分離すべり症
脊椎分離症は、激しい運動をしている成長期の子供によくみられます。激しい運動により脊柱、特に下部腰椎に多くの負担がかかった結果、疲労骨折を起こし椎体の後面にある椎弓板が椎体と離れてしまった状態です。
腰椎分離・すべり症の特徴
・鈍く重い痛み
・下肢に痛みやしびれを伴うことがある
・普段は痛みがなく運動時のみ、痛みが出る
・長時間同じ姿勢をしていると痛む
・腰を反らすと痛みが強くなる
|
腰椎分離・すべり症の原因
分離症は下部腰椎、特に第5腰椎によくみられます。小中学生のうちに発症することが多く、原因は疲労骨折と考えられています。すぐに痛みが出ないケースも多く、高校生になって激しく動くようになって腰痛を発症する場合もあります。関節の構造上、反らす動作や捻る動作は負担が大きく、繰り返しの負荷によって椎体と関節をつなぐ椎弓という部分にヒビが入ってしまいます。
すべり症は、椎体の支持性の低下、椎間板の老化によって起こると考えられています。
すべり症は、女性に多く、その大部分が第4腰椎です。
腰椎分離・すべり症に対する施術
京都中丸整体カイロプラクティックが、
腰椎分離・すべり症に行うケアは、
分離症やすべり症を起こしている関節への負担を軽減させる施術を行います。
レントゲンの上での変化はほとんど見られませんが、この施術により症状の改善は十分に期待できます。
腰椎の前弯が増加すると症状が悪化する傾向が強いため、深部の筋肉を整えバランスを維持するための
ストレッチやエクササイズを指導していきます。
ストレッチやエクササイズを指導していきます。
スポーツを楽しんでいる方への整体カイロプラクティック
今回のテーマは、スポーツを楽しんでいる方への整体カイロプラクティックです。
『スポーツと整体』一見、何の関わりも様に感じられますが、実は非常に深く関係性を持ちます。
単純にスポーツといっても、野球、サッカー、バスケットボール、水泳、陸上、マラソン、ゴルフ、ラグビー、、、
などのポピュラーなスポーツをはじめ空手や剣道や柔道といった武道やダンス、ヨガ、筋肉トレーニング等のジムでの行うものなど様々な種類のスポーツがあります。
全てのスポーツに共通して言えること、、、バランスです。
身体のバランス(重心)が崩れていると今まで培ってきた技術や身体能力が最大限に活かしきれなくなることが増えてしまいます。
身体の重心(バランス)について
身体のアライメント(整列)のとれている体感
vs
バランスの崩れている体幹
ストレスもなく健康で柔軟な筋肉
vs
日常的ストレスに阻害されている筋肉
可動域が十分に動く事が可能な関節
vs
硬くなった関節
どちらが最高のパフォーマンスを実現する事ができるでしょうか???
骨格や骨格筋、関節可動域をバランスよく調整する事で部活や趣味などでスポーツを楽しんでいる方も勿論、本気でスポーツを行なっている方の身体パフォーマンスも向上させることが可能になってきます。
更にケガのリスク回避にもなります。
当院の整体
京都中丸整体カイロプラクティックには、腰痛や肩コリなどで悩まれている方も多く来院されていますが、スポーツマンの方で骨格のアライメントの調整や試合や大会に向けての全身調整、また試合や大会後に来院され、全身の骨格や骨格筋等のアフターケアにご来院される方も沢山おられます。
スポーツに取り組んでいる方で、アフターケア目的も勿論、痛みやスポーツ障害
またスコアやパフォーマンスの向上といった現在の結果より、もう一つ上ランクを目指して頑張っている選手やスポーツマンを当院は整体カイロプラクティックを通じて全力でサポートさせていただきます。
『スポーツと整体』一見、何の関わりも様に感じられますが、実は非常に深く関係性を持ちます。
単純にスポーツといっても、野球、サッカー、バスケットボール、水泳、陸上、マラソン、ゴルフ、ラグビー、、、
などのポピュラーなスポーツをはじめ空手や剣道や柔道といった武道やダンス、ヨガ、筋肉トレーニング等のジムでの行うものなど様々な種類のスポーツがあります。
全てのスポーツに共通して言えること、、、バランスです。
身体のバランス(重心)が崩れていると今まで培ってきた技術や身体能力が最大限に活かしきれなくなることが増えてしまいます。
身体の重心(バランス)について
身体のアライメント(整列)のとれている体感
vs
バランスの崩れている体幹
ストレスもなく健康で柔軟な筋肉
vs
日常的ストレスに阻害されている筋肉
可動域が十分に動く事が可能な関節
vs
硬くなった関節
どちらが最高のパフォーマンスを実現する事ができるでしょうか???
