産後ママに良い食材と良い食事
京都市西京区【洛西口・桂川】の
産後 骨盤矯正 整体院
京都中丸整体カイロプラクティック
出産後は、母体に負担がかかり、体力が低下している中、慣れない育児などで心身ともに大きなストレスや疲労を感じるのではないでしょうか?
出産時のストレス➕疲労が
回復しないまま赤ちゃんの育児や授乳に追われてついつい自分の食事は二の次にしていたり、産後の体や母乳に良い食材や栄養は気にはなるけどどんな食材、栄養が必要なのかわからないから、いつもの食事でいいやって過ごされていませんか?
もしかしたら産後のお身体や母乳には適していない食材を口にしている事があるかもしれません。
その結果、産後のお身体や赤ちゃんにあげる母乳に影響するかもしれません。
産後に良いバランスの取れた食材を使い、しっかりと食事をとり、出産時の疲労回復と赤ちゃんに質の良い母乳をあげる事が、産後、ご自身で出来る素晴らしいケアと考えられます。
そんな産後ママと赤ちゃんのための必要な食事と食材を分かりやすくお教えします!
記事の信用性
・述べ2万人以上の施術経験
・整体カイロプラクティック業界10年以上
・小児内科・外科医、助産師も通っている
・数多くの産後ママの施術経験
・日本に2校しかないカイロプラクティックの国際基準の学校を卒業
・海外での、勉強・資格取得
京都市認定の産前・産後院
https://mamop.jp/20190328/108081
産後ママの食事の摂取量
産後に落ちた体力を回復するため、また元気な母乳を出すためにも、まずは炭水化物でしっかりとエネルギーを補給し主菜と副菜で不足がちな鉄分、ビタミンやミネラルをバランスよく摂るようにするといいです。
どれくらい1日で摂取したらいいかわからない!
なんてお声をよく耳にします。
それは、すごく簡単で
TDEEを計算するとすぐにわかります。
TDEEとは、
基礎代謝+運動代謝です。
TDEEの数値に母乳分を足してあげると
だいたい1日で摂取していいカロリーになります。
母乳分を足さないと
母乳分少しずつ痩せていきます!
→ 高精度TDEE計算サイト
しかし、
上記のTDEE計算サイトにある
BMRは絶対に下回らないようにしてくださいね!
母乳育児でなくミルクの方は
母乳分足さなくて結構です。
母乳での消費カロリー
(完母600、混合300、ミルク0)
→ 産後ダイエット
産後に必要な栄養素
〜鉄分〜
みなさんご存知のように母乳は血液から作られます。
また出産時の出血や産後の悪露、母乳などによって産後のママは鉄分が不足しますので貧血症状がでやすくなっています。
鉄分不足にならないよう毎日の食事で積極的に摂りましょう。
鉄分を多く含む食材は、大豆、小松菜、レバー、ほうれん草、牛肉の赤身などがあります。
鉄分だけでは吸収されにくいので、ビタミンCやたんぱく質と一緒に摂るようにしましょう。
〜カルシウム〜
産後ママは、出産によりカルシウム不足になり骨や歯が弱くなっています。
また、赤ちゃんの丈夫な骨や歯を作るのに必要とされます。
カルシウムは、牛乳や乳製品、小魚、海藻に多く含まれているので、副菜の1品に取り入れるといいですね。
〜たんぱく質〜
良質なたんぱく質は、産後ママの体力回復にとって重要な栄養素となります。
キノコ類、肉類、魚類、豆製品に多く含まれているので、脂質の少ないモモ肉などを選ぶようにして下さいね。
食事で摂りにくい時は、サプリなどもありますが、あまり栄養補助品に頼らずになるべく食事で摂取する習慣をつけると、離乳食作りにも役立つでしょう。
葉酸は、細胞の分裂や赤血球を作るために必要な栄養素です。産後は子宮をはじめあちこちの細胞が傷ついていますから、葉酸を摂取して修復をスムーズにしていきましょう。
もちろん、赤ちゃんの発育の為にも葉酸は必要不可欠な栄養素ですので、母乳でたっぷり与えるようにしてください。葉酸は、肉のレバーや、枝豆、モロヘイヤなどに豊富に含まれています。
産後の食事では、亜鉛も意識して摂るようにしましょう。亜鉛には、細胞の分裂やタンパク質を代謝する時に必要不可欠な栄養素です。出産により傷ついた身体の修復や、赤ちゃんの発育に大きく貢献してくれるでしょう。
亜鉛は、タマゴ、牛のヒレ肉や肩ロース、豚のレバーなどに含まれています。
産後に控えるべき食べ物と摂取すべき食べ物
母乳を出しやすくするために、甘いものと乳製品全般は控えるようにしてください。
特にチーズは控えること。
食べ過ぎると、その日のうちに胸がパンパンになって母乳が出にくくなってしまいます。
ケーキやチョコレートなどの甘いもの
母乳の質が悪くなり、赤ちゃんにとっては不味い母乳が出てしまいます。
他には、乳腺を詰まらせてしまうので、おもちも控えてください。
カレーやキムチなどの、香辛料の強いものは母乳を不味くしますので、食べないようにしてください。
脂肪分の多い魚や肉類、アルコール類は絶対にやめること。
インスタント加工のもの、身体を冷やすものも母乳に影響を及ぼしますので控えてください。
母乳の出を良くするために、
わかめ、ひじきなどの海藻類を一日一回は摂取するようにしてください。
生野菜はできるだけ控えて、温かい野菜を摂取するようにしてください。
