高齢出産後の産後ケア
京都市西京区 産後 骨盤ケア 京都中丸整体カイロプラクティックです。
高齢出産をされた方の中には、痛みや身体の不調に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
当院に来られる患者さんも、高齢での出産後、痛みなどの不調を訴える方が若い年齢での出産をされた方に比べて、遥かに多いです。
日本人の平均初婚年齢は夫 30.9歳、妻 29.3歳で夫と妻とも、前年より0.1歳上昇しています。
また結婚が遅くなるにつれ出産も遅くなり、第1子出生時の母の平均年齢は上昇傾向にあり、平成23年は30.1歳と厚生労働省の平成23年人口動態統計で発表されています。
厚生労働省HPからのグラフ引用
日本産科婦人科学会のガイドラインでは、35歳を過ぎてからの出産を『高齢出産』といい
35歳を過ぎるとリスクが高まることから、1993年に30歳から35歳に変更されました。
高齢出産に多いトラブル
なぜ高齢出産だと不調が出やすいのでしょうか?
高齢出産の方は10代、20代で出産された方に比べ筋肉の衰えによる骨格のグラつき、腰の痛み、膝の痛みなど身体的不調に加え、自律神経系の不調で悩まされている方も多いです。
産後のお身体は、出産の為に骨盤が大きく開いた状態になっており、妊娠中に全体の筋量も低下しているので更に不安定な状態になっています。
特に産後大きく開いた骨盤をそのままにしておくと筋肉の衰えに伴い、どんどん開きや歪みが生じます。これにより産後の腰痛などの身体的トラブル等に加え、自律神経系の不調、更年期障害へと繋がっていくリスクが上がります。
高齢出産の産後ケアメリット
高齢出産の場合、20代の方や30代前半の方と比べ、産後の骨盤の開きが元のように戻りにくかったり、または元通りの骨盤に戻るのに時間がかかったりと、回復が遅いのは残念ながら事実であります。
産後の骨盤は年齢、初産、帝王切開などの状況に関わらず誰しもが開き、そして歪みます。
歪みや開きの大きさは人それぞれですが、高齢出産になると歪みが大きくなりやすく、また戻りにくくなります。
高齢出産の方が体型が崩れやすかったり、産後身体の不調が出やすいというのは筋力の低下に加え、歪みが大きくなり過ぎたというのが一番の原因なのです。
産後の大きく開いた骨盤、歪んだ骨格を整えることで高齢出産だからこそ出やすい様々なトラブルを改善することができます。
・歪みを取り除くことで、筋肉へのストレスを減らし腰の痛み、肩こりなどの痛みの改善!
・骨盤、背骨を矯正することで自律神経系の乱れ改善、、、更年期障害の予防にも!
・骨盤をしめる事で高齢出産に出やすい垂れ下がったお尻が引き上げ効果!
・歪みが無くなり代謝が上がることで落ちなかった体重が落ちるように!
骨盤が歪んでいれば、徐々に内臓が下に下がってきてポッコリお腹になってしまいます。
妊娠前から骨盤に歪みがあった方も、産後は骨盤が柔らかいため歪みを治す絶好のチャンスです。
高齢出産をされた方の中には、痛みや身体の不調に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
当院に来られる患者さんも、高齢での出産後、痛みなどの不調を訴える方が若い年齢での出産をされた方に比べて、遥かに多いです。
日本人の平均初婚年齢は夫 30.9歳、妻 29.3歳で夫と妻とも、前年より0.1歳上昇しています。
また結婚が遅くなるにつれ出産も遅くなり、第1子出生時の母の平均年齢は上昇傾向にあり、平成23年は30.1歳と厚生労働省の平成23年人口動態統計で発表されています。
厚生労働省HPからのグラフ引用
日本産科婦人科学会のガイドラインでは、35歳を過ぎてからの出産を『高齢出産』といい
35歳を過ぎるとリスクが高まることから、1993年に30歳から35歳に変更されました。
高齢出産に多いトラブル
なぜ高齢出産だと不調が出やすいのでしょうか?
高齢出産の方は10代、20代で出産された方に比べ筋肉の衰えによる骨格のグラつき、腰の痛み、膝の痛みなど身体的不調に加え、自律神経系の不調で悩まされている方も多いです。
産後のお身体は、出産の為に骨盤が大きく開いた状態になっており、妊娠中に全体の筋量も低下しているので更に不安定な状態になっています。
特に産後大きく開いた骨盤をそのままにしておくと筋肉の衰えに伴い、どんどん開きや歪みが生じます。これにより産後の腰痛などの身体的トラブル等に加え、自律神経系の不調、更年期障害へと繋がっていくリスクが上がります。
高齢出産の産後ケアメリット
高齢出産の場合、20代の方や30代前半の方と比べ、産後の骨盤の開きが元のように戻りにくかったり、または元通りの骨盤に戻るのに時間がかかったりと、回復が遅いのは残念ながら事実であります。
産後の骨盤は年齢、初産、帝王切開などの状況に関わらず誰しもが開き、そして歪みます。
歪みや開きの大きさは人それぞれですが、高齢出産になると歪みが大きくなりやすく、また戻りにくくなります。
高齢出産の方が体型が崩れやすかったり、産後身体の不調が出やすいというのは筋力の低下に加え、歪みが大きくなり過ぎたというのが一番の原因なのです。
産後の大きく開いた骨盤、歪んだ骨格を整えることで高齢出産だからこそ出やすい様々なトラブルを改善することができます。
・歪みを取り除くことで、筋肉へのストレスを減らし腰の痛み、肩こりなどの痛みの改善!