骨格や骨格筋、関節可動域をバランスよく調整する事で部活や趣味などでスポーツを楽しんでいる方も勿論、本気でスポーツを行なっている方の身体パフォーマンスも向上させることが可能になってきます。
更にケガのリスク回避にもなります。
当院の整体
京都中丸整体カイロプラクティックには、腰痛や肩コリなどで悩まれている方も多く来院されていますが、スポーツマンの方で骨格のアライメントの調整や試合や大会に向けての全身調整、また試合や大会後に来院され、全身の骨格や骨格筋等のアフターケアにご来院される方も沢山おられます。
スポーツに取り組んでいる方で、アフターケア目的も勿論、痛みやスポーツ障害
またスコアやパフォーマンスの向上といった現在の結果より、もう一つ上ランクを目指して頑張っている選手やスポーツマンを当院は整体カイロプラクティックを通じて全力でサポートさせていただきます。
成長痛(オズグッド)
成長痛(オスグッド)は、成長期の子供によく見られる症状です。
人によって個人差はありますが、小学校から中学校、中学校から高校にかけて発症する方が多いのも特徴です。
かかとの痛みやふくらはぎの痛み、膝の痛み股関節の痛みと出る箇所は様々ですが、多くのお子さんで多いのはオスグッド病と言われる膝の痛みで来院されるのが多いです。
人によって個人差はありますが、小学校から中学校、中学校から高校にかけて発症する方が多いのも特徴です。
かかとの痛みやふくらはぎの痛み、膝の痛み股関節の痛みと出る箇所は様々ですが、多くのお子さんで多いのはオスグッド病と言われる膝の痛みで来院されるのが多いです。
なぜ、成長痛になるの?
成長期には骨だけが急激に伸び、筋肉や腱もそれに伴って成長しようとするんですが、骨と同じスピードで成長できないんです。
成長期の子供は、スポーツなどで激しい運動をするので、筋肉は固く緊張状態になることが多いのですが、運動後のケアがどうしても不十分であり、筋肉に疲労がたまっていき筋肉に柔軟性が失われます。
ですので、膝を曲げるなどの動作で成長不十分な硬くなった筋肉や靭帯が、伸び切らないために膝のお皿からスネの骨に付いている膝蓋靭帯などが裂けたりし
痛みが出ます。
また成長痛で悩む子供達の多くに共通するのは普段の姿勢が悪いということです。
当院は開院以来、成長痛で苦しむ子供達を痛くない整体カイロプラクティックで身体の歪みを調整し、全身の筋肉の緊張を緩め身体全体のバランスを元に戻すことで改善してきました。
病院で成長痛だから仕方がない、いろんなとこへ行ったけど改善できないとお子さんの成長痛(オスグッド)でお困りでしたら、当院の施術方針を書きましたのでお読み下さい。
成長痛(オスグッド)の施術
病院での一般的な療法では痛みが出ている患部しか見ずに、アイシングやシップ・電気治療、サポーター、テーピング、痛み止めの注射、最悪手術と全く原因にアプローチをしないので、なかなか改善しずらく慢性化していくことが多いのが現状です。
膝が痛いとどうしても膝だけが悪いように考えてしまいがちですが、実は身体全体のバランスが大きく影響していることが多いのです。
例えば、膝の痛みの場合身体全体もものすごく捻れていることが、多いのですが、膝の上下(足首や股関節)に原因が隠れていることも多いのです。
膝だけをみるのではなく、左右の筋肉のバランスや血液リンパ液といった、体液の循環を正常にし柔らかい筋肉に戻してあげることも必要です。
身体の歪みや筋肉のバランスを調整し、背骨を中心に左右対称の体になったとき、症状はなくなっていきます。
成長痛といっても一人として原因は一緒の方はいらっしゃいません。
問診で自身の日常生活のクセや姿勢なども考慮した上で、最も適した施術を行っていきますので、お困りの方は一度当院にご相談ください。
野球肘
ボールを投げるたびに肘の痛みが出るのは『野球肘』と呼ばれています。
多くは、肘の内側に痛みがでます。
野球肘の原因
なぜ野球肘になったのか?
