施術について

四十肩・五十肩


洛西口、桂川で四十肩・五十肩でお悩みの方は、京都中丸整体へ
なんとなく肩に痛みがでてきたな〜と思っていたけど生活に支障がなかったから放っておいたら
ドンドン痛みがでてきて今ではじっとしていても痛い、、、。
病院では動かしなさいと言われたが、痛くて動かすのも嫌だ。
そんな四十肩・五十肩で悩まれている患者様が当院にいらっしゃいます。

服を脱いだり、髪を洗ったり、洗濯物を干すときなどの日常生活で支障が起こることは大きなストレスになってきます。
そのうち放っておけば痛み自体は和らぐかもしれませんが、へんな位置で関節が固まってしまうと腕がある角度から上がらなくなる可能性もあります。


四十肩・五十肩で長い間お困りの方は無理な体操などで悪化させる前に治していきましょう。
いつになったらこの痛み取れるんだろう?



・痛み始めはジッとしていてもチクチク痛く寝返りも打てず夜眠れない。

・病院で痛いリハビリ治療をずっと我慢して続けているがなかなか良くならない。

・整体や接骨院でマッサージをしてもらったあとは少し楽になるけどすぐに戻ってしまう。

肩の痛みだけだったのが最近は背中や首まで痛くなってきた。

このような症状をお持ちの患者さんが当院に来院されています。



当院では痛い肩周りだけ、むやみやたらにマッサージをしたり意味もなく痛みが出る動作をするような施術は一切致しません。

根本原因に一つ一つアプローチしていき改善させていきます。






五十肩の進行状況症状




(1)初期の痛み:肩の違和感がとれない。少し痛む。肩こり。その他
 

(2)進行期の痛み:夜ズキズキ歯痛のように痛み、眠れない。夜間痛と呼ばれるもの。
 

(3)拘縮期:痛みとともに、肩が動かなくなってきます。(エプロンがつけられない、下着がとめられない、など)
 

(4)拘縮期末期:痛みはかなり治ってきたけれど、硬くて動かない。
 

(5)回復期






五十肩と勘違いされやすい疾患




腱板損傷
 

何らかの原因で腱板が破損した状態。原因としては転倒や打撲、スポーツ外傷などにより発生する場合と、加齢的変化(老化現象)に肩の使い過ぎが加わり、発生する場合とがあります。
 


肩峰下滑液包炎
 

肩峰下滑液包が炎症を起こす病気。五十肩の前段階とも考えられますが、原則として腕がひと通りに動くので、運動制限がある五十肩とは区別されます。







四十肩・五十肩に対する施術
 

五十肩・四十肩のチェック
四十肩・五十肩だからといって肩だけ見ているうちはなかなか良い結果はでません。
まずはあなたの身体全体の歪みをとることが一番の近道だという事を覚えてください。

身体の大きな歪みを取って腕が上がるようになる程度なら、四十肩・五十肩ではございません。
ただの歪みからくる症状です。
本当の四十肩・五十肩は身体の歪みをとっただけでは肩の痛みや上がる角度はそんなに変わらない事が多いです。
が、まずは身体の歪みをとってからそのあとにどこに原因があるのかを見ていくためにも、身体の歪みをとることは重要です。

人それぞれ原因は違うので断定はできませんが、身体の様々な箇所から痛みが出ていることが多いのでそれを一つ一つ取り除く施術をしていきます。

ご自宅でできる簡単なエクササイズやストレッチなども指導していきます。

もう治らないんじゃないかと不安な気持ちもあると思いますので、わからないことがあればお気軽にご相談ください。






五十肩・四十肩のQ&A




Q. 肩が痛くて眠れません。どうしたらよいでしょう?

痛いほうの肩を上にして横向きに寝転がると楽に眠れる場合があります。また、背中に布団や座布団をあてて、肩をやや高い位置に保つと楽になることが多いです。痛みが強いときには痛み止めのお薬を飲む、貼るなどして痛みを取るとよいでしょう。


 

Q. 五十肩の痛みは放っておいても自然に治まるのですか?

五十肩になって何週間かは、肩を動かしてもじっとしていても激しい痛みを感じます。痛みが弱くなってから、肩が上がらない、回せないなど、肩の動きが悪くなる時期があります。その後数ヵ月から数年の間に、自然に痛みは治まりますが、痛みをがまんして無理に動かすとよけいに肩を痛めることがあります。また、動かさずにじっとしていると肩の動きがますます悪くなってしまうこともあります。きちんと専門家に診てもらうことをお勧めします。



Q. 運動療法を行った後すごく痛むのですが、続けてもよいですか?

運動した後に痛んだら、どれくらいで痛みが治まるか様子をみてみましょう。翌日には元に戻る程度なら、運動の回数を急に増やさずに少しずつ続けましょう。運動した後に痛みが強くなったり、なかなか痛みが治まらないときには無理に続けてはいけません。また、運動する前に肩を温めたり、運動の後に冷やしたりするとよいのですが、必ず専門家に相談して下さい。


 

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