急性腰痛(ギックリ腰)
ギックリ腰のことなら、
京都市西京区【洛西口・桂川】
京都中丸整体カイロプラクティックへ
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急性腰痛(ギックリ腰) 辛いですよね、、、、
私も実際、ぎっくり腰になったことがあります。
この記事を見られている方は、一度ギックリ腰の経験がある方もしくは、現に今ギックリ腰になっておられるかと思います。
この記事では、実際ギックリ腰になった私の経験と実際これまでにぎっくり腰でご来院頂いた患者様の経験をもとに書いていきます。
ギックリ腰になられたことのある方、
もしくは現になっておられる方は
最後までお読みください。
※5分ほどで読めます。
私も実際、ぎっくり腰になったことがあります。
この記事を見られている方は、一度ギックリ腰の経験がある方もしくは、現に今ギックリ腰になっておられるかと思います。
この記事では、実際ギックリ腰になった私の経験と実際これまでにぎっくり腰でご来院頂いた患者様の経験をもとに書いていきます。
ギックリ腰になられたことのある方、
もしくは現になっておられる方は
最後までお読みください。
※5分ほどで読めます。
1.ギックリ腰の症状
前にかがむと腰が痛い 靴下はく時に腰が痛い 洗面台で顔洗う時に腰が痛い 寝て起きると腰が痛い 朝特に腰が痛い 物を持つ時に腰が痛い |
京都中丸整体カイロプラクティックでも、激痛で急に来院される方、ひどい方だと付き添いの方の肩を借りて来院される方も、
いらっしゃいます。
実際、私も痛みが怖くて動きずらい経験をしました。
ぎっくり腰は、突然やってくると言いますが、実はそれまでにぎっくり腰になる身体環境は出来上がっています。
ぎっくり腰になる身体環境
+
何らかの"きっかけ”
で、ぎっくり腰はなります。
当院でぎっくり腰で来院される方とお話しして多かった"きっかけ”が、
・最近は仕事が忙しくて睡眠時間が短かった
・前日に悪い姿勢で長時間座りながら夜更かししていた
・急に寒くなってきて腰は以前から張ってる感じがしていた
などの特徴的なものが多いです。
睡眠不足による筋肉の疲労、悪い姿勢による骨格の歪み、気圧や気温の変化による自律神経の乱れ。
まさにギックリ腰が起こる最も多い3つの環境です。
そのような身体の状態で、重い荷物をもったり、くしゃみをしたり、床に落ちているものをとったり、軽くひねったり、靴下を履こうとしたりなど
最後に何気ない動作("きっかけ”)で激痛がでます。ぎっくり腰になる前は何かしらの腰に違和感があるはずです。
ここを見逃さずに、おかしいな~と思ったら早めに休んだり、専門家に診てもらうなど早めの処置がぎっくり腰の予防につながります。
最後に何気ない動作("きっかけ”)で激痛がでます。ぎっくり腰になる前は何かしらの腰に違和感があるはずです。
ここを見逃さずに、おかしいな~と思ったら早めに休んだり、専門家に診てもらうなど早めの処置がぎっくり腰の予防につながります。
2.ギックリ腰の特徴
ズキズキした鋭い痛み
姿勢を変えると痛む 痛みの為に前に屈む事ができない 温めると悪化し冷やすと楽になる |
※ 現在、ギックリ腰になられている方は、
まず痛い所を冷やしながらお電話ください!!
まず痛い所を冷やしながらお電話ください!!
3.ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰になる身体環境を作っているのが日常の生活の癖になります。
これが、ぎっくり腰の本当の原因と言えるでしょう。
ここを押さえていただく事で
早期改善と予防にもつながりますので是非覚えてください。
日常生活の癖とは何か?