野球肘になる原因は大きく分けて3つあります。
・投げ過ぎ(オーバーユース) ・体の使い方が悪い(投球フォームが悪い) ・肘に負担がかかりやすい状態になっている(歪み) |
これらが大きく関係していると考えています。
一般的に病院や接骨院などで行う治療としまして
物理療法
痛みがでている所に電気をかけたり、マッサージをおこないます。
テーピングやサポーター
痛い肘にテーピングやサポーターをすることもありますが、痛みの原因を改善するわけではありません。
運動療法
柔軟性の低下改善のため、ストレッチを指導されることが多いです。
薬物療法
湿布や飲み食を処方されます。痛みを和らげるものであって治療方法ではありません。
注射
これも、痛み止めなので一時しのぎ程度しか効果がないです。
これらをおこないますが、残念ながらこれらでは野球肘を解消できません。
野球肘の施術
実際に良くなるために当院が行なっている野球肘の施術は原因から改善していきます。
原因として3つあげましたが、ほとんどが混合していることが多いです。
しかし、どの原因であれ共通している事は力が入りにくい状態ということです。
筋力が弱いのではなく、力が入りにくい状態ですので余計なところに力が入ったりして投球フォームが悪くなります。
整体カイロプラクティックで不具合を改善し力が入るようにしていきます。
腕(手首、肘、肩)はもちろん、首や骨盤、足の矯正をして、筋肉の緊張を緩めて肩を動かしやすい状態にし、それから正しい体の使い方をできるようにPNF治療をしていって正しいフォームを体に覚えこましたり、セルフケアなどを指導していきます。
筋力が弱い、ストレッチ不足で野球肘になることはほとんどありません。
動かしにくい状態で、頻繁に体を使っていれば痛くなるのは当然のことです。
野球肘で悩まれている方は、お気軽に京都中丸整体カイロプラクティックにご相談下さいね!
ゴルフ肘
ゴルフ肘とは肘の関節部の内側(上腕骨内側上顆)に痛みを起こす症状で、ゴルファーに多いため、これをゴルフ肘といいます。
物をつかんだり、ショットする時に痛みを覚えます。ゴルフ以外のいろいろな原因でもおこります。肘の関節部分の内側には、手首を手のひら側に曲げる筋肉がついています。手首や腕の使いすぎて、筋肉の付着部が炎症を起こしてこの症状が起こります。
ゴルフ肘の原因
上腕の屈筋郡(手首、指を曲げる筋肉)や手首を内にひねる筋肉の使いすぎによって、肘の内側上顆で腱や滑膜が炎症を起こします。
腕の屈筋をたくさん使うスポーツをする人などに起こります。
■ゴルフをしている方の場合 ・プレイの前に準備運動やストレッチをしない ・肘を伸ばしすぎた ・コースで思いっきりダブりをした ・練習が多過ぎる |
などが原因で生じます。
ゴルフ肘の症状
ゴルフ肘の症状は、肘の内側の痛みです。
手首を手のひら側へ動かしたときに痛みが起こります。物を掴んだり、何か荷物を持つとき、あるいはゴルフのショットする時に痛みを覚えます。
小指や薬指に痛みが広がることもあります。
当院が行うゴルフ肘に対する施術
肘の関節の働きを評価しながら、関節の可動域や筋肉、腱のコンディションの改善を図ります。
肘の痛みは肘の調整だけでも症状が取れることがありますが、治りが悪いときは肩や前腕、手首など上肢帯に関する部位の施術を行う必要があります。
なかなか治らない肘の痛みをお持ちの方は、京都中丸整体カイロプラクティックにお気軽にご相談下さいね!
テニス肘
テニス肘というのは、テニスによって生じた肘部の痛み・運動障害のことで正式には『上腕骨外側上顆炎』といいます。
主に腕の使いすぎが原因で手のひらをまっすぐにした時の手の甲側の肘の痛みが発生するのがテニス肘です。
反対に、手のひらをまっすぐにした時の手のひら側の肘の痛みをゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)といいます。
他に、卓球やゴルフ、バドミントン、またパソコンなど手をよく使う作業でもなります。
幅広い年齢層に見られますが、特に40代に最も多くときには両方の腕にも発症することがあります。
こんな症状ありませんか?
