テニス肘
テニス肘というのは、テニスによって生じた肘部の痛み・運動障害のことで正式には『上腕骨外側上顆炎』といいます。
主に腕の使いすぎが原因で手のひらをまっすぐにした時の手の甲側の肘の痛みが発生するのがテニス肘です。
反対に、手のひらをまっすぐにした時の手のひら側の肘の痛みをゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)といいます。
他に、卓球やゴルフ、バドミントン、またパソコンなど手をよく使う作業でもなります。
幅広い年齢層に見られますが、特に40代に最も多くときには両方の腕にも発症することがあります。
こんな症状ありませんか?
・テニスをしていて肘が痛む ・肘を押したりすると痛む ・手首を動かすと肘が痛む ・肘が痛いのでラケットを握れない ・雑巾を絞る動作で肘が痛む ・物を持ち上げるとき痛む |
当院が行うテニス肘の施術
テニス肘は、肘に痛みがあるのでもちろん肘に対する施術も多くなります。
たいてい痛みのある周囲には、筋拘縮やシコリがあり圧痛が見られます。
ただし必ずしも肘だけに原因があるわけではないのです。
体は連動しておりますので、特に上腕や手首、肩、首、背中または腰も悪くなっているケースがほとんどです。
テニス肘は、6カ月以内に9割が改善します。
京都中丸整体カイロプラクティックの施術では、ひとりひとりの原因を探り出しその人に合った完全なオーダーメイドの施術をしていきます。
肘の痛みでお悩みの方は、お気軽にご連絡下さいね。