・骨盤、背骨を矯正することで自律神経系の乱れ改善、、、更年期障害の予防にも!
・骨盤をしめる事で高齢出産に出やすい垂れ下がったお尻が引き上げ効果!
・歪みが無くなり代謝が上がることで落ちなかった体重が落ちるように!
骨盤が歪んでいれば、徐々に内臓が下に下がってきてポッコリお腹になってしまいます。
妊娠前から骨盤に歪みがあった方も、産後は骨盤が柔らかいため歪みを治す絶好のチャンスです。
不妊治療は骨盤から
京都市西京区の不妊治療 整体・カイロプラクティック 京都中丸整体カイロプラクティック
そもそも不妊とは??
不妊とは、妊娠を希望している夫婦が2年以上避妊を行わずに一般的な夫婦生活を送っていても子供ができない状態の事を
不妊と呼びます。
不妊は、10組に1組が悩んでいます。
受精→着床→妊娠→出産
子供が生まれるまでこれら主要な状態変化は、女性の体内で起こるので不妊の原因は女性に多いとされてきました。
しかし、実際のところ
男性 4割 女性 4割 その他 2割
という、比率である事が最近発覚されたみたいです。
その他 = 男女の体液や粘液の相性が合わない等
と、いう事は女性だけ不妊の病院に行くのは、間違いで必ず2人で2人とも検査して頂く事が大事なのはお分かり頂けましたでしょうか?
今、不妊で悩まれている方必ず、2人で病院に行くようにして下さい!!!
不妊の原因
原因が分かれば、治療法も自ずと見えてくるはずです。自分でできる範囲は、自分で気をつけて頂き、自分でできないものは医療に頼る。これが懸命であり当然の選択肢だと思います。
自分でできない治療法は、いったいどーいったものがあるのか?
治療法
・人工受精
・クロミフェン(排卵誘発剤)を月経開始から
4~5日目から1日1錠服用
・タイミング法
排卵予定日前日に性交渉させる
・体外受精
・漢方薬
・カイロプラクティック、鍼、灸
京都中丸整体カイロプラクティックができる所は、一番下のカイロプラクティックです。
カイロプラクティックとは?
業界の定義はあるのですが難しいので分かりやすくいいますと、骨格のゆがみ、特に背骨の異常を手技によって調整することで神経の働きを回復する療法です。
すなわち人間の体を主にコントロールするのは脳につながる神経系であり、その働きがよくなれば自然に人は症状の改善とともに健康になるという訳です。
ですので、
京都中丸整体カイロプラクティックでは、骨盤を整えお子様が育ちやすい環境を作ること、
すなわちお子様にとって安心安全なお腹のベッドを作ってあげる事。
腰、背中を矯正し子宮や卵巣などにいく神経系の働きをよくすること。
頸の歪みをとることによりホルモンの分泌やバランスを整える事。
反射を使いホルモンの分泌を促したり体温を上げてあげたりすること。
ライフスタイルの見直しを一緒にすること。
食事の指導をすること。
少しでもお手伝いできること可能な限り全力でさせて頂いております。
必ず、この分野は、不妊に対して大きい成果をあげると思いますし、現に私が数々見させて頂いた方も何名か施術を受けすぐお子様ができた方もおられます!
こればっかりは、授かるものなので、いつできるか分かりませんが、マイナスポイントを1つずつ排除していけば、できる可能性も上がります。
高齢出産が増えてきている時代ですのでまずは、体の見直しからされてもいいかもしれませんね♫
そもそも不妊とは??
不妊とは、妊娠を希望している夫婦が2年以上避妊を行わずに一般的な夫婦生活を送っていても子供ができない状態の事を
不妊と呼びます。
不妊は、10組に1組が悩んでいます。
受精→着床→妊娠→出産
子供が生まれるまでこれら主要な状態変化は、女性の体内で起こるので不妊の原因は女性に多いとされてきました。
しかし、実際のところ
男性 4割 女性 4割 その他 2割
という、比率である事が最近発覚されたみたいです。
その他 = 男女の体液や粘液の相性が合わない等
と、いう事は女性だけ不妊の病院に行くのは、間違いで必ず2人で2人とも検査して頂く事が大事なのはお分かり頂けましたでしょうか?
今、不妊で悩まれている方必ず、2人で病院に行くようにして下さい!!!