・テニスをしていて肘が痛む ・肘を押したりすると痛む ・手首を動かすと肘が痛む ・肘が痛いのでラケットを握れない ・雑巾を絞る動作で肘が痛む ・物を持ち上げるとき痛む |
当院が行うテニス肘の施術
テニス肘は、肘に痛みがあるのでもちろん肘に対する施術も多くなります。
たいてい痛みのある周囲には、筋拘縮やシコリがあり圧痛が見られます。
ただし必ずしも肘だけに原因があるわけではないのです。
体は連動しておりますので、特に上腕や手首、肩、首、背中または腰も悪くなっているケースがほとんどです。
テニス肘は、6カ月以内に9割が改善します。
京都中丸整体カイロプラクティックの施術では、ひとりひとりの原因を探り出しその人に合った完全なオーダーメイドの施術をしていきます。
肘の痛みでお悩みの方は、お気軽にご連絡下さいね。
アキレス腱炎
スポーツ障害で多くみられる障害の一つにアキレス腱炎があります。
ランニング競技、ジャンプ競技などの下肢を沢山使う競技に多くみられます。
テニスなどのサーブの時、剣道や空手、ボクシングなどの踵を浮かしてステップをする競技にも多くみられます。
競技の特性も影響しているようです。
また、アキレス腱炎は競技中はもちろん、運動後に休憩しての次の動作(椅子から立ち上がるとき、最初に足をついて歩くとき)を行うときに『ズキン』と痛みます。
競技を休んでいると楽になり、競技を再活動すると痛くなったりの繰り返しが多いです。
アキレス腱炎は再発することが多い障害です。
どうして再発するのでしょうか?
ランニング競技、ジャンプ競技などの下肢を沢山使う競技に多くみられます。
テニスなどのサーブの時、剣道や空手、ボクシングなどの踵を浮かしてステップをする競技にも多くみられます。
競技の特性も影響しているようです。
また、アキレス腱炎は競技中はもちろん、運動後に休憩しての次の動作(椅子から立ち上がるとき、最初に足をついて歩くとき)を行うときに『ズキン』と痛みます。
競技を休んでいると楽になり、競技を再活動すると痛くなったりの繰り返しが多いです。
アキレス腱炎は再発することが多い障害です。
どうして再発するのでしょうか?
オバーユース(使いすぎ)が最も大きな原因です。
腓腹筋、ヒラメ筋のストレッチ不足(伸展性の低下)ハイアーチや過回内足の解剖学的異常によるもの。
すり減った靴、底が硬い靴などを使用。
アップ不足によるもの、外気温の低下などが考えられます。
一般的な治療法 1.ストレッチを念入りにする。 2.腓腹筋、ヒラメ筋の硬結、緊張を見逃さない。 3.低周波や針による筋パルスを行う場合、リズミカルに痛みが出ないように行う。 4.シップ、塗り薬など。 |
現代医学的な整形外科や接骨院では皆同じような治療法です。
しかし、痛いところだけしか治療をしません。
アキレス腱炎は、単なるアキレス腱の使いすぎだけではなく複雑はメカニズムでアキレス腱が過剰に緊張しているのです。
再発されるされる方へ
再発する方は、単なるアキレス腱の使い過ぎだけではありません。
他の筋肉も過度に緊張して身体全体が狂っています。
腰回り、股関節周り、膝関節周り、足首周り、連鎖反応で腰部から下肢全体の筋肉や関節に異常が起きています。
1.特に腰を前から支える筋肉が硬くなり腰が前傾します。 2.大腿四頭筋&ハムストリングスが硬くなります。 3.腓腹筋が硬くなります。 4.アキレス腱が緊張して炎症を起こします。 5.踵骨炎(かかとの炎症)を起こします。 6.更に足底部の痛みも出ます。 |
再発する方は、全身の筋肉を緩める治療をすると再発しなくなります。
全身の筋肉が硬くなるのは、単なる使い過ぎだけではなく、筋肉をコントロールしている神経が動いていないからです。
神経の働きを良くする治療は、アクチベーター・メソッドという治療が効果的です。
京都中丸整体カイロプラクティックでは、アクチベーター・メソッドで神経の働きを良くして全身の筋肉の緊張をゆるめて最高のパフォーマンスでスポーツができるようにします。
京都市西京区でスポーツ障害でお困りの方はご相談ください。
ジャンパー膝
ジャンプを多くする競技(特に、バレーボールやバスケットボール)走る動作の多いランナーや、サッカー選手、テニス選手、走り高飛び、走り幅跳び、体操などのスポーツ選手に多く見られ、好発年齢は15才〜20代中盤くらいまでが多く、30才以上でなる方はまれと言われています。
ジャンパー膝(膝蓋靱帯炎)とは?
