腰椎・仙腸関節機能障害
骨盤や腰椎が歪み関節の動きが悪くなると、
動作時や姿勢を保持する時に股関節やお尻の筋肉に負担がかかり
殿部や鼠径部に痛みを発症させます。
痛みの出る部位が股関節の障害時と重なるため、原因の特定が重要になります。
腰椎・仙腸関節機能障害の特徴
・仙腸関節が圧迫されることによって骨盤周囲に痛みが生じる
・殿部や大腿後面、鼠径部に関連痛が生じることもある
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腰椎・仙腸関節機能障害の原因
足を組んでの長時間作業や片側に偏った反復動作、不良姿勢によるデスクワークなど機能障害が起きる原因は様々です。
男性のお尻のポケットに財布を入れる行為も座った際に骨盤に高低差ができるため、歪みを形成される要因となります。
当院が行う腰椎・仙腸関節機能障害に対する施術
京都中丸整体カイロプラクティックが、
腰椎・仙腸関節機能障害に行うケアは、
腰椎及び仙腸関節の関節可動域を検査し、動きが鈍くなり機能低下を起こしている場合には、矯正を行います。また骨盤周囲の筋群も、前後左右バランスチェックし正常な状態に調整します。
再発防止に有効なストレッチや自宅で簡単にできるエクササイズの指導もおこない、機能障害の根本原因の解決として正しい姿勢のアドバイスを致します。