎間関節症候群と言います。この障害は腰を反らせると、関節が圧迫を受け痛みを引き起こします。女性が高いヒールを履いた時に腰の痛みを訴えることがありますが、椎間関節に負担がかかっているケースが多いです。


 
椎間板ヘルニア
 
背骨の椎体間にあるクッションを椎間板といいます。何らかの力学的ストレスがかかり脹れたり、中の髄核が飛び出した状態を椎間板ヘルニアと言います。腰部の椎間板にヘルニアが起こると腰痛や坐骨神経痛を伴うことがあります。しかし、激しい腰痛や足のしびれがあってもヘルニアを確認できなかったり、腰に痛みが全く無くてもヘルニアが確認できることもあり、ヘルニア=腰の痛みとは限りません。



腰椎分離・すべり症
 
脊椎分離症は、激しい運動をしている成長期の子供によくみられます。激しい運動により脊柱、特に下部腰椎に多くの負担がかかった結果、疲労骨折を起こし椎体の後面にある椎弓が椎体と離れてしまった状態です。すべり症は椎体の支持性が弱まり、前方に変位している状態をいいます。分離症と併発するケースが多いです。


 
脊柱管狭窄症
 
脊柱管狭窄症は、脊髄の通り道である脊柱管が何らかの原因で狭くなり、中を通る脊髄が圧迫されて足や腰に痛みやしびれを引き起こします。また、歩行時に下肢痛が酷くなって歩けなくなり、休むと回復するということを繰り返す、間欠性跛行がみられることも特徴です。
 



☆ 腰痛に関するよくある質問 ☆

腰痛に関する良くある質問の画像

腰痛について患者様からのよくある質問についてQ&A形式でまとめてみました。

もし分からない事があれば、このページ内の『急性腰痛(ギックリ腰)』『慢性腰痛』『椎間関節症候群』『椎間板ヘルニア』『腰椎分離・すべり症』『脊柱管狭窄症』をタップして詳しくご覧ください。
このページを見ても分からない場合は、京都中丸整体カイロプラクティックのホームページのメールボックスにて
ご連絡頂くかもしくは、電話でご相談ください。



Q1.長時間労働の後に腰が重くなりますが、これは腰の病気なのでしょうか?

A.長時間労働の後、腰が重くなるだけだけなら病気とは考えにくいです。筋肉を緩めて血行をよくすることで緩和は望めます。夜間痛や安楽姿勢がないなどがあれば、要注意です。
その際は、病院にいって一度検査されることをお勧めいたします。


Q2.腰痛で悩んでいます。マッサージは効果がありますか?

A.個人差はありますが、当院では手だけで身体のツボに刺激を与える事で体内の血行を良くするのと、
矯正で腰に負担をかけている歪みを整えていくため、腰痛、疲労回復などの解消に早く導きます。




 
京都中丸整体の腰の悩みを解決する4つのステップ
 

 
腰痛の整体院【京都中丸整体カイロプラクティック】へ
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです

4200時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。

2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査

カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。

3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体

徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。

4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス


アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。




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