生野菜を食べるとすれば、できるだけ午前中のみが良いです。
野菜を多く摂取するために、お味噌汁の中に具材として、たくさん入れて食べれば、温かくすることで身体も温まって質の良い母乳が出ます。
冷たいものを控える理由
母乳を与えていると、のどが渇きやすくなりますので、水分も多く摂取するようにしてください。
ただし、冷たい飲み物は控えること。
身体を冷やすと、血管が固くなってしまい、血液の循環も悪くなります。
そうすれば、質の良い母乳が作られなくなってしまうので、身体を冷やすカフェインも控えるようにしてください。
お茶にもカフェインは入っています。
緑茶よりも、ノンカフェインのルイボスティーやタンポポ茶などをオススメします。
母体と赤ちゃんの体調を整えるために、ビタミンをしっかり摂りましょう。
鉄分やカルシウムの吸収を助けてくれます。
緑黄色野菜の中にたくさん含まれていますので、副菜に取り入れてください。
ノンカロリー食品の注意点
ノンカロリーと表示してあっても、全くカロリーがないわけではありません。
食べ過ぎてしまえば、カロリーを倍に摂取しているのと同じになります。
砂糖を使用していない食べ物に砂糖と同じ甘さがある場合は、不純物が入っているので、摂取を避けてください。
食物繊維をしっかりと摂取すること
産後は食物繊維をしっかりと摂取すること
出産後、便秘になりがちな人もたくさんいます。
また、排便も出産後は辛い時もあります。
できるだけスムーズな排便を心がけるためにも、積極的に果物を食べるようにしましょう。
特に、朝にバナナを食べることは便秘解消にもなりますので、朝食にはバナナを食べるように心掛けてください。
食べすぎないようにしよう
産後は、膨らんでいたお腹が縮み、圧迫されていた胃も解放されるため、食欲が旺盛になりやすい時期です。そのため、産後に食べ過ぎて太ってしまう方がたくさんいらっしゃいます。
毎食お腹がいっぱいになるほど食べていれば、カロリーオーバーしてしまいますので食べすぎには注意するようにしましょう。
また、母乳のために食べなければと思い込んでしまう方もいらっしゃいますが、母乳育児で必要なカロリーは500キロカロリープラスする程度です。
必要以上に食べてしまうと、母乳ではなく脂肪の方がどんどん増えてしましますので、気を付けてください。
産後ママと赤ちゃんの元気のもとはバランスのとれた食事と水分補給
産後は赤ちゃんのお世話に追われ自分の事は後回しになってませんか?
多少喉が渇いても水分摂らなかったり、また尿漏れを気にするあまり水分を摂るのを控えたりしてませんか?
尿漏れの気になる方は、
こちらを参考に→産後の尿漏れ
妊婦さんだけでなく産後ママや授乳中のママにとっても、水分補給は非常に重要になります。
母乳に含まれる成分の約88%が水分と言われているくらい水分は母乳にとって、とても必要な成分の一つになります。
胃腸を冷やすと、母乳がでにくくなりますが胃腸を冷やさない為にも冷たい飲料水を飲むよりもスープやみそ汁など栄養がある暖かい飲み物の方が胃腸に優しく母乳の出はよくなります。
また野菜は水分も多く含んでおり、特に根菜類は体を温める働きもあったり、血流をよくし母乳の分泌を促してくれたりしますので積極的に摂る事をオススメします。
産後、授乳中はおやつや間食して良いの?
無理な食事制限は止めて、間食は控えて規則正しい食生活を送りたいですが、、、
産後ママはとにかくお腹が空きますよね?
1日3食では、足りなかったり赤ちゃんのお世話できちんと食事がとれなかったりして、間食やおやつに手をのばしたいけど、、、食べても良いのかな?
間食やおやつをとるのは良いですが、間食やお菓子の種類や量によっては、母乳の質が低下したりおっぱいが詰まったりします。
おっぱいの詰まりが悪化して乳腺炎になってしまっては大変ですので間食やおやつの種類と量には気をつけましょう。
産後ママが1日に必要な総カロリーは朝昼晩の3食で摂取するのが望ましいですが、足りない分を間食やおやつで補うつもりで食べて下さい。
タイミング的には、午前中に食べるのがベストですが、1日食べる分のを半分に分けて午前と午後に分けて食べても良いでしょう。
でも、夜に食べるのは母乳が詰まりやすくなりますので避けましょう。
特に授乳中の間食やおやつは低カロリーのものを心掛けましょう。
関連:産後のダイエット
では、
間食やおやつはどのようなものを食べればいいでしょう?
◎おにぎり
◎食パン
◎蒸しさつまいも
◎赤ちゃん用のお菓子
控えた方がいいおやつは?
△菓子パン
△チョコレートやケーキなどの洋菓子
△お餅
産後ママは、育児や家事のただしい毎日で疲れやストレスが溜まってしまいますね。
そんな産後ママの食事は体の調子を整えたり、母乳を作る為に大切なものです。
栄養バランスと効率を考えながら、産後ママと赤ちゃんの元気のもととなる食事をバランス良く楽しみましょう。
産後骨盤矯正の通院回数と間隔
【洛西口・桂川】産後の骨盤矯正なら、
京都中丸整体カイロプラクティックへ
産後、骨盤の歪みが気になって整体に骨盤矯正しに通いたい。もしくは、通うようになったけど、どのぐらいで骨盤の歪みが改善されるか気になる人も多いのではないでしょうか?