不妊の原因
女性の方 ・卵管機能や卵巣、子宮に問題のあるケー ス 子宮や卵巣周辺の病気にかかった事があ る 子宮や卵巣周辺の病気にかかっている 月経の血の量が多い 月経不順や生理痛が酷い ・些細な炎症 ・ホルモンバランスの乱れ 月経不順や生理痛の重さ 体重が極端に重い BMI 26以上 体重が極端に軽い BMI 17以下 授乳期や妊娠中以外に乳首から分泌物が でる。 ・性関係の疾患がある おりものの量や臭い、色 性疾患にかかった事がある 性疾患にかかっている |
男性の方 ・造成機能に問題のあるケース 睾丸が極端に小さい ・些細な炎症 睾丸や陰嚢が熱い 睾丸や陰嚢に痛みや違和感があ る 大人になっても高熱を出した事 がある ・EDの可能性 射精できない、射精の量が少な い ・ストレスが多い、不眠、 疲労がたまっている、ブリーフ 派 ・熱いお風呂に長時間入っているな ど |
男女の問題 ・排卵周期にあわせて性交渉ができて いない どちらかが非協力的、セックスレス |
原因が分かれば、治療法も自ずと見えてくるはずです。自分でできる範囲は、自分で気をつけて頂き、自分でできないものは医療に頼る。これが懸命であり当然の選択肢だと思います。
自分でできない治療法は、いったいどーいったものがあるのか?
治療法
・人工受精
・クロミフェン(排卵誘発剤)を月経開始から
4~5日目から1日1錠服用
・タイミング法
排卵予定日前日に性交渉させる
・体外受精
・漢方薬
・カイロプラクティック、鍼、灸
京都中丸整体カイロプラクティックができる所は、一番下のカイロプラクティックです。
カイロプラクティックとは?
業界の定義はあるのですが難しいので分かりやすくいいますと、骨格のゆがみ、特に背骨の異常を手技によって調整することで神経の働きを回復する療法です。
すなわち人間の体を主にコントロールするのは脳につながる神経系であり、その働きがよくなれば自然に人は症状の改善とともに健康になるという訳です。
ですので、
京都中丸整体カイロプラクティックでは、骨盤を整えお子様が育ちやすい環境を作ること、
すなわちお子様にとって安心安全なお腹のベッドを作ってあげる事。
腰、背中を矯正し子宮や卵巣などにいく神経系の働きをよくすること。
頸の歪みをとることによりホルモンの分泌やバランスを整える事。
反射を使いホルモンの分泌を促したり体温を上げてあげたりすること。
ライフスタイルの見直しを一緒にすること。
食事の指導をすること。
少しでもお手伝いできること可能な限り全力でさせて頂いております。
必ず、この分野は、不妊に対して大きい成果をあげると思いますし、現に私が数々見させて頂いた方も何名か施術を受けすぐお子様ができた方もおられます!
こればっかりは、授かるものなので、いつできるか分かりませんが、マイナスポイントを1つずつ排除していけば、できる可能性も上がります。
高齢出産が増えてきている時代ですのでまずは、体の見直しからされてもいいかもしれませんね♫
腰椎椎間板ヘルニア
当院では、これまでにたくさんの椎間板ヘルニアの患者さんを施術してきました。
中には夜も眠れない程の激痛や歩けないほどの痛みを持った方たちをたくさん見てきました。
椎間板ヘルニアになってしまう原因、椎間板ヘルニアでの症状が改善する理論も熟知しているプロフェッショナルですので椎間板ヘルニアでお困りでしたら、当院の椎間板ヘルニアの施術について書きましたのでじっくりお読みください。
腰椎椎間板ヘルニアとは
上の図の背骨の椎体と椎体の間にある青いクッションを椎間板といいます。
何らかの力学的ストレスがかかり脹れたり、中の髄核が飛び出した状態を椎間板ヘルニアと言います。
腰椎椎間板ヘルニアの場合、症状は片側の腰からお尻、太もも裏などの痛みやしびれが多いのが特徴ですが、
真後ろに突出したヘルニアの場合、両側で症状がでてくるケースもあります。
下肢痛は、椎間板ヘルニアによる神経根の圧迫によりでてくるものが多いです。
一般的に言われているのは、腰椎の4番目と5番目の間から椎間板が出ているケースでは、腰椎5番目に関連する症状が出ます。
腰痛の他、下肢の疼痛やしびれ場合によっては大きな浮腫みまで見られ足が上がらないくらい重くなるなどの自覚症状に加え、障害された神経の支配領域に感覚の障害が出たり、運動神経の麻痺による筋力低下を起こすこともあります。
馬尾神経を圧迫しひどい場合だと、排尿排便障害を起こすこともあります。
