群発性頭痛
群発性地震のように一定の期間に連続して起こる頭痛で、偏頭痛は女性に多いのですが、
群発性頭痛は20〜30代の男性によく見られます。
昔は5倍程女性より男性に多かった群発性頭痛。
今は女性にも多くなりつつあり、
男女比率は、男性3.5:女性1の割合まで増えています。
その背景には女性の喫煙率の上昇と生活習慣の変化にあります。
群発性頭痛は、群発期が終わると痛みは治まりますが、数年周期で発作を繰り返し頭痛を引き起こします。日常生活を送れなくなるほど強い痛みが特徴の一つです。
別名 自殺頭痛とも言われるくらい辛い痛みで耐え難い痛みとも言われております。
当院でも何人か群発性頭痛の患者様を診させております。
・20〜30代の男性に多い
・こめかみの痛み
・夜中や早朝に多い
・目の充血、鼻詰まり、まぶたの腫れなどを伴う場合がある
・片方の目の奥がえぐられるような痛み
・片側だけに頭痛がおこる ・一定期間に何回も痛みがでる ・痛くてじっとしていられない |
群発性頭痛の原因は未だに解明されていません。
京都中丸整体カイロプラクティックが、
群発性頭痛に行うケアは、
しかし、群発期と小康期を繰り返すため、長期的に経過を観察する必要があります。
椎間関節症
脊柱の後面にある椎間関節にストレスがかかり、様々な症状を引き起こすことを椎間関節症候群と言います。
この障害は腰を反らせると、関節が圧迫を受け痛みを引き起こします。
女性が高いヒールの靴を履いた時に腰の痛みを訴えることがありますが、椎間関節に負担がかかっているケースが多いです。
・腰を反らせたり捻ると痛みが強くなる
・長時間立つと辛くなる
・腰を丸めて伸ばすと楽になる
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背骨の左右の歪みや前後の湾曲の増加、または外部から大きな力が加わることにより、椎間関節の圧迫が強まると発症します。その結果、周囲の筋肉が過緊張状態になり、障害を受けた部位の神経に刺激が加わり、痛みやしびれを引き起こします。腰部では反り腰気味の人に多くみられます。
京都中丸整体カイロプラクティックが、
背中の歪み
姿勢の悪さで偏った身体の使い方になり、左右のバランスが崩れ、発症します。
レントゲンで胸椎の軽度側湾が見られ、背中の片側に痛みを感じやすくなりますが、側湾症とは異なり骨の変形は生じません。
本人は気づかないケースもあります。
不良姿勢、デスクワーク、スポーツ、楽器演奏などにより偏った身体の使い方が長期にわたると発症します。
慢性背部痛
左右の肩甲骨の間やその下の部分に慢性的な痛みやだるさを感じるのが慢性背部痛です。
背中や肩甲骨の裏側、内側に以下のような症状が現れます。
・ズキズキする痛み、鈍い痛み
・重だるい感覚
・広い範囲のしびれ
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背中の筋肉の緊張感や背骨を中心とした、関節の機能障害が主な原因です。
急性背部痛(ギックリ背中)
ギックリ背中のようにくしゃみや動作の途中に急に起こる背中の痛みです。
・背中に激痛が走り動作困難
・くしゃみや咳で背中が痛む
・炎症が酷い場合は安静中でもズキズキ痛む
・背中に灼熱感がある
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多くは背部の筋肉の損傷や過緊張によるものです。
京都中丸整体カイロプラクティックが行う急性背部痛に対する施術は、
側弯症
・成長期に始まり成長期間中に進行し、成長期の終わりと共に進行は止まる
側湾症は、『突発性側湾症』とも言われ、明らかな発症原因は未だ解明されておらず、予防法も分かっていません。
京都中丸整体カイロプラクティックが側湾症に対する施術は、
側湾の湾曲の角度が軽減されることもあります。
偏頭痛
偏頭痛のことなら
京都市西京区【洛西口・桂川】の
京都中丸整体カイロプラクティック
頭痛がすると、様子を見る、治らなければ薬を飲むなど我慢をしてやり過ごすことが多く見られます。しかし、偏頭痛(片頭痛)は痛みが激しく頻繁に起こることもあり、日常生活に支障をきたすケースが多いです。
こんな症状でお悩みありませんか?