できるだけ早く骨盤の歪みは治したいけど、整体に通う時間を調整するのも子供がいる事だから大変だし、整体に通う頻度やペース、効果がでる時間など誰だって目安は気になるもの、、、、
ここでは、産後の骨盤矯正の通院回数や間隔、効果などの疑問を解決させるためにご紹介致します。
記事の信用性
・述べ2万人以上の施術経験
・整体カイロプラクティック業界10年以上
・小児内科・外科医、助産師も通っている
・数多くの産後ママの施術経験
・日本に2校しかないカイロプラクティックの国際基準の学校を卒業
・海外での、勉強・資格取得
本当に産後の骨盤矯正に通う方がいい?
産後の骨盤矯正とは、お産で歪んでしまったり開いてしまった骨盤を正しい位置に戻し、歪みのせいで失った神経系や血流の流れをよくすることにより、筋肉・内臓器の機能を改善と共に身体の土台となる骨盤を矯正することにより全身のバランスを元に戻すため、首・肩・腰・膝・股関節・足首などにかかった負担を取り除くためにする事をいいます。
もちろん、患者様の症状により骨盤矯正の方法は変わりますので一概にはいえませんが、、
整体のイメージが、ボキボキ鳴らされるので怖いし痛そうとネガティブに捉えている人も多く、整体が気になっているけどなかなか通う勇気がないという人も多いのです。
また保険が適用にならないので治療費が高いといった心配ももたれている場合もあります。
しかし、骨盤の歪みがあるのにそのままにしてしまうと何もいいことはありません。骨盤は一度歪んでしまうと自分の力で元に戻すことができないためです。
歪んだそのまま放置しておくと、10年後痛みが酷く出てしまったり、いまの痛みが悪化したりする方も沢山おられるので、骨盤矯正で骨盤の歪みを取ることはとても重要になってきます。
骨盤矯正を1回したら治りますか?
当院に通われる患者様のなかでも骨盤矯正に通うだけでいままでの体とは別人のように体が軽くなったり、痛みが消えたり、関節が動かしやすくなったり、骨盤矯正をして痩せた!などの体の変化を感じられる人も多いのですが、必ずしも全員が同じ効果を感じられるわけではありません。
妊娠前のお体の状態や、妊娠中の筋力の低下、
日ごろの癖、赤ちゃんの体重、
お母さんの年齢、何人目なのか、仕事の状況など
人によって体の状態や取り巻く環境が変わるため1回ではほとんどの方は治りません。
だいたい、当院に来られる産後のママ達は
10回~20回を目安にご来院頂いております。
しかし、症状があまりなく体の状態のいいママさんは5回ほどで終わったりします。
一度チェックさせていただいて、お体の状態や症状の改善具合で判断させていただいております。
骨盤矯正の効果が出るのには時間はかかる
妊娠前からの歪みや、妊婦の時に歪んでしまったもの、出産時に歪んでしまったり、産後の育児で歪みが発生する。
はたまた、全て当てはまる方もおられます。ゆっくりゆっくり何年もしくは何十年かけて歪んでしまった骨盤を1回で治すのは至難の技です。基本的には、無理です。
矯正をして、骨盤の歪みは一時的に骨盤矯正で解決したとしても、骨盤矯正前の歪んだ位置に何度でも戻ろうとしてしまいます。これは、脳が今までの位置に戻そうとする働きのせいです。
ですので、その正しい位置に骨盤を矯正し、脳に『ここが正常の位置ですよ』って何回も戻してあげて教えていかなければなりません。
なので、骨盤矯正に通われる方はおおよそ平均的に2ヶ月~4ヶ月程度通われる方が多く、患者様によっては数年単位で通われる方もいます。
数年単位で通われる方は骨盤の歪みが大きい人で特徴として下半身が太りやすくむくみやすい人です。
そのため個人差はあるものの、骨盤矯正に通うと明らかに違いがでたと感じやすいのもこのタイプの方になります。
骨盤矯正を始めたばかりの人は自分の体の変化を敏感に感じ取る人が多いのですが、何度も通う内に大きな変化に気が付けなくなり「本当に骨盤矯正は効果があるのかな?」と疑問に感じてしまう人もいるのです。
骨盤矯正に通うペースも毎日を希望する方もいますし、1週間に1回や1ヶ月に1回程度で通われる人もいます。
通う頻度が多い方が骨盤矯正の結果も出しやすいのは間違いありませんが、育児・家事しながらやお金の面もありますので、計画を持って通われる事をオススメします。
ハッキリと産後の骨盤矯正を始めるには産後、約2週間から2ヶ月位の間が最適な期間とオススメします。
約2週間から2ヶ月位の間から定期的に骨盤矯正を受ける事で、良い状態で安定した骨盤の状態を保っていくための理想的なスケジュールです。
京都中丸整体カイロプラクティックでは、産後ママの多数の臨床経験上、産後から約2週間から2ヶ月位から始める産後の骨盤ケアが1番良い、適した時期と考えています。
遅い時期から(約3ヶ月以上)の産後の骨盤ケアを始めるママよりも、妊娠、出産時に分泌するホルモンの影響上約2週間から2ヶ月くらいのママの方が出産で開いた骨盤が矯正で整うのが断然、早いからです。
→ 産後の骨盤矯正いつから始めるの?