また巨大なヘルニアですと、脊柱管狭窄症と似た症状として間欠性跛行(数分で歩けなくなる、立ち止まったり座ったりすると楽になって又、歩ける)のような症状が出る方もいらっしゃいます。
しかし、激しい腰痛や足のしびれがあってもヘルニアを確認できなかったり、腰に痛みが全く無くてもヘルニアが確認できることもあり、
ヘルニア=腰の痛みとは限りません。
椎間板ヘルニアの特徴
・朝起きた時に痛みやすい
・前に屈むと痛みが増悪する
・トイレで力んだり、くしゃみをすると痛む
・腰痛に加えてお尻、大腿後面、ふくらはぎ、足の甲などが痺れる
・腰痛は全くなく、下肢の痺れのみ発症する
・腰が常に重たい、痛い ・突っ張るような痛みがある ・常にしびれている ・お尻から太もも裏にかけて痛みがある ・立っていても座っていても痛い ・片足だけ冷えている感じがする ・歩くと数分で痛くなり休憩しないと歩けない ・排尿排便障害がでてきている ・手術をしたがすぐに痛みが再発した |
など、こういった方たちが当院に来院されます。
椎間板ヘルニアの原因
椎間板への圧力が、過剰に高まることにより発症します。
ギックリ腰や慢性腰痛が引き金になることが多く、椎間板に捻れが加わると悪化します。
ギックリ腰や慢性腰痛が引き金になることが多く、椎間板に捻れが加わると悪化します。
若い時に発症すると重症化することが多いですが、加齢により椎間板のクッション性が低下しても発症しやすいです。
30〜40代のデスクワーカーに生じるケースが最も多いです。
30〜40代のデスクワーカーに生じるケースが最も多いです。
どこに行けばいいかわからないお悩みのあなたも気軽に当院まで一度ご相談下さい。
椎間板ヘルニアに行うケアは、
痛みが出ている本当の原因をしっかり検査をし、
痛みが出ている本当の原因をしっかり検査をし、
高まった椎間板への圧力を減少させる施術を進めます。
身体のバランスが悪いことによって椎間板に負担がかかっている場合もよくあります。
また、大きな原因が股関節にあったというのも珍しくありません。
骨格的な歪みや関節の機能異常、姿勢の悪さを解消していくことが必要になり、定期的に施術を加えると徐々に緩解します。
身体のバランスが悪いことによって椎間板に負担がかかっている場合もよくあります。
また、大きな原因が股関節にあったというのも珍しくありません。
骨格的な歪みや関節の機能異常、姿勢の悪さを解消していくことが必要になり、定期的に施術を加えると徐々に緩解します。
徐々が安定した後は、再発防止のために自宅でできる簡単なエクササイズやストレッチをご指導させていただきます。
施術と同じくらいエクササイズやストレッチは重要になってきます。
これまでも、手術をしたがすぐに再発された方やどこに行っても改善されなかった椎間板の症状が良くなられた方がたくさんいらっしゃいます。
不安だとは思いますが、分からないことは何でもご相談下さい。
施術と同じくらいエクササイズやストレッチは重要になってきます。
これまでも、手術をしたがすぐに再発された方やどこに行っても改善されなかった椎間板の症状が良くなられた方がたくさんいらっしゃいます。
不安だとは思いますが、分からないことは何でもご相談下さい。
脊柱管狭窄症
京都中丸整体カイロプラクティックでは、今まで脊柱管狭窄症で悩む患者さんを施術してきました。
『腰が痛いから病院に行ったら脊柱管狭窄症と言われた、、、』
『この症状とうまく付き合いなさい』とお医者さんから言われたが、まだまだやりたいこともあるし、、、。』
そういった方が当院には今までたくさんいらっしゃいます。
手術をしようか考えているけれど、もし良くならなかったら、、、。
色々と悪い事を考えてしまう事もあるかもしれません。
整体や接骨院にいっても揉んでもらってそのあとは少し楽だけどすぐに戻ってしまう。
5分程歩くと痛くてしゃがみ込む事が多く、しばらくするとまた少しは歩ける。でもまた痛くなる、、、間欠跛行。
イライラする気持ちあるかもしれません。
ですが、脊柱管狭窄症と言われた痛みやしびれで困っていた患者様が痛みもなくなり、散歩も自分が歩きたい時間だけ歩けるようになった患者様がいらっしゃるのも事実です。
今までと同じ施術内容だと回復は難しいかもしれませんが、違った角度からアプローチや考え方を変えてすることで症状は変わるかも知れません。
痛みとしびれで辛い日が続くと思いますが、体の状態が比較的良いときにでも、当院の脊柱管狭窄症の施術内容について書きましたのでお読みください!