・ズキズキ、ガンガンした、脈打つ様な痛み
・月1〜週1回くらい頻繁に痛みが出る
・動く事ができないくらい激しい痛みが出る
・動くことで痛みが悪化する
・吐き気や嘔吐を伴う
・日常生活で出る音程度でもうるさく感じる
・光が眩しく感じる
・匂いが嫌だと感じる
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などの、症状が出ている方は、偏頭痛です。
偏頭痛(片頭痛)は色々な説があり原因不明と言われています。しかし、ホルモンバランスの乱れや自律神経の失調により身体のバランスが崩れた際に起こることが多く生活習慣が要因となるケースが多くみられます。
・アルコールや特定の食べ物
・寝不足や寝過ぎ
・過労、体力の低下
・過度なストレス
・空腹時
・妊娠中、月経
・気圧や温度の差
・人混みや騒音、匂いによるもの
・家族歴
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低血糖や鉄欠乏でも頭痛は起こる
偏頭痛(片頭痛)の場合の低血糖は、インスリン過剰の人が多いです。
インスリン過剰タイプとは このタイプの方は糖に過敏になっている人たちです。 頭痛がある人は血統が高い傾向にあると研究結果が出ています。血糖値を下げる唯一のホルモン「インスリン」の分泌が高いため偏頭痛が起こっています。 インスリンの分泌には、血管を拡張させる作用がありその作用が過剰になると急激な血管拡張が起こるため 偏頭痛を起こしてしまいます。 |
鉄分不足による頭痛もあります。
鉄欠乏 鉄欠乏は自律神経に影響します。 鉄欠乏貧血の人は、慢性的に様々な組織に酸素の供給が不足しています。 特に筋肉で酸素不足が起こると、糖代謝して得られるはずのエネルギーを生成することができず エネルギー不足になります。 これが首の筋肉の疲労、過剰な緊張をもたらし頭痛になります。 |
偏頭痛持ちは、脳卒中になりやすい
とくに偏頭痛を持つ女性は持たない女性と比較して
また、心筋梗塞のリスクも1.5倍ほど上昇します。
さらに偏頭痛の女性で経口避妊薬の常用、高血圧、喫煙歴などあると脳梗塞の危険率が さらに高くなるといいます。 |
偏頭痛(片頭痛)は日常生活のふとしたきっかけで誘発されますが、片頭痛が起こりやすい条件は人によって違います。自分が片頭痛になりやすい条件を知って、条件が重なる時はできるだけその状況を避けるようにすることで、片頭痛はある程度防ぐことができます。下記を参考に実践してみましょう。それでも慢性的な頭痛がラクにならない場合は、一度頭痛外来や脳神経外科を受診してみることをおすすめします。
①規則正しい生活を心がける
寝不足や寝過ぎをせず 、規則正しい食生活を心がけましょう。
~ 食事 ~
偏頭痛(片頭痛)の誘発原因と考えられているチラミンなどのアミンを含む
チョコレート、チーズ、ピーナッツ、柑橘類、豚肉、発酵食品、脂肪や油の多い食品、
オレンジ、豆類、肉類、イチジク、過量の塩や砂糖
の食べ過ぎは、偏頭痛(片頭痛)の発生原因になり得るとされています。
逆に、マグネシウム、ビタミンB2は偏頭痛(片頭痛)に効果的です。
マグネシウムは、納豆、味噌、いくら、ハマグリ、牡蠣(かき)、昆布などの海鮮物などに多く含まれています。
ビタミンB2は、納豆、レバー、豚肉、卵、イワシ、さば、などに多く含まれています。
~ 飲み物 ~
コーヒー、紅茶、日本茶に含まれるカフェインは
血管を収縮する作用があり、痛みの早期に飲むと痛みが軽減。ただ、連日の過剰摂取は逆に頭痛を誘発するので注意して。
②光や音にも注意が必要!