骨盤矯正に通うペース
2万人以上の施術経験のある私が思う一番効果の出やすい骨盤矯正頻度としましては、
産後の骨盤矯正の初期は、週1.2回ぐらい、
その後は、骨盤の安定と共に徐々に10日〜2週間に1回と産後の骨盤のケアの間隔を空けていきます。
産後の骨盤の矯正を重ねることにより、徐々に骨盤の位置が正常な位置に整ってきます。
しかし、矯正途中で大きく、通院間隔を空けると、妊娠中や産後に分泌されるホルモン等の影響で骨盤の開きやねじれなどの状態が戻ってしまいます。
そうならないように、産後6ヶ月くらいまでは定期的に産後ケアのスケジュールに沿って矯正を受ける事をオススメします。
そして、もう一つ。矯正を受けて産後6ヶ月たったら良い状態で骨盤が安定するからといってその先何もしないでいれば、日常生活での習慣でゆっくりと骨盤は歪んでいきます。
産後に比べると、歪みの過程は遅いですが、京都中丸整体カイロプラクティックで教える簡単なエクササイズと月1回の骨格・骨盤のメンテナンスをされる事で骨格や骨盤が良い状態でいられる事と考えています。
骨盤矯正の効果は、術者にもある
何度通っても効果がでない、骨盤に効いている気がしないと感じた人は思いきって整体院を変えてみるのをおすすめします。
骨盤矯正を行っている術者側に問題がある場合もあります。
骨盤矯正には明確な資格がないので、骨盤について正しい知識を身に付けずに施術を行っている人もいるのです。
残念な話ではありますが、整体で確かな効果を得たいと思うのであれば通う整体は自分でも納得できる場所を選びましょう。
産後6ヶ月以上、、、 1年以上経っている、、、 思いおこせば、産後から体重が落ちない、、 骨盤が広がったままの様な気が、、、 出産から腰が痛い、、、 子供産んでから下半身太りになった、、 |
など思い当たる事はありませんか?
もしかしたら骨盤が原因かも?でも、産後の月日が経ちすぎて、開いて歪んだまま骨盤が悪い位置に安定し固まったから、もう産後の骨盤のケアは出来ないのかな?
A:大丈夫です。
安心して下さい。
産後の骨盤のケアを早くはじめているママよりも少しお時間を頂きますが、産後の骨盤矯正はまだまだ可能です。
不安な方は、一度お気軽にご相談ください!電話でも、大丈夫ですよ!
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです
4200時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。
2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査
カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。
3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体
徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。
4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス
アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。
LINEでのご予約も簡単♪OK!!
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6000円+初診料3000円が、
今なら、初診料無料の6000円(税抜)
結果にこだわったワンランク上の施術を体感してください。
洛西口・桂川の整体、
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産後のぽっこりお腹と尾骨の痛み
産後様々な体の不調や体型の変化にお悩みのことと思います。
産後の骨盤の歪みと言っても、骨盤の開きだけではなく骨盤の左右の高さが違うことによるくびれの位置の変化や骨盤の角度がかわってしまったために起こる反り腰など色々です。
産後体重は、もどっているのにお腹は出たままになっている、、、産後仰向けで寝たり、床に座っていると妊娠前は当たらなかった尾骨が当たって痛む、、など、これらの事は骨盤が前傾してしまうことにより、多く見られます。
では、何故骨盤が前傾してしまうのでしょう??
それは、妊娠中の体勢に関係しています。
妊娠中お腹が大きくなるにつれ、お母さんはお腹の重みを支えようと無意識に体を反らせる癖が付きます。
上体を反らせる事により、反り腰になり骨盤は前傾してしまうのです。
産後もこの癖が付いたままだとお腹がぽっこりでてしまったり、尾骨が後ろに突き出されて痛みの原因になります。
上の図の3のように、左側の前傾した骨盤を正常な角度に戻す事でぽっこりお腹や尾骨痛は改善します。
ちなみに、余談ですが右の図は後傾した骨盤でギックリ腰の原因にもなりますし、お尻が垂れたり、背中が丸くなりますがこれも正常の角度に戻す事で改善できます。
骨盤の前傾と股関節の関係
股関節が固いと、骨盤が前傾し反り腰になりやすくなります。
妊娠→産後とホルモンの影響で関節は柔らかくなるのですが妊娠中の筋力低下、重たくなる体の負担、妊娠中の姿勢などにより股関節の前側が固くなる方がおおいです。
前側が固くなると骨盤が引っ張られるので骨盤の前傾がひどくなりそれまでの姿勢のクセと重なって反り腰がひどくなります。
産後の方は、ご自身で確認されても分かるくらい反り腰が目立つ方が多いですが、見た目だけでなくこれが原因で産後の腰痛などに繋がる方も少なくありません。
当院が行う産後のぽっこりお腹と尾骨の痛みの施術
京都中丸整体カイロプラクティックでは産後に前傾した骨盤を整え、尾骨の角度を変えていきます。
↓
仙骨、尾骨を微調整し、骨盤を正常な角度に変えていきます。
↓
必要であれば、骨盤を閉めてさらに骨盤の安定性を高めていきます。
正しいクセをつけていくことが大切です。
矯正は今まで歪みのクセがついてしまったお体に本来あるべき正しいクセをつけていきます。
歪みの大きさにより個人差はありますが体が正常な位置に戻っていくにつれ、尾骨の痛みやぽっこりお腹も改善していきます。
一度の矯正で劇的に変化する方もおられますがクセのついていない状態だとまた徐々に歪みは生じます。
なので、しっかりスケジュールを決めて通院して頂くことをオススメします。
産後の尿漏れ
妊娠中に初めて尿もれを体験した人も少なからずいるかもしれませんね。
おなかの赤ちゃんに圧迫されることでプレママが尿もれを経験することは珍しくないこと。
でも、産後は、別の要因で尿もれがおきることがあるんです。
しっかりケアしておかないと、産後直後だけでなく、将来症状がでることも。
でも正しい知識と対処していおけば大丈夫!