このような症状やお悩みで困っている方が来院されます。
・腰を反らすと痛い
・5分程立ったり歩いたりすると足が痛くて立ち止まってしまう(しゃがみ込む)
・病院で手術しかないと言われたが、手術は嫌だ。
・一時的に良くなりもう大丈夫なのかな?と思っていたけどまた痛くなってきた
・長時間座っていると腰全体が重たくなってきて、お尻まで痛みが出る時もある
・車の運転や自転車に乗る分には支障はないが、歩くと辛い
・病院では、老化だから仕方がないと言われた
・貼り薬や飲み薬をもらって使っているが一向に効果を感じられない
・整体や接骨院でマッサージをしてもらっている時は楽になるがすぐ戻ってくる。
脊柱管狭窄症と一言で言っても、痛みの度合いなどは個人差がありますが、当院ではできる限り早く今の辛い症状から回復して貰うために施術に当たっています。
どこへ行っていいかわからないあなたもまずは一度当院までご連絡下さい。
脊柱管狭窄症の原因
脊柱(背骨)の中には、脊柱管と呼ばれる神経を囲んでいる管があります。
その管の部分から、何らかの原因で狭くなってしまうと神経が圧迫されて腰や足などに痛みが出ると言われています。
主に、年齢による脊柱管の変性だと考えられており比較的高齢の方に出やすい症状です。
脊柱管狭窄症の施術
ヘルニアでも脊柱管狭窄症でも、そこだけが原因で痛みが出ているわけではないという事です。
中には、手術をしないと良くならないケースもあると思いますが、手術しなくても良くなられているケースの方をたくさん見てきています。
当院では、症状別だけで判断せず今現在、あなたが感じている症状に対してアプローチしていきます。
ただ痛いだけではなくて、歩くと痛いのか、座っている時は?寝ている時は?など細かく聞いてそれを元に、原因は骨なのか筋肉なのか内臓器なのか関節なのか脳なのかなど細かく調べていきます。
その話を元に検査をし、ひとつひとつ可能性のあるものを消していき、根本原因を見つけ出します。
検査の結果を元に当院独自の整体カイロプラクティックの組み合わせの施術で調整していきます。
良くなるスピードは、個人差はあります。
理由としては、その人の生活状態や自然治癒力などにも変わってきます。
初回からものすごく変化が出る方もおられますし、数回の施術で急に良くなる方もおられます。
当院としても、極力短い期間で回復していただけるように努めますが、ご本人の『治すぞ!』という気持ちも、非常に大事です。
今まで色んな所に行って変わらなかったあなたもアプローチする部分が違っただけの可能性もあります。
ご不安に思うこともあると思いますので、お困りでしたら遠慮なくご相談ください。
『腰が痛いから病院に行ったら脊柱管狭窄症と言われた、、、』
『この症状とうまく付き合いなさい』とお医者さんから言われたが、まだまだやりたいこともあるし、、、。』
そういった方が当院には今までたくさんいらっしゃいます。
手術をしようか考えているけれど、もし良くならなかったら、、、。
色々と悪い事を考えてしまう事もあるかもしれません。
整体や接骨院にいっても揉んでもらってそのあとは少し楽だけどすぐに戻ってしまう。
5分程歩くと痛くてしゃがみ込む事が多く、しばらくするとまた少しは歩ける。でもまた痛くなる、、、間欠跛行。
イライラする気持ちあるかもしれません。
ですが、脊柱管狭窄症と言われた痛みやしびれで困っていた患者様が痛みもなくなり、散歩も自分が歩きたい時間だけ歩けるようになった患者様がいらっしゃるのも事実です。
今までと同じ施術内容だと回復は難しいかもしれませんが、違った角度からアプローチや考え方を変えてすることで症状は変わるかも知れません。
痛みとしびれで辛い日が続くと思いますが、体の状態が比較的良いときにでも、当院の脊柱管狭窄症の施術内容について書きましたのでお読みください!
このような症状やお悩みで困っている方が来院されます。
・腰を反らすと痛い
・5分程立ったり歩いたりすると足が痛くて立ち止まってしまう(しゃがみ込む)
・病院で手術しかないと言われたが、手術は嫌だ。
・一時的に良くなりもう大丈夫なのかな?と思っていたけどまた痛くなってきた
・長時間座っていると腰全体が重たくなってきて、お尻まで痛みが出る時もある
・車の運転や自転車に乗る分には支障はないが、歩くと辛い
・病院では、老化だから仕方がないと言われた
・貼り薬や飲み薬をもらって使っているが一向に効果を感じられない
・整体や接骨院でマッサージをしてもらっている時は楽になるがすぐ戻ってくる。
脊柱管狭窄症と一言で言っても、痛みの度合いなどは個人差がありますが、当院ではできる限り早く今の辛い症状から回復して貰うために施術に当たっています。
どこへ行っていいかわからないあなたもまずは一度当院までご連絡下さい。
脊柱管狭窄症の原因
脊柱(背骨)の中には、脊柱管と呼ばれる神経を囲んでいる管があります。
その管の部分から、何らかの原因で狭くなってしまうと神経が圧迫されて腰や足などに痛みが出ると言われています。