光や音、におい、気圧などの環境の変化には脳が過剰反応しやすく、頭痛が起こるきっかけになりやすいもの。まぶしい光は頭痛発作を誘発します。コンサート会場や映画館、太陽光線の強い夏の浜辺などは危険スポットです。また、カラオケボックスなど大きな音が鳴り響く空間は、脳を刺激して頭痛を誘発する可能性が。食堂フロアや喫煙スペースなど頭痛を起こすにおいがする場所を通る時は、マスクで防御するのも有効です。また、エレベーターに乗ると気圧の変化で頭痛が起こることも。山登りや展望台にも注意しましょう。
③ストレス解消を心がける
緊張型頭痛と同じく、ストレスは頭痛の大敵。趣味やスポーツなど打ち込めることを見つけましょう。
④起きてしまったら…
部屋を暗くして寝たり、痛む部分をアイスパックや氷で冷やします(アイシング)。
カフェインも効くのでコーヒーなどもおすすめです。(ただし、飲みすぎない様に)
そして、身体本来の自然治癒力を高め頭痛が起きにくい身体の状態を保つのです。
マッサージや整体、カイロプラクティック、オステオパシーなど、様々なテクニックをその人に合ったオーダーメイドの施術をさせていただいております。
どこに行っても治らなかった頭痛どこに行けばいいのかわからない頭痛は、
京都市西京区【洛西口・桂川】の整体院、
京都中丸整体カイロプラクティックに気兼ねなくご相談くださいね♪
緊張性頭痛
頭痛が辛くてお困りの方へ
京都市西京区【洛西口・桂川】の
京都中丸整体カイロプラクティックへ
ご相談ください。
緊張性頭痛(筋性頭痛)は、頭痛患者様の70〜80%と言われているほど多くみられる頭痛の一種です。
こんな症状でお悩みはないですか?
・肩と首もコリがきついな~ ・後頭部中心にドーンと鈍い痛みがするな~ ・めまい、吐き気、ふらつきもでるな~
・薬ではなく根本的に治したいな〜
・頭痛は、どこに行けば治せるの?
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・後頭部や側頭部に痛みを感じる
・しめつけられるような頭重感
・痛みは日常生活が困難になるほど強い
・起床時か夕方に症状が発生する
・マッサージや入浴などで落ち着く
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これらに当てはまる頭痛をお持ちの方は
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頭部や頚部及び肩の筋肉が過剰に緊張する背景には、様々な問題があります。
首や肩の凝りに悩んでいるというデータが出ています。
緊張性頭痛の原因調査
・首肩のこりも原因に含む ・・・ 37.1%
・首肩のコリは原因ではない ・・・ 39.2%
なんと、60.8%(約6割)の人が、肩こりを原因とする頭痛に悩まされているんです!
緊張性頭痛が別名、『肩こり頭痛』と呼ばれるのも、仕方がないです。
低血糖や鉄欠乏でも頭痛は起こる
緊張性頭痛の場合の低血糖は、反応型低血糖症の人が多いです。
反応型低血糖症とは 穀物や果物、野菜、ヨーグルトなどの炭水化物を含む食品を摂ると、数時間後に血糖値が極端に低くなる症状。 これは身体がインスリンを作りすぎるか、グルカゴンを作り足りないために起こるものです。 これらの状態のときは血管の収縮が起こり筋肉の緊張が高まり締め付けられるような頭痛が誘発されます。 |
鉄分不足による頭痛もあります。
鉄欠乏 鉄欠乏は自律神経に影響します。 鉄欠乏貧血の人は、慢性的に様々な組織に酸素の供給が不足しています。 特に筋肉で酸素不足が起こると、糖代謝して得られるはずのエネルギーを生成することができず エネルギー不足になります。 これが首の筋肉の疲労、過剰な緊張をもたらし頭痛になります。 |
京都中丸整体カイロプラクティックでは、なぜ過剰に首や肩の筋肉が緊張するのかを、問診や検査により明らかにしていきます。
繰り返し頭痛に悩まれている方、
薬でごまかしている方は、
京都中丸整体カイロプラクティックに
お気軽にご相談下さい。
トリガーポイントによる頭痛
このケースは、首や肩の筋肉のトラブルによって発生したトリガーポイントによって起こる頭部への関連痛を頭痛と誤認識してしまうものです。
実際、頭部に痛みを感じるのですが原因は、首や肩の筋肉にあります。緊張性頭痛と似ていますが痛みの起こる仕組みが異なります。
トリガーポイントとは、圧迫や針の刺入、加熱または冷却などによって関連域に関連痛を引き起こす体表上の部位のことです。