ジャンパー膝を理解するには、痛めている部位の膝蓋靱帯が何処なのかを知る必要があります。
わかりやすく言うと、膝のお皿の下の部分になる膝蓋靭帯(しつがいじんたい)ります。
膝蓋靱帯(しつがいじんたい)は、太ももの前の筋肉である大腿四頭筋(だいたいしとうきん)と繋がっています。
大きな太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)は、膝を通り、膝のお皿(膝蓋骨)を包むようにしてそのあと膝蓋靱帯となり、最後はスネの骨(脛骨)にくっつきます。
ジャンパー膝(膝蓋靱帯炎)は、激しいジャンプやランニングを繰り返すことによって、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)は硬くなります。
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなると膝蓋靱帯も引っ張られ、お皿の部分で摩擦が起きやすくなります。
この摩擦が、膝蓋靱帯に微小な断裂を招き膝深部に炎症、血流障害などにより、膝に痛みが出ると言われています。
ジャンパー膝の症状
1.運動後に、膝のお皿の下、または上側に痛みがでる。運動は可能な程度の。 2.運動開始の時に痛みがあり、ウォーミングアップをしていると徐々に痛みが和らいでくる。 運動後また痛みがでる。 3.運動中、運動後共に痛みが強く、スポーツに支障が生じる。 4.膝蓋靱帯が断裂している。 |
診断
レントゲンでは、ほとんどの場合異常はみられない。
MRIでは腱が分厚くなることなどがみられる場合がある。
触診で、膝蓋靱帯そのものを圧迫すると痛みを訴える。
※ジャンパー膝は、痛めている所が腫れる事はあっても、赤くなる事はありません。
整形外科や接骨院での治療
スポーツの中止
アイシング
運動
ストレッチ
薬物療法
などで、痛みの経過を見て治ってきたらスポーツを徐々に再開するような形です。
ジャンパー膝に対する施術
①硬くなった太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を緩める
②膝や太ももに負担のかかりやすいバランスの崩れた腰〜下半身の調整
③家でも簡単にできるエクササイズやストレッチの指導
痛みが出てからできるだけ早く施術を開始した方が治りも早いので、ジャンパー膝でお困りの方は、ぜひ京都中丸整体カイロプラクティックの施術を受けにいらして下さい。
②膝や太ももに負担のかかりやすいバランスの崩れた腰〜下半身の調整
③家でも簡単にできるエクササイズやストレッチの指導
痛みが出てからできるだけ早く施術を開始した方が治りも早いので、ジャンパー膝でお困りの方は、ぜひ京都中丸整体カイロプラクティックの施術を受けにいらして下さい。
グロインペイン症候群(サッカー)
サッカーで多い障害のグロインペイン症候群。
ボールを蹴る際に特定の筋肉を過剰に使用して図のような部位に痛みが生じます。
症候群という事で、漠然とした傷病名なんですが、股関節周辺の痛みをいいます。
特に、サッカーに多い障害のひとつですのでサッカー特有の障害と思われがちですが、うさぎ跳びなどジャンプ系のトレーニングで発生します。
サッカーでは、ボールの蹴り方なども影響しているといわれます。
野球と同じでフォームもとても大切ですね。
症状的には、
・腰骨(前上骨棘)そけい部あたりの痛みは剥離骨折もあります。
・足の付け根(恥骨結合)太もも当たりの痛みも剥離骨折があることもあります。
両方とも筋肉の付着部でボールを蹴る際に関係する筋肉が過剰にまたは、沢山使いすぎる過剰な運動で筋肉が収縮して付着部が引かれて炎症を起こします。
この時に低年齢(〜15.16歳)の選手は骨が軟骨で腱の方が強いので軟骨が引き剥がされたようになります。
これが剥離骨折です。
いずれにしても、難治性で長期化することもあります。また、再発性の高い障害でもあります。
安静→痛みが無くなる→運動する→痛くなる
を、繰り返します。
炎症ですので安静にしていればいつかは痛みがなくなりますが、これで治ったと勘違いをする親御さんや指導者さんがいます。
サッカー選手ですのでサッカーをやっても痛みがないことが治ったといえます。
サッカー障害だけではなく、スポーツ障害は計画性をもって治療をすることが早期回復になります。
京都中丸整体カイロプラクティックの施術は、筋肉の過剰な緊張を改善する根本的な原因治療を行います。
施術の後は、動きの改善やリハビリ、家で簡単にできるエクササイズやストレッチなどを指導させていただいております。
もし、あなたや周りの方がこの症状でお困りでしたら一度京都中丸整体カイロプラクティックにご相談くださいね!