主に、年齢による脊柱管の変性だと考えられており比較的高齢の方に出やすい症状です。
脊柱管狭窄症の施術
ヘルニアでも脊柱管狭窄症でも、そこだけが原因で痛みが出ているわけではないという事です。
中には、手術をしないと良くならないケースもあると思いますが、手術しなくても良くなられているケースの方をたくさん見てきています。
当院では、症状別だけで判断せず今現在、あなたが感じている症状に対してアプローチしていきます。
ただ痛いだけではなくて、歩くと痛いのか、座っている時は?寝ている時は?など細かく聞いてそれを元に、原因は骨なのか筋肉なのか内臓器なのか関節なのか脳なのかなど細かく調べていきます。
その話を元に検査をし、ひとつひとつ可能性のあるものを消していき、根本原因を見つけ出します。
検査の結果を元に当院独自の整体カイロプラクティックの組み合わせの施術で調整していきます。
良くなるスピードは、個人差はあります。
理由としては、その人の生活状態や自然治癒力などにも変わってきます。
初回からものすごく変化が出る方もおられますし、数回の施術で急に良くなる方もおられます。
当院としても、極力短い期間で回復していただけるように努めますが、ご本人の『治すぞ!』という気持ちも、非常に大事です。
今まで色んな所に行って変わらなかったあなたもアプローチする部分が違っただけの可能性もあります。
ご不安に思うこともあると思いますので、お困りでしたら遠慮なくご相談ください。
坐骨神経痛
坐骨神経痛のことなら、
京都市西京区【洛西口・桂川】の整体院
京都中丸整体カイロプラクティックへ
『坐骨神経痛』です。
人によっては、症状の度合いに差がありますが中にはお尻や足に痛みやしびれを伴う方もいらっしゃいます。
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて流れる神経『坐骨神経』が様々な原因によって圧迫・刺激されることで現れる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。
多くの場合は、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などにも痛みやしびれるような痛みが現れます。
坐骨神経痛で痛みが出やすい部分
坐骨神経痛の原因
年齢が若い方だと、腰部椎間板ヘルニアや梨状筋症候群が原因に多く
高齢者ですと、脊柱管狭窄症が増えてきます。
腰部の脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、梨状筋症候群ともに神経が圧迫され、足にしびれや痛みを引き起こします。
梨状筋症候群
骨盤の真ん中にある仙骨という三角の形をした骨と太ももの骨の大腿骨を結ぶ筋肉です。
お尻の筋肉は何層も重なっており、梨状筋はその深いところにあります。
坐骨神経はこの梨状筋の近くを通っており梨状筋が緊張すると坐骨神経を圧迫し、坐骨神経痛を引き起こしてしまいます。
腰痛椎間板ヘルニア
腰椎は5個の骨からなり、骨と骨の間に椎間板というクッションが衝撃を和らげ、ゼリー状の髄核という物質が中に入っております。
この髄核が外部のストレスにより脱出してしまうと近くにある神経に触れてしまい、しびれを引き起こすことがあります。
これが腰椎椎間板ヘルニアです。
腰部脊柱管狭窄症
椎体という背骨の連なりには構造上空洞が存在し、その中を血管や神経が走っています。
椎体の変形や椎間板、靭帯の膨張により中の神経を圧迫しシビレが出現します。
休みながら歩くと楽になる間欠性跛行がでます。
これが腰部脊柱管狭窄症です。
これらが発症することにより坐骨神経痛を併発することが多くなります。
坐骨神経痛の症状
坐骨神経痛は、中高年に多くみられ、お尻や太もも、すね、ふくらはぎのハリ、鈍い痛みやしびれるような痛みなどの症状が現れます。
座っていても足が激しく痛む 寝返りをするとお尻や足が激しく痛む 休みながらでないと歩けない 身体をかがめると痛く靴下がはけない 立っていると足が痛んできて立っていられない |
などの症状があらわれます。
当院での坐骨神経の施術
まず何が原因で坐骨神経痛を起こしているかをしっかり検査し見極めます。
症状が強く出ている方の状態を見ると多くの方は、体が歪んでいたり硬い人が多いです。
歪みが出ると、筋肉を引っ張ってしまったり神経を圧迫してしまうので正しい姿勢に戻れば圧迫感も緩和できます。
症状が出ている箇所はもちろんですが、上記にもあげたように痛いところの原因は他の思わぬ場所にある事が多いのです。
なので、広範囲での施術をし、身体全体のバランスを整えていきます。
それが根本から改善する施術になることがあります。
上記にあげた筋肉の梨状筋は、何層にも重なっているお尻の筋の深部に存在します。
京都中丸整体カイロプラクティックでは、PRTや筋膜リリースやMETといった深部の筋肉にアプローチをするテクニックを使うことで効果的に緩める事ができます。