外からは見えない自分のカラダの中のことをちょっとお勉強しておきましょう!
産後の尿漏れの原因
では、何故産後尿漏れになってしまうのか?
これは妊娠前と産後の骨格の違いが深く関係しています。
産後の骨盤は緩み、大きく開くことによって赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように手助けしています。
リラキシンというホルモンの働きで骨盤に含まれる仙腸関節と恥骨の結合部分が緩んだ状態になっている為です。
(リラキシンの働きは産後から約6ヶ月頃まで残っていて、徐々にリラキシンの働きは減ってきます。)
このように骨盤が大きく開くことによって
下腹が出たり深会陰横筋、尿道括約筋、肛門挙筋、骨盤底筋と、呼ばれる筋肉群が緩み
自分の意思で尿道を閉めることができなくなるのです。
この2つが原因です。
尿漏れの対策としては、骨盤底筋体操などで弱った骨盤底筋を鍛え尿道を閉めれるようにしますが、
当院はやはり開いた骨盤を一刻も早く閉めて骨盤を正しい位置に矯正する事が一番と考えています。
骨盤底筋群
(骨盤底筋群は、おしっこを我慢しようとした時にグッと上に上がる筋肉です)
|
産後の尿漏れの症状
産後の尿漏れはふとした瞬間に起こります。くしゃみや咳をした際など、日常的に漏れてしまいます。
対処法としては尿パッドを敷くことにより、普段の生活にはほとんど支障がなくなりますが、あまりにも長く続く場合は病院へ相談した方が良いでしょう。
産後4ヶ月以降の尿漏れは病院へ
出産で骨盤底が少々たわんだために現れた軽失禁であれば、骨盤底の回復とともに自然にほぼもれない状態に戻ります。
でももし、産後4ヶ月以上たってもまだパッドがとれないとしたら、長い将来のことを考えると、
排尿指導やその他の治療なども大切です。
女性の排尿診療に実績のある泌尿器科や産婦人科へ受診するのがよいでしょう。
産後の尿漏れの施術
骨盤底筋を整えるにあたり、器となる骨盤の矯正が最重要となります。
先ほどお話ししたように産後の尿漏れの原因は産後の骨盤の開きによる骨盤底筋の緩みにあります。
骨盤の歪み(開きや捻れ)を整えていき骨盤底筋が正常に機能するように整えていきます。
(この時仙骨の傾きも同時に調整していきます)
経験上、症状にもよりますが、完全に整いきらなくても尿漏れは改善するケースがございます。
早い人は一度の施術で改善する場合など早い段階での症状改善が多く見られます。
しかし、骨盤の開きにより様々な不快症状が併発される場合が多いためしっかりとスケジュールを決めて整えていくことが望ましいです。
乳腺炎やお乳のつまりでお悩みの方
産後のお身体の悩みを抱えている方にも色々な症状があり、乳腺炎やお乳のつまりで辛い思いや、お乳のトラブルで悩んでいる方も少なくありません。
乳腺炎には、さまざまな要因がある
生活環境や育児環境や疲労などがあります。
さまざまな要因のなかでも、『疲れ』が乳腺炎の原因でトップであると数多くの研究結果やデータがあります。
・生活環境や育児環境の改善
乳腺炎を繰り返す方が多くいらっしゃいますが多くの場合はお母さんの生活習慣や育児環境などが影響しています。
乳腺炎を繰り返さないために、授乳に適した環境の整備や、食事内容の見直しなどが必要です。
食事においては、産後に良い食材や食事についてをご覧下さい。
・乳腺炎の原因のトップは疲労
出産後、お母さんはしっかり休みましょう。
産後ママは妊娠中の生活環境とは全く変わり赤ちゃんのお世話や家事等こなさなければいけない事がどんどん増えます。
妊娠、出産と疲れ切ったお身体に育児や家事で疲労が蓄積してしまうのは紛れもない事実です。
ご家族の協力を得てできるだけ産後のお身体に負担をかけないよう心掛けて下さい。
乳腺炎と母乳のつまりの解消・予防
また、しこりの部分に痛みを感じることもあります。そんな時は、まず冷やすことが大切。
むしろ授乳して赤ちゃんに吸ってもらうことが大切です。
赤ちゃんが吸う力は、搾乳するよりもずっと強く、効果的。
時には、授乳の角度や姿勢を変えて、まんべんなく母乳を飲んでもらい
詰まりを解消させれるように心がけた方が良いです。
対処法を実践しても良くならない場合は、
乳房マッサージがおすすめです。
自分でもできますが、プロにお願いするとより
効果的です。
乳房マッサージで乳管が開通すれば、母乳が出やすくなり、つまりの症状もケアされてきます。
痛いほどのしこりを感じる場合でも、マッサージを続けていけば次第になくなります。