ボールを蹴る際に特定の筋肉を過剰に使用して図のような部位に痛みが生じます。
症候群という事で、漠然とした傷病名なんですが、股関節周辺の痛みをいいます。
特に、サッカーに多い障害のひとつですのでサッカー特有の障害と思われがちですが、うさぎ跳びなどジャンプ系のトレーニングで発生します。
サッカーでは、ボールの蹴り方なども影響しているといわれます。
野球と同じでフォームもとても大切ですね。
症状的には、
・腰骨(前上骨棘)そけい部あたりの痛みは剥離骨折もあります。
・足の付け根(恥骨結合)太もも当たりの痛みも剥離骨折があることもあります。
両方とも筋肉の付着部でボールを蹴る際に関係する筋肉が過剰にまたは、沢山使いすぎる過剰な運動で筋肉が収縮して付着部が引かれて炎症を起こします。
この時に低年齢(〜15.16歳)の選手は骨が軟骨で腱の方が強いので軟骨が引き剥がされたようになります。
これが剥離骨折です。
いずれにしても、難治性で長期化することもあります。また、再発性の高い障害でもあります。
安静→痛みが無くなる→運動する→痛くなる
を、繰り返します。
炎症ですので安静にしていればいつかは痛みがなくなりますが、これで治ったと勘違いをする親御さんや指導者さんがいます。
サッカー選手ですのでサッカーをやっても痛みがないことが治ったといえます。
サッカー障害だけではなく、スポーツ障害は計画性をもって治療をすることが早期回復になります。
京都中丸整体カイロプラクティックの施術は、筋肉の過剰な緊張を改善する根本的な原因治療を行います。
施術の後は、動きの改善やリハビリ、家で簡単にできるエクササイズやストレッチなどを指導させていただいております。
もし、あなたや周りの方がこの症状でお困りでしたら一度京都中丸整体カイロプラクティックにご相談くださいね!
シンスプリント
足の痛みで練習ができない、、、走れない、歩くのも辛いという痛みでお悩みではありませんか?
シンスプリントの主な症状としましては、
・すねの内側に痛みがでる
・走ると痛みがでる
・触る、少し押しただけで痛みがでる
これがシンスプリントの初期症状ですが、このままにしておくと立っているだけで『すねの内側』に痛みがでるようになります。
ようするに疲労骨折してしまうのです。。。
シンスプリントの好発年齢は、学生アスリートに多いです。
サッカーやバスケ、陸上競技など走ることが多いスポーツをしている人がなりやすいです。
シンスプリントの原因
上記のなりやすい人に書いている通り、走ること『使いすぎ』が原因になります。
学生アスリートの基礎体力は、向上させなければならないものですが走る量が急激に増えた時に多く見られています。
ただし、同じ事をしていてもなる人・ならない人 が、いるということは何か問題があるということです。
シンスプリントになりやすい人は、身体のバランスが悪くなっていて、足のすねに負担がかかりやすい状態になっているのです。筋肉が硬くなっていても負担がかかりやすいです
そして、もう一つ。
身体の使い方が悪くなっているということ。
疲れが溜まってくると身体を正しく使いこなせなくなってしまうのです。
・使いすぎ
・負担のかかりやすい身体の状態
・使い方が悪い
この3つがシンスプリントの原因といえます。
一般的に病院や接骨院で行われる治療法
・物理療法 電気やマッサージ、ストレッチが主です。 ・サポーター、テーピング 負担を軽くしますが、依存してしまうと 筋力低下や関節の動きの低下が生じます。 テーピングなどは、あくまでも負担軽減のため根本治療には、なりません。 ・運動療法 足りない筋肉のエクササイズ、張りすぎている筋肉のストレッチ ・薬物療法 湿布や痛み止めの薬です。 |
シンスプリントに対する施術
当然ですがシンスプリントの、原因を改善しない限り痛み自体は解消されません。
痛みを我慢したり、薬でごまかしていると『疲労骨折』になってしまいます。疲労骨折にならないように一刻も早く原因を改善していくことが重要になります。
負担のかかりやすい状態の改善
身体の回復力を最大限に高めるサポート
できる限り部活を休まない方法での施術・サポートをしていきますが、状態によっては休養が必要な場合があります。
そういうのも含めしっかり問診して施術させて頂きたいと思っております。
シンスプリントでお悩みの方、何処の治療院に行ったら良いかわからない方、
お気軽に京都中丸整体カイロプラクティックにご相談くださいね!