症状の状態によっては、治るのに時間がかかる場合がございますので、しっかりとスケジュールを組んで計画的に治していきましょう。
病院や接骨院など局所の施術でなかなか状態が変わらない、そのような方は一度当院までお問い合わせ下さい。
足のしびれ
足のシビレでお困りの方、
京都市西京区【洛西口・桂川】整体院
京都中丸整体カイロプラクティックです。
足のしびれは、単独で発症することもありますが、腰痛などの腰部の問題と関連してよくみられます。
しびれや痛みの原因も様々で何に起因して症状が起こっているのかをしっかりと判断することが、症状を早期に改善させる上で重要となってきます
足のしびれの種類と原因
背骨の椎体と椎体の間にあるクッションを椎間板といいます。
何らかのストレスがかかって脹れたり、中の髄核が飛び出したりした状態を椎間板ヘルニアといいます。腰部の椎間板ヘルニアが起こると腰痛や坐骨神経痛を伴うことがあります。
しかし、激しい腰痛や足のしびれがあっても
ヘルニアが確認できなかったり、腰痛が全く無くてもヘルニアがかできることもあり、ヘルニア=腰痛とは判断できない所もあります。
脊柱管狭窄症とは、脊髄の通り道である脊柱管が何らかの原因で狭くなり、中を通る脊髄が圧迫されて痛みやしびれを引き起こすことを言います。
また、歩行時に下肢痛が酷くなって歩けなくなり、休むと回復するということを繰り返す、間欠性跛行がみられることも特徴の一つです。
梨状筋症候群
仙骨から大腿にかけて付着している梨状筋が緊張すると、坐骨神経を圧迫し痛みやしびれを引き起こすことがあります。
このような梨状筋の緊張により生じる症状を梨状筋症候群と言います。
梨状筋は、骨盤や股関節に問題があると過緊張を起こしやすく、坐骨神経は梨状筋の下を通っているため圧迫による障害を起こしやすくなります。
骨盤の後面にある仙腸関節の問題によって起こる症状を仙腸関節症候群と言います。
仙腸関節が歪んでいたり、片側の関節の可動域が低下していると左右アンバランスな状態になり、
上手く負担を分散できなくなります。
関節にかかる負担が増加すると周囲の筋肉が過度に緊張し腰部や臀部を中心に痛みを引き起こします。
筋肉からの関連痛(トリガーポイント)
不良姿勢などで筋肉に負担がかかると筋肉が緊張を起こし、血行不良や老廃物の蓄積が生じます。
この状態が慢性的に続くと筋肉にしこり状の結節が形成され、これがトリガーポイントになります。しこりに刺激を加えるとその周辺や離れた部位に痛みが広がり、腰部や臀部のトリガーポイントは、しばしば下肢に広がる関連痛を起こすこともあります。
誰もが一度は経験した事のある、そのくらい現在では、頻度の多いと言われている腰痛の一つ。
人によっては、症状の度合いに差がありますが中にはお尻や足に痛みやしびれを伴う方もいらっしゃいます。それが坐骨神経痛です。
座っていても痛む、寝返りをすると痛む、休みながらでないと歩けないなどの症状があらわれます。
坐骨神経とは、腰から足にかけて流れる神経で、この神経の通り道で圧迫されて症状が出現します
脊椎分離症は、激しい運動をしている成長期の子供によくみられます。激しい運動により脊柱、特に下部腰椎に多くの負担がかかった結果、疲労骨折を起こし椎体の後面にある椎弓板が椎体と離れてしまった状態です。
内くるぶしの下にある足根管(腱と神経の通る管)が何らかの原因で圧迫されると、中を通る脛骨神経が圧迫されて様々な症状を引き起こします。
この状態を足根管症候群といい、主に足首や足底、つま先に痛みやしびれが現れます。
変形性頚椎症
首の痛みの事なら、
洛西口・桂川の整体・カイロプラクティック院
京都中丸整体カイロプラクティックへ
関節が加齢や持続的な負荷によって変形すると骨棘が形成されます。
変形性頚椎症は、この骨棘による刺激で痛みや痺れを発症します。症状としては首の痛みや手の痺れが多くみられます。
変形性頚椎症の特徴
首や肩こりに始まり、痛みや手の痺れと症状が悪化していきます。
骨棘の大きさにより症状の程度が決まるわけではなく、関節圧迫の状態により痛みの程度は変わります。
50〜60代に発症することが多いです。
変形性頚椎症の原因
加齢や持続的な負荷の長期化により、発症するケースが多いです。
不良姿勢など、バランスの崩れによって変性の起こっている部位に負担がかかると症状が起こりやすくなります。
また交通事故やスポーツ外傷など、受傷歴のある方は、40〜50代で発症しやすくなります。
変形性頚椎症の症状
骨や腕に痛みや痺れが生じたり、力が入らなくなったり、細かい動作ができにくくなったりします。 放置しておくと、歩行障害も出現し、最後には手足が使えなくなる可能性があります。 圧迫が重度の場合、車の追突事故や転倒などにより、一瞬にして脊髄損傷を発生して、いわゆる寝たきりになってしまう危険があります。
当院が行う変形性頚椎症に対する施術
京都中丸整体カイロプラクティックが
変形性頚椎症に行う施術は、
関節の変形部分にかかる負担を軽減される施術を行います。