例えば、
足を組む
立っている時、片足重心になっている
座っている時、左右どちらかに寄っている
トイレでお尻を拭く時は毎回同じ手
物を拾うときは毎回同じ手
靴下はいつも同じ足から履く
などなど
これらの何でもない日常の生活動作の癖が
だんだん、
筋肉のハリやコリが強くさせ、歪みをきつくさせ
ぎっくり腰になる身体環境を構築していくんです
実際に、ぎっくり腰の原因になっている
筋肉は、
大腰筋
腰方形筋
参照:筋肉名称を覚えよう
脊柱起立筋
これらの筋肉の緊張が高い人ほどぎっくり腰になっておられる人が多いです。
なので、
上記の筋肉を柔らかくしてあげると痛みはマシになります。
そして、上記の筋肉を常に柔らかく保つことが予防になります。
実際に、ぎっくり腰の原因になっている関節の歪みは、
仙腸関節・股関節
腰椎
この辺りの関節が歪んだり硬くなっていると
ぎっくり腰になっておられる方が非常に多いです。
なので、
上記の関節の歪みを取ってあげたり
関節の可動性をつけてあげることが
予防になります。
筋肉は、自分でもストレッチやマッサージで柔らかくすることはできます。
とはいえ、間違ったところを押してしまうと悪化します。
関節は、残念ながら自分では矯正は難しいです。
なので、まずは専門家に診てもらい
・筋肉の状態 ・関節の状態 ・日常生活の指導 ・アイシングの仕方 ・ストレッチ |
などしっかり体の状態を説明してもらい矯正を受けてくださいね。
正直、残念ですが院によってスキルは本当にバラバラです。
国家資格があろうがなかろうが、
的確に治療してくれる所はしてくれます。
現に当院でも近くの接骨院から流れてこられた方はたくさんいます。
どこでもいいわでは、悪化する可能性もございますので
しっかり院選びしてください。
ちなみに、マッサージ屋・お風呂はNGです。
4.当院が行うぎっくり腰に対する施術
京都中丸整体がぎっくり腰に行うケア施術としましては、
①まず、一番痛みが楽な体勢で筋肉の緊張を優しく解きほぐしていきます。
↓
②その後、生理湾曲という人間本来の背骨のカーブを正常化していきます。
これだけでも、痛みはかなり軽減していくことが多いです。
↓
③その後、痛みを引き起こしている箇所を探り出し極力短い時間で痛みの軽減を図ります。
触りすぎると炎症は悪化していくためです。
痛みの度合いにもよりますが、一度で歩けなかった方が普通に歩いて帰れるケースも少なくありません。
痛み自体はギックリ腰の場合、炎症での痛みが大半なので、炎症が引けば痛みが楽になってきて治ったと思われる方が多いですけど、しっかり骨盤など骨格矯正をして身体の歪みを取っておかないと歪みは残っている訳なので、また段々と身体に負担がかかり、睡眠不足や身体が疲れてきた時に再発します。
ぎっくり腰は、くせになると
よく言われますが、
身体の歪みをしっかり取って、日常生活の悪い癖を正し、その人に合ったストレッチやエクササイズをする
この3つをすれば再発はしません。
よく言われますが、
身体の歪みをしっかり取って、日常生活の悪い癖を正し、その人に合ったストレッチやエクササイズをする
この3つをすれば再発はしません。
再発される方は、ほとんど当院にはいません。
腰の急な痛みや何回もぎっくり腰を繰り返している方は、当院まで一度ご相談ください。
当院は、数ある症状の中でぎっくり腰の施術は、特に得意 としています。
5.ぎっくり腰のQ&A
Q:急に腰が痛くなったときはどうすればいいの?
急に腰が痛くなった場合は原因にもよりますが、まずは炎症がありますので安静を心がけてください。
炎症をまず取り除きたいので、アイシング・安静は必ずしてください。
炎症が引いてくると痛みも次第にましになりますが、痛めた時のゆがみや筋肉のハリは取れてはいないのでまた再発しないように当院にご来院ください。
もし痺れや麻痺が出現した場合、また日に日に痛みがひどくなった場合は早めに専門医(整形外科)を受診して下さい。
Q:ギックリ腰ですが、マッサージはいいですか?
A: NOです。しないでください。
急性期の場合は、とにかく炎症を抑えたいので余計なことはせず安静にお願いします。
当然、お風呂につかるのもアウトです。シャワーでお願いします。
Q:コルセットを買おうと思うのだけれども、、
A:コルセットの効果は、腰の保温、保護、制動など様々です。
巻き方や種類も様々ですが巻いてみて楽なのであればとりあえず巻いておくとよいでしょう。
ただし、ずっと巻いているとコルセットに体が頼り筋肉が落ちますのである程度痛みが引いたら外してください。
Q:腰痛で起き上がるのがつらいです。
A:健康な時は何でもない寝起き動作でも、痛みがあるときはなかなか起き上がれませんよね。
腰が痛まずに起き上がるコツは、まず横向きになることです。右か左でマシな方向がありますのでマシなほうを向いて
てで押して起き上がりましょう。ベットの方は手で押す前に足を先におろしておくともっとましに起き上がれます。
まっすぐ起き上がるのは腰への負担が強く、より大きな筋肉が必要となりますので避けたほうがいいです。
患者様のお喜びのお声
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