平たく言えば、患者が指摘する最も凝りの強い部位、あるいは痛みが存在する部位で、しかも圧迫により痛みが周囲に広がる部位と考えられています。
トリガーポイントの留意点としては、疼痛を自覚している部位に多くは存在するけれども、
かけ離れた部位に見いだされることもある点であります。
なお、トリガーとは「引き金」の意味であり
そのため、発痛点(はっつうてん)とも呼ばれる
慢性的にこの状態が続くと筋肉にしこりの様なものが形成されます。
これがトリガーポイントです。
しこりに刺激を加えるとその周辺や離れた部位に痛みが広がります。頭や首や肩のトリガーポイントは、しばしば頭に広がる関連痛を起こすことがあります。この関連痛を頭痛と感じているのです。
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京都中丸整体カイロプラクティックが、トリガーポイントによる頭痛に行うケアは、
寝違え
寝違えのことなら、
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京都中丸整体カイロプラクティックへ
起床時に感じる首や肩、背中の痛みを総じて寝違えと言います。首の緊張が強く、痛みによって振り向くことができなかったり、下を向けなかったりと症状の出方は様々です。起床時ではなく、日中首に違和感を感じ徐々に首が動かなくなって寝違えの様な症状を訴えるケースもあります。どちらの場合も数日で改善することがほとんどですが、痛い状態で無理を重ねると慢性疼痛や腕のしびれに発展することもあります。できるだけ、早い内に対応しておくのがベターです。
「寝違え」は、医学的に「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」といわれる症状のことを指します。一般的には、朝起きて首が痛む現象が全般的に「寝違え」と呼ばれています。
寝違えの症状
寝違えの主な症状は下記のとおりです。
痛みのために首が動かしづらくなる 筋肉がこわばり、動かしにくくなる 背中や肩、腕が痛む |
通常は3日ほどで自然に治ることが多いのですが、重症化すると1週間以上痛んだり肩や腕のしびれが起こったりします。
痛みを訴える部位は様々ですが後頭部の下から肩甲骨にかけてのライン、もしくは後頭部の下から脊柱(背骨)に沿ったラインに痛みを訴える人が多いようです。炎症が起きている部位に応じて首の可動域制限が起こります。極端にひどい場合、すべての可動域に制限が起こります。
寝違えを引き起こすきっかけとなるものは様々ですが、不自然な姿勢のまま長時間寝てしまったり、枕やマットなどの寝具が合わなく首に負担がかかってしまったというケースもあります。また慢性的な首や肩コリ、精神的ストレスによる緊張状態でも発症しやすくなります。痛みがあるのに無理をしたり、放置していると腕や肩の痛みやしびれに発展するケースも多く、注意が必要です。
寝違いは自然に治る事もありますが、炎症や痛みが伴う場合は
揉んだり温めたりは逆効果になる事があります。
しっかりと症状を見極めてから治療をする事が大切です。
痛みが伴ったままほっておくと筋肉が固まり症状の改善に時間がかかる事がありますのですぐに治療に来られた方が症状の改善も早くなります。
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寝違えに行うケアは、
そのような傾向がみられるときは、前腕や上腕など痛みの部位とは離れたところから施術を、始めることもあります。
寝違えの方をたくさん診てきましたが、頸椎(首の骨)の上部の歪みがきつい方、胸や肩周りの筋肉の緊張がキツイ方、首の長い方、デスクワークの方などがなっているケースが多いです。
二度と寝違わない為にも、首の骨の歪みを矯正したり周囲の筋肉の緊張を定期的に取る事と共に、うつ伏せで寝たり・座りながら寝たり・足を組んだりという自然についてしまった悪い癖を改善し
ハリやすい筋肉をストレッチしたり、弱い筋肉をトレーニングすることが二度と寝違えにならない予防になるため
運動指導(ストレッチ・トレーニング)や姿勢指導などもさせて頂きます。
正確な施術により根本の原因をしっかりと改善できれば寝違えは早期改善いたします。
寝違えを繰り返しされてる方や、
右も左も上も下も向けない方は、
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