あとは、
上記の要因でもお話させていただいたように、
・食事環境の見直し
脂肪分や塩分、糖分が多く含まれる食事はできるだけ控え、あっさりとした和食を中心にした食事を心がけてください。
・疲労回復
育児中はなかなか難しいですが、ママも一緒に赤ちゃんとお昼寝をしたり、パパに協力してもらって食事の準備をしてもらったり、ママが休める体制を作ってください。
乳腺炎やお乳のつまりの矯正
産後の骨盤矯正の施術を受けることで、産後に開いた骨盤を整えることは勿論のこと全身の骨格の歪みも整え、歪みを整えていく過程で全身の各関節を動かしていきます。
各関節を動かし、調整していく際に硬くなった筋肉も緩み全身リラックスした状態になりますので血行が良くなり、代謝や循環が改善されます。
また、ある程度凝り固まった個所をマッサージすることにより更に母乳の流れの改善が見込めます。
産後の骨盤矯正やマッサージをうけてみると、辛い母乳の詰まりや乳腺炎でお困りだったママが
『楽になった!!!』
『母乳が出るようになった!!!』
などの、喜びの声を沢山いただいております。
産後の腰痛
産後の腰痛に悩まれているお母さんは、少なくないとおもいます。
腰が痛くても家事や育児は持ってはくれず日々続いていきます。
妊娠前は腰痛なんてなかったのに産後、突然腰痛になってしまった方や歩くことさえままならない方など京都中丸整体カイロプラクティックには大小さまざまな腰痛を訴える方々がご来院されます。
ではなぜ、今まで何ともなかった腰が産後急に痛くなってしまったのか?? |
もちろん、家事や育児や出産中での腰にかかる負担もおおいにあります。
しかし、
出産するために、関節を緩めるホルモン(リラキシン)
出産という大きい負担が身体にかかり
歪んだ産後の骨盤。
これこそが最大の原因といえます。
産後の腰痛、女性ホルモンのリラキシンの影響 |
このリラキシンの働きは産後6ヶ月頃まで残っていて、徐々にリラキシンの働きは減ってきます。
骨盤に歪みが生じると骨盤のみではなく背骨にも歪みが生じます。
そして周りに付いている筋肉も同様に歪みます。
産後腰痛の出た方で大体の方が脊柱(背骨)の下の方の筋肉や骨盤のお尻側の所に痛みが出ているのではないでしょうか??
これは骨盤と背骨の歪みにより、筋肉に負担やストレスがかかっている為です。
そして骨盤が開くことにより骨盤のお尻側の関節部分に痛みが生じるのです。
背骨や骨盤の歪みをとり、骨盤を締める事により腰痛など不快な症状を改善することができます。
骨格の歪みから痛みへ繋がります
産後の坐骨神経痛
産後の腰痛で多いのが坐骨神経痛です。
症状としては腰、お尻、足などに出る痛みやシビレです。
坐骨神経痛は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などから併発されることが多いですが産後の体にも現れることが多いです。
原因としては、上記のように女性ホルモンの働きで関節が緩み、骨盤や脊柱(背骨)が歪むことにより腰から足先まで通っている坐骨神経に異常が出ることで引き起こされます。
骨盤や背骨を正常な位置に戻してあげることにより痛みやシビレは改善します。
当院が行う産後の腰痛の施術
京都中丸整体カイロプラクティックでは、
産後の腰痛調整
(骨盤の歪みを矯正し、開いた骨盤を元の位置に戻します)
↓
出産中の痛みに耐えて張った筋肉を緩めて調整
↓
施術後は、骨盤が開きにくいようにエクササイズや開きやすくしている筋肉のストレッチ、歪みにつながる癖などのアドバイス、小さいお子さんがいるからこその動作の注意点などを教えさせて頂いております。
骨盤矯正は、今まで歪みのクセがついてしまったお体に本来あるべき正しいクセをつけていきます。
歪みの大きさにより個人差はありますが体が正常な位置に戻っていくにつれ、痛みも徐々に軽減していきます。
一度の矯正で痛みが全くなくなる方もたくさんおられますが、痛みの再発防止、健康維持のためしっかりとスケジュールを決めてやっていくことが望ましいです。
産後の股関節の痛み
出産後は体のいたるところが痛くなりますが、なかでも股関節の痛みを訴えるママさんたちは非常に多いです。
ひどい場合だと、股関節痛のために歩くこともつらい状況になってしまいます。
どうにかして痛みを和らげたり、解消したりしたいですよね。
ここでは、当院の産後の股関節痛について詳しく説明致します。
こんな症状ありませんか?
|
股関節痛の原因は?
1.物理的な弱さ
骨盤にあなたの足(太ももの骨)が付いています。このつなぎ目を股関節と言い、片側の足は約10kgの重さがあります。
股関節からすると常に引っ張られている状態なので、緩みやすくズレやすいのです。
2.ホルモンの影響
妊娠中はリラキシンというホルモンが骨盤などの骨と骨とのつなぎ目を緩めて出産をスムーズにします。
このホルモンは全身に作用するので、全身のつなぎ目が緩まります。結果的に股関節も緩みやすくなります。
3.解剖学的な作り
股関節は骨盤に付いているので骨盤が少しでもズレたり、緩んだりすると股関節にも影響が大きいのです。
実は骨盤の影響を受けやすい作りなのです。
4.筋肉への物理的な負担、疲労
育児による今まで以上の筋肉への負担です。負担により筋肉は硬くなります。柔軟性がなくなると引っ張られることに弱くなります。
だから少し引っ張られることでも神経痛が出やすくなります。
5.その他(ストレス、間違った使い方など)
ストレスは交感神経が高まるので筋肉を硬くします。結果、股関節周辺の筋肉が硬くなり痛くなります。
「少し痛いくらいの方が効いている感じがする」と間違ったストレッチのやり方をしている人もいます。
股関節痛はいつまで続く?
股関節の痛みがいつまで続くかは、かなり個人差があります。
ひどい場合だと1年以上股関節の痛みが続くということも珍しくありません。
出産後は緩んだ骨盤が徐々に元の状態に締まってくるのですが、この時に座り方が悪かったり、姿勢が悪かったりすると骨盤が歪んでしまうことがあります。
骨盤が歪んでしまうと、股関節に負担がかかる状態がなくならないので、股関節の痛みも続いてしまうということになります。
重要なことは、産後に骨盤が歪まないようにしてあげるということです。
骨盤さえ歪まなければ、産後しばらくすると股関節の痛みも徐々に和らいできて、その後自然に股関節痛が解消されるでしょう。
股関節痛を解消するためには、骨盤を歪まないように予防する、もしくは歪んでしまった骨盤を元の位置に戻してあげることが大事になるということです。
京都中丸整体カイロプラクティックでは、
骨盤の歪み(開き)を整え、股関節の位置を調整(曲げ、伸ばし、内転運動、外転運動、内捻り、外捻り、つまりの全ての運動をチェックし動きの悪い所の改善と位置の調整)
施術後は、骨盤が開きにくいように
エクササイズや開きやすくしている筋肉のストレッチ、歪みにつながる日常生活の癖などのアドバイス、
小さいお子さんがいるからこその動作の注意点などを教えさせて頂いております。
骨盤矯正は、今まで歪みのクセがついてしまったお体に本来あるべき正しいクセをつけていきます。
歪みの大きさにより個人差はありますが体が正常な位置に戻っていくにつれ、痛みも徐々に軽減していきます。
一度の矯正で痛みが全くなくなる方もたくさんおられますが、痛みの再発防止、健康維持のためしっかりとスケジュールを決めてやっていくことが望ましいです。
産後の膝痛
京都中丸整体カイロプラクティック
産後膝の痛みを訴える患者さんは少なくありません。
歩くだけで痛みの出る方や立ち上がるときに一瞬痛みが走る方など様々です。
そして、大半の人は妊娠前には痛みは出ていなかった場合が多いです。
では、なぜ膝の痛みが起こったのか?
ここでは、産後に出た膝の痛みについて詳しく説明していきます。
産後の膝の痛みの症状
産後の膝の痛みとして「産後しばらくしてから、膝が痛むようになった」「膝が痛んで階段の昇り降りがつらい」「しゃがんでから立ち上がると膝が痛くてつらい」といった症状を
訴えるママが多くいます。
妊娠前や妊娠中は痛みを感じなかったのに、産後に急に膝に痛みを感じるようになる人が多く見られます。
なぜ産後に膝が痛くなったのか
1.出産のダメージによる骨盤の緩み
産後しばらくは、出産時の物理的なダメージが残っているものです。
出産にかかる時間、分娩方法などでも骨盤へのダメージの大きさは変わります。
このダメージが大きければ、骨盤はより緩んだ状態になります。
2.ホルモンの影響
妊娠中はリラキシンというホルモンが骨盤などの骨と骨とのつなぎ目を緩めて出産をスムーズにします。
このホルモンは全身に作用するので、全身のつなぎ目が緩まります。結果的に全身を支える支柱である骨盤や背骨、膝も緩んでしまいます。
3.育児などの生活習慣
多くの女性は産後、地べたに座る、ソファでの授乳、添い乳、睡眠時間など骨盤を緩める間違った使い方をされています。
産後はほとんどの時間が地べたになります。地べたは膝への負担が2倍くらい高まります。対策としてイスを使った育児を提案します。
4.筋肉への物理的な負担、疲労
育児による今まで以上の筋肉への負担です。
それと疲労が積み重なって回復させる時間もないことで疲労は回復できずに悪循環になるのです。
5.その他(ガードル、ストレス、妊娠前からの腰痛など)
ガードルについては目的をほとんどの女性が勘違いしてしまっています。ガードルなどは骨盤の形をキープするものです。
そのまま履くと緩んだままをキープすることになります。
ストレスは交感神経が高まるので筋肉を硬くします。結果、骨盤周りの筋肉が硬くなり腰痛が発生します。
6.妊娠中の体重の増加
妊娠中に体重が増加することで、知らず知らずのうちに膝に負担がかかっています。その負担が、産後の膝に痛みを引き起こすことがあります。
産後に膝の痛みを感じたら、上記のいずれかが原因となっていることが多いので、しっかりと対処していきましょう。