全身の歪みを整え筋肉の緊張を緩和したり上下の関節の動きをよくすることで、頸部にかかる負担が少ないストレスを分散できる正しい姿勢を作ります。施術により骨棘が無くなることはありませんが、症状の緩和は十分に望めます。
手術をしたくない方や、
手術する前に改善するなら試してみたい方は、
是非一度、洛西口・桂川の当院にご相談ください。
手術をしたくない方や、
手術する前に改善するなら試してみたい方は、
是非一度、洛西口・桂川の当院にご相談ください。
胸郭出口症候群
頚椎から始まる上肢に伸びる神経が首から肩にかけての部位で圧迫され痛みや痺れなどの症状を起こすことを総じて胸郭出口症候群と言います。
圧迫される部位は主に3ヶ所あり、その部位名をとって『斜角筋症候群』『小胸筋症候群』『肋鎖症候群』といいます。
胸郭出口症候群の特徴
つり革を掴む動作や物干しの時の様に腕を挙げる動作で上肢のしびれや腕・肩・肩甲骨周囲に
痛みが生じます。
首が長く、なで肩の女性に多くみられ、特に20代女性に多くみられます。
胸郭出口症候群の原因
頚椎から始まる腕神経叢が前斜角筋と中斜角筋の過緊張によって圧迫される場合を斜角筋症候群。
鎖骨と第1肋骨で圧迫されると肋鎖症候群。
小胸筋の下で圧迫されると小胸筋症候群と言います。
どの部位で圧迫される場合も身体の歪みや姿勢の悪さによって首の筋肉が緊張したり、肩が丸まって胸の筋肉が緊張したりすることによって
神経を圧迫します。いずれのケースも神経が圧迫されている筋肉が過緊張する原因が他にあることが多いです。
当院が行う胸郭出口症候群に対する施術
京都中丸整体カイロプラクティックが
胸郭出口症候群に対するケアは、
まず最初にどの部位で神経圧迫が起こっているのかを鑑別することが重要になってきます。
3つの圧迫されることの多い部位のどこで問題が起こっているとしても、骨盤の問題が併発している事が多くみられます。
施術は圧迫している筋肉の緊張の改善と再発防止の為の全身のアプローチを並行して行います。
肘部管症候群
肘の痛みや、薬指や小指のしびれ・うずくような痛み、薬指や小指の筋力低下、
冷えなどでお困りではありませんか??
このような症状が出ている方は、肘部管症候群かもしれません。
肘部管症候群とは?
肘部管症候群とは、何らかの原因で肘部管内圧が上がり、中を走る尺骨神経が圧迫されて引き起こる疾患のことです。
肘には『肘部管』と呼ばれるトンネルがあります
その中を小指と薬指の感覚と、指を伸ばしたり閉じたり開いたりする手指の筋肉を支配している尺骨神経が通ります。
この部分は障害されやすく、圧迫や伸張などで尺骨神経が障害され、尺骨神経麻痺が起こります。
肘部管症候群の原因
肘の外傷(肘関節脱臼、骨折、変形性肘関節症、野球肘)などによって尺骨神経が圧迫や牽引されて発生すると考えられています。
肘の内側を軽く叩いて、小指と薬指に電気が走るようなしびれがあれば、肘部管症候群の可能性があります。
進行が進みひどい場合だと、下記の画像のような
かぎ爪指変形(鷲手)になります。
当院が行う肘部管症候群の施術
いつからなったのか?どういった時に痛むのか?どのような動きで症状が現れるのか?など細かく問診をさせていただき、肘の関節の働きを左右評価しながら、関節の可動域や筋肉、腱のコンディションの改善を図ります。
肘の痛みは肘の調整だけでも症状が取れることがありますが、治りが悪いときは肩や前腕、手首など上肢帯に関連する部位の施術を行う必要があります。
なかなか治らない肘の痛みをお持ちの方は、
京都中丸整体カイロプラクティックにご相談下さいね!
手根管症候群
手根管とは、手のひらの手首に近い部分で神経・血管・筋肉の腱が通っています。この部分が何らかのきっかけで狭くなると、そこを通る組織が圧迫され痛みやしびれを引き起こします。痛みが上に上がることは少なく、症状は主に手のひらに現れます。
手根管症候群の特徴
痺れの範囲としては親指から薬指までに現れ、
特に人差し指と中指に強く出ます。症状が進行すると手の筋肉が痩せ衰えていきます。就寝時や起床時に痛みが強く現れ、寝ていても目が覚める事が多くなります。
手根管症候群の原因
手を酷使することによって手首の筋肉や腱などが緊張し、神経を圧迫して痺れが現れます。
その他にも、手首の関節に歪みが起こることで手根管を圧迫し、症状が現れることもあります。
そして、妊婦さんや更年期の女性に起きる事が多いことから、女性ホルモンの変化も関係があるとされています。
当院が行う手根管症候群に対する施術
京都中丸整体カイロプラクティックが、
手根管症候群に行うケアは、
手根管が圧迫されている要素を取り除くことが施術の目的になります。
手首は8つの小さな骨が存在し、それらに歪みや可動域制限があれば矯正を行います。
また、手根管内を通過する腱や筋肉に緊張があれば緩和操作を行います。その他にも、身体全体のバランスを整え手首にかかっている負担を軽減することも重要です。
手首及び、手首周辺の筋肉の柔軟性を維持し、
同時に骨格の変位や可動域制限を取り除くことが手根管症候群には大切であると言えます。