慢性腰痛
京都市西京区洛西口桂川 腰痛整体【京都中丸整体カイロプラクティック】
慢性腰痛は腰痛が1カ月以上続いている状態で、
小学生から高齢者までの幅広い年齢層で見られますが
特に30~50代の事務職の方に多いです。
当院で慢性腰痛になる患者様の特徴としては、
骨盤の歪みによるバランスの崩れ、
股関節の筋肉の固さや柔軟性の低下
によって
腰部・骨盤にかかる負担をうまく分散できなくなることにより
感じておられる事が多いです。
ギックリ腰や外傷性の腰痛をきっかけに慢性に移行することもありますが、
長時間のデスクワークや不良姿勢など生活習慣によって引き起こされることが多く、
生活習慣病と位置付けることもできるでしょう。
入浴や運動で血行が良くなると症状が軽減します。
長時間のデスクワークや不良姿勢など生活習慣によって引き起こされることが多く、
生活習慣病と位置付けることもできるでしょう。
入浴や運動で血行が良くなると症状が軽減します。
※ ぎっくり腰の場合ですと治療・処置共に真逆になります。
間違えて温めると悪化する事になりますからご注意ください
間違えて温めると悪化する事になりますからご注意ください
ぎっくり腰の方はこちらをお読みください
↓
『当院のぎっくり腰の施術』
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『当院のぎっくり腰の施術』
慢性腰痛の特徴
・重くズーンとした痛み
・同じ姿勢【座りっぱなし、立ちっぱなし】を
していると辛い
していると辛い
・朝起きると腰が固まっているように痛い
・過去にぎっくり腰になってから、
しばしば腰が痛くなる事がある
・病院で椎間板ヘルニアと診断されて以来、
ずっと腰が気になる
・温めると楽になる
・過去にぎっくり腰になってから、
しばしば腰が痛くなる事がある
・病院で椎間板ヘルニアと診断されて以来、
ずっと腰が気になる
・温めると楽になる
慢性腰痛の原因
慢性腰痛には様々な理由・原因が考えられ、明確に断定するのは非常に困難です。
腰痛で病院を受診しても、約8割の方が原因不明のため明確な診断ができず、
腰痛で病院を受診しても、約8割の方が原因不明のため明確な診断ができず、
とりあえず痛みどめやシップで様子をみる・・・というのが現状です。
しかし、
大きくわけて下記の要因からくるものが
多いと考えられます。
筋肉の緊張・疲労 腰椎の問題 内臓疾患 ストレス |
特に多いと考えられるのが
筋肉の緊張・疲労 からくるものです。
正確にいえば、筋肉の緊張・疲労 をベースに、加えて骨格の歪みや、ストレス・・
などの複合の結果
腰が痛くなるといったところです。
これには普段の生活習慣が大きく関わっています。
普段のお仕事で立ちっぱなしの人もいれば、座りっぱなしの人もいます。
運動不足の人もいれば、運動し過ぎの人もいます。
身体は動かしているほうだけど、少しかたよった姿勢でいることが多い人・・・等々。
そのような日常生活の中での腰へのちょっとした負担が毎日毎日積み重なっていくこで、結果慢性腰痛になる方が多いと考えられます
そのほかにも、睡眠不足や気圧によって腰痛につながる場合もあります。
当院が行う慢性腰痛に対する施術
京都市西京区【洛西口・桂川】の京都中丸整体カイロプラクティックが慢性腰痛に対するケアとしては、筋肉の緊張・疲労からくる腰痛に対しては、トリガーポイントセラピーにより腰を中心に硬くなった筋肉をゆるめていきます。加えて腰の動きに関連する筋肉や骨格も調整していき身体全体を整えます。
慢性的な症状の場合、その状態になるまで長い年月がかかっていることが多いため、
身体を改善していくにはその分ある程度の時間を必要とします。
緊張がほぐれると痛みの緩和は期待できますが、それは一時的なものです。
今まで感じてきたような痛みにまで至らないようになっただけで、そのベースとなる筋肉の深層の緊張まではとれきれていません。
痛みがなくなったとしても最初の何回かは集中して施術を受けることをおすすめします。
表面の筋肉がゆるんだうちに筋肉の深層部の緊張を解除できるので、
それが
根本的な身体の改善につながります
院内での施術である程度症状が改善したら、普段の生活の中でも良い状態をできるだけキープできるようにその人にった自分でできるストレッチや姿勢チェック、日常生活で気をつけるべき癖のアドバイスをします。
また、腰椎の問題(ヘルニア、狭窄症、分離症など)が原因と思われる痛みの場合は、まずは整形外科を受診されてから来院されることをお勧めします。診断結果と今の症状を詳しくうかがった上で、施術方針を考えます。
腰椎に問題があるからといって、それだけが痛みの原因だとは限りません。
さまざま原因の組み合わせの結果、腰に痛みを感じる場合がほとんどなのです。
筋肉の緊張をとったり、高ぶった交感神経をおさえることで痛みが緩和されることはよくあります。
慢性腰痛に関するQ&A
Q:慢性腰痛の場合、お風呂に入ってもいいですか??
A:入浴の効果は何といっても血液の循環の改善です。また、リラックス効果とともに筋肉の緊張緩和効果もあります。
慢性の腰痛の場合、まず血流障害によりダルさや痛みを伴いますのでお風呂にゆっくり浸かることでいい効果が期待できます。
※ 逆に、急性期の場合だとすごく悪化します。注意してください。
Q:腰が痛くなっても体操などはやってもいいですか??
A:痛みを治すうえでは、「痛いことは避ける」が基本です。
鋭い痛みの場合は避けてください。
重たい鈍い痛みの場合だと、ましになるケースがあります。その時は続けてやってもいいですが、無理はしないでください。
まずは何が原因かをしっかりわかることが大事ですので、不安な方は当院にご相談ください。
Q:病院で検査をしても異常がないと言われたが腰がまだ痛い、、、
A:腰痛に対する検査では、神経や骨の状態を診ることがほとんどです。検査で異常がない場合に考えられる腰痛の原因としては、関節のズレや筋肉の緊張の可能性が高いです。
その場合だと、整体やカイロプラクティックに行くことをお勧めします。
もし、骨折など骨や神経に異常のある場合は、
お医者さんの言うことを聞いてください。
Q:天気が悪いと腰痛がうずきます。
A:雨が降ると古傷がうずいたり、体調が悪くなったりする方は多いです。
天候の変化は、湿度や気圧、温度の変化が生じ、体内の内分泌や循環状態、自律神経に混乱を生じさせ痛みや体調が悪くなると言われています。しっかり、休んで栄養や運動を日ごろから心がけ冷暖房の管理をしっかりしていれば、環境の変化にも負けない体になります。
Q:腰痛には腹筋を鍛えるのがいいと聞きましたが、、
A:少しお待ちください、、、
人によっては腹筋をしないほうがいい人だっています。テレビや噂に騙されないでください。
自分の体がどうなっているのか、本当に腹筋は必要なのかを調べたうえでトレーニングしてください。
当院では、体のバランスをしっかり診て、どこをどうすればいいのかなどをアドバイスさせていただいております。
Q:仕事で長時間座っていることが多いです、、腰にやさしい座り方ありますか?
A:長時間の座り姿勢は、腰痛持ちにはつらいものです。腰に優しい座り方は、
まず椅子の一番奥まで深く座り、真上に手を伸ばして大きく伸びをしたら、そのままゆっくり手を下ろし肩の力を抜いて顎を少し引きます。これでだいたい正しい姿勢におさまります。
パソコンなどのデスクワークの際は、背骨を常にまっすぐな状態で保てるように机や椅子の高さ、ディスプレイの位置などを
合わせられるといいです。
患者様からのお喜びの声
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