病院に相談した方がいいケース
膝の痛みだけでなく、
・熱があり、続いている ・倦怠感や痛みを感じるこわばりがある ・眠れない痛みを感じる |
などといった場合にはすぐに病院で診てもらうことが勧められています。
診療科は整形外科が基本です。
また、病院の他に骨盤矯正を目的とするなら整体などもありますが、
この点は専門家のアドバイスを受けてから決めるのが安心ですね。
妊娠・出産をきっかけに発症するケースが多いとされる「膠原病」も膝など関節の痛みを伴う病気もありますので、
セルフケアを続けていても痛みが続く時には病院で見てもらうことが大切ですね。
当院が行う産後の膝痛の施術
骨盤や膝の歪みを整え、膝に負担のかからない骨格にすることにより痛みは改善します。
(症状により、病院の受診をオススメする場合もあります。)
産後の膝の痛みの施術
骨盤の歪みを整え、開いてる骨盤を閉めます。骨盤を整えた後、膝関節や股関節、足首を調整していきます。
↓
施術後は、骨盤が開きにくいように、
エクササイズや開きやすくしている筋肉のストレッチ、歪みにつながる癖などのアドバイス、
小さいお子さんがいるからこその動作の注意点などを教えさせて頂いております。
骨盤矯正は、今まで歪みのクセがついてしまったお体に本来あるべき正しいクセをつけていきます。
歪みの大きさにより個人差はありますが体が正常な位置に戻っていくにつれ、痛みも徐々に軽減していきます。
一度の矯正で痛みが全くなくなる方もたくさんおられますが、痛みの再発防止、健康維持のためしっかりとスケジュールを決めてやっていくことが望ましいです。
なぜ産後のケアで多くのママたちは京都中丸整体カイロプラクティックを利用するのか
最近では、沢山の整体院、接骨院が産後の骨盤矯正をメニューに取り入れてます。
産後の骨盤のケアは、どこの施術も同じ結果も同じ。では、ございません。
本当に悲しい、、、、
他店で産後骨盤矯正をした人が、開いた骨盤が戻っていない人があまりに多いです。
整体やカイロプラクティック業界の信用低下にも繋がっています。
ウソはないですが、ごまかしの産後骨盤矯正があまりに多いです。
そんな中なぜ、遠方や近隣の方が京都中丸整体カイロプラクティックを利用するのか?
理由は、大きく分けて4つに分けてお話しさせていただきます。
まずは、
1.西京区、産後ケアでの先駆け
2.産後ケアでのママ達からの厚い信頼
3.産後ママの骨盤矯正の結果へのこだわり
4.産後ママの骨盤のケアでの他院との違い
5.産後ケアのコストパフォーマンスの高さ
1.産後の骨盤ケアでの先駆け
沢山の産後の骨盤矯正を施術する所が増えてきました。
真面目に産後の骨盤を矯正する事に取り組んでいる治療院さんもあれば産後と言えば商売になるのか、
おまけ程度での施術を提供している治療院さんもあります。
(他院の産後の骨盤ケアを受けたママ達が、納得が出来ず当院を訪れる事が非常に多くあります。
その骨盤の状態を診てみると、産後の骨盤ケアでの知識、矯正技術不足を多く感じております。)
2.産後ケアでのママ達からの厚い信頼
これまで、沢山の産後のママのケアに関わり、多くの産後ママ達に喜んで頂いております。
出産による骨盤の開きやネジれは骨盤の形や出産方法、日常生活の違いで、個々に違いがあります。
多くの産後ママへの骨盤矯正で得た臨床経験は、お身体の不調で悩んでる産後ママや美意識の高い産後ママ達の産後ケアにその経験と知識を提供する事で、技術面の信頼を頂き、ありがたい事に
ママ友の間でご紹介、クチコミの輪が広がっております。
3.産後ママの骨盤矯正への結果へのこだわり
京都中丸整体カイロプラクティックは骨格、骨盤矯正を得意分野としており多くの産後ママの骨盤を矯正してきました。
ママ達の不調は数多くの経験から学び技術を高めていく事ができました。
京都中丸整体カイロプラクティックは産後の骨盤矯正の結果にこだわり続ける事で満足を頂き、1人目、2人目、3人目と出産する毎に当院に矯正を受けに市外、県外からもママ達がお越しになります。
4.産後ママの骨盤のケアでの他院との違い
京都中丸整体カイロプラクティックでは、問診、望診、触診、お身体の状態を理解しやすく説明し、矯正後の確認・説明ならあなたにとって最適な骨盤のケア・スケジュールを説明し、産後の骨盤のケア(不快な症状、痛み、産後太りの軽減、改善)の施術は勿論のこと、次回の出産後に、不快な症状や痛み、産後太りなどを無くすか軽減できるかなどを考慮して産後の骨盤矯正をおこなっております。
そこが、他院との大きな違いで、沢山のママ達が利用される理由の1つと考えております。
5.産後ケアのコストパフォーマンスの高さ
京都中丸整体カイロプラクティックの産後ケアの料金は、下記の通りの値段になります。他院と比べ産後ママが通いやすいお値段になっており、施術の質の高さから『えっ!そんなに安くても大丈夫なんですか?嬉しい』、『効果が出ているのに、この値段で良いんでしょうか?いつもすみません』などの声をよくいただきます。全国の産後ケアの相場はだいたい1回あたり5000~15000円程度の料金がかかります。その事を知っておられるママたちは、当院のコストパフォーマンスがとてもいいと好評です。これからお子様を育てていくのにお金がかかるため、少しでも値段を安くし余ったお金をお子さんに使って頂きたいための想い(かたち)です。
料金はこちら